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    1. 社員紹介!かっこいいから見てね!

      塗替え道場の小林です。

      ブログ更新久しぶりすぎて更新方法すら忘れていますが、動画たくさんありますのでぜひ見てください!

      よろしくお願いします。

      8月は外壁塗装のシーズンではないので少し会社が暇なような気もしますが、今年の暑さは半端がなかったので少し余裕があるくらいの忙しさがとってもよかったと思います。

      まずは塗装職人の紹介から

      今後も塗装職人の動画たくさんアップロードしますのでぜひ見てください!!

      外壁塗装専門店 塗替え道場をよろしくお願いします!

      12月24日更新

      現在河井は本社アドバイザーを経て来年から緑店のアドバイザーとしてがんばってもらいます。

      本塗装職人がアドバイザーになることでお客様の安心感ももちろんですが塗装の知識がしっかりとあるので適切なアドバイスができると思います。

      来年からの河井の活躍また皆さん楽しみにしてください。

       

      他たくさんのかっこいい職人紹介してますので皆さんユーチューブもぜひ見てください。

      ユーチューブはこちら→塗替え道場TV

    2. 外壁塗装の天敵

      外壁塗装の天敵といえばダントツ一番に出てくるのが梅雨です。

      特に名古屋市は梅雨が激しく、蒸し暑い夏なので私たち塗装業には大変な時期になります。

      私にとっても夏は本当につらいです。また特にこの40歳になってほんとにつらいです。

      なんか暑いのガマンできないというよりも、色々なことがガマンできなくなりました。

      毎年このようなことを書きますが、梅雨だからといって仕事はどんどん頼んでください。

       

      梅雨だから塗装を依頼するのはやめたほうが良いとか、夏だから外壁塗装はやめようとか思わないでください。

      外壁塗装はどうしても外で作業をするので、5月の後半から9月の頭ごろまで工事の依頼が減ります。

      どうぞみなさん塗装工事を依頼してください。

      外壁塗装の依頼が減った時期だからもちろん仕事を依頼して欲しいこともありますがこの時期に塗装をすることは決してデメリットばかりではありません。

      なぜかというと暑い夏、梅雨時期に塗装をするということは私たちのような施工店が暇なので仕事に時間をかけれることや、エアコンなどどうせ窓を閉め切るのでそのときに塗装をするほうが良いとか、また洗濯物も洗ってもすぐに乾くので、この時期に塗装をすると大変良いと思います。

      9月を過ぎたあたりから、年始頃まで大変忙しい時期になりますが、寒くなって日差しも刺さないと洗濯物乾きづらく、変な匂いもしますよね。

      またこの時期は塗装工事だけでなく外回りの仕事は値引きや特権が受けられることがたくさん有りますのでぜひこの時期に塗装工事を依頼してください!!

      よろしくお願いします。

      久しぶりに自分の社員です!

      今日はリフォームの勉強で名古屋市中区のリクシルさんに行ってきました!

      名古屋市中区のリクシル

      名古屋市中区のリクシルでリフォームの勉強です。

       

    3. 外壁塗装の金額の話!

      最近、外壁塗装について深めの話を書かせていただきましたので、今日は軽めの話をしようと思います。

       

      外壁塗装は名古屋市と名古屋市外では金額が違うのではないでしょうか??っとよく聞かれます。

       

      確かに名古屋市と市外では、営業活動にかかるお金が大幅に変わってきます。

       

      しかし私たちが見積りをしているとどちらかというと、名古屋市内のほうが塗装工事の金額が安いように感じます。

       

      名古屋市内だから金額が安いというよりも、名古屋市内のほうが供給過多になっているような気がします。

      需要が供給に追い付いてないので、金額を下げてでも塗装工事を取りにかかる業者さんが増えているように感じます。

       

      追記2018年12月  最近特に名古屋市内の値段が下がってきたように感じます。

      お客様にとってはうれしいことではありますが、しかし本当にいいことだけでしょうか?

      そのような状態だからこそ、塗装会社同士で切磋琢磨して塗装工事の金額がお値打ちになればよいのですが、私の感じるのは、どちらかというと名古屋市内には大小のリフォーム会社や塗装会社がたくさんあるので安売りをしなければ塗装の見積もりで勝てないのが原因から金額を下げているのかな?っと思えるよな節があります。

       

      • 「私たちもこのような仕事なので他社さんはいくら」 

      • 「こっちの業者はここまで下げると言っている」

      とよく言われるのですが、本当に他社さんがそのような値段で工事出来るのか不安になるような金額で提案してくる業者さんがいます。

      塗装工事はもちろんですが、どんなビジネスでもそう簡単に金額を下げたりあげたりするほど甘い業界は無いと思います。

      専売特許、独占状態ならわかりますが、これほど長い年月をかけ会社がつぶれたり、新しく生まれたりしている業界でそのようなことが簡単に起こるとは思えません。

      もちろん塗装業界もその一つだと思いますが、何十年前ならそのようなこともおころえますが、今では悪徳訪問販売業者ですら金額を下げて工事をしていると聞きます。

      そのような業界で金額を大幅に下げる理由の中に何があるっと思いますか?

      よく訪問販売業者は

      • 角地だから目立つので・・・

      • キャンペーンで期間限定でこの地域に・・・

      • 新商品が出たから・・・

      などよく聞きます。

      このようなオレオレ詐欺的な内容はさておいて

      皆さんよくいわれるのは、「値段を下げたら、材料をケチられる」とか「材料をすり替えられるなどです。」

      私たちの外壁塗装や屋根塗装とはよくお客様から「出荷証明書が出るから安心」とか「材料をその場で見せてくれるから安心」などとよく聞きます。

       

      しかし塗料の金額が塗装工事のどれくらいのウエイトを占めているのかというとそれほど多くはありません。

       

      大きなマンションや建設会社さんからそのような噂が立って、そのようなことを心配される方がたくさんいらっしゃいますが、

      実際は塗装会社が経費を削減しようと思ったら、完全に人件費です。

       

      仮に1人工(工事中に施工にあたる人数)25,000円位で計算するとして20人工かかったらそれだけで50万円です。

      ※25,000円が高いか安いかっという話になりますが、正直塗装会社は道具やガソリンなど養生材なども計算を入れてくと25,000円では難しいでしょう?

      会社の家賃やら保険料やら、営業マン人件費などを計算に入れると当然でしょうが会社はつぶれてしまうでしょう。

      特に名古屋市内と名古屋市外では職人の人件費も違うので、市内のほうが必ず職人単価は高くなると思います。

      そのような地域でも、名古屋市内で著しく塗装金額が安ということは、工事の工程などに問題があると思います。

      必ずそうだっと言い切れるわけではもちろんありませんが、皆さんも塗装の見積もりを取っている方は、材料のことばかりを気にするのではなく、職人の人件費について真剣に考えてみてください。

      追記2018年12月

      最近本当に安売りを歌った塗装会社が増えてきました。

      私たちはこの数年コストを下げるためにいろいろやってきました。

      • 自社職人を抱える

      • 職人のレベルアップ

      • 足場の完全自社施工化

      • シーリング工事の完全自社施工化

      • ベトナム人の雇用

      • 営業マンの効率化

      など上げ出せばきりがありません。

      もちろん他社も塗装工事の値段を下げるために努力をして価格を引き下げに成功していればいいのですが、上記でも書いた通り、

      • ライバル会社が値段を下げてきたから・・・

      • 契約が取れないから値段を下げる・・・

      などがほとんどのような気もします。

      最近スマートフォンの普及で多くの企業がホームページを製作してお客様から直接見積もりを獲得しようとがんばっています。

      それ自体はとても良いことですが、普段は下請け仕事がほとんどの会社さんが、一般の方と工事をするとほとんどの場合が失敗していると思います。

      値段だけではなく

      • 色の打合せ

      • 工程の調整

      • 足場をかけた時に問題が起きたときの対応など

      外壁塗装工事には値段だけでなく他にもたくさんの大切なことがあります。

      ただ安いからと言う理由で業者を決めてしまっては本当に危険だと思います。

    4. 屋根塗装について その2

      塗替え道場の小林です。

      前回は屋根塗装の事を書かせていただきましたが、今日読み直したら夜遅くに自宅で書いているせいか、大変読みずらい文になっていますが、今日は板金屋根の塗装について書かせていただきます。

      スレート屋根(カラーベスト)が大半と前回書かせていただきましたが、その次に多いのが瓦屋根でその次に多いのが折半屋根や板金屋根などの鉄板系の屋根ではないでしょうか?

      もちろん板金屋根にも種類があると思いますが、私の書く板金屋根とは鉄板はもちろんですが、ガルバニウムなども含まれます。

      正式にはガルバニウム(アルミを多く含んだ錆びにくい金属の名前?)屋根は板金屋根に含まれないかもしれませんが、私はよく板金屋根といわせていただいています。

      とにかく・・・

      一般的にガルバニウムなどは錆びにくいを言われていますが、表面は塗装加工しています。

      以前書かせていただきましたが塗装加工されている以上、塗装が必要です。

      もちろん、アルミを多く含んでいるせいか、なにか私はわかりませんが錆びにくい性質をしているガルバニウムの塗装は普通の鉄できている屋根よりも塗装の時期のスパンは長いと思いますが、それでも何十年に1回は塗装をしなければいけません。

       

      話しは戻り板金屋根全体の話になりますが

      板金屋根に塗装が必要か?

      っとお客様からよく質問されますが、一言で言うと必要です。

      スレート屋根と違って、板金の屋根は雨漏れするリスクは少ないと思いますが、鉄板などは錆びてくるので必要だと思います。

      わざわざ屋根塗装をするためだけに、足場を組んで塗装をする必要はないと思いますが

      外壁塗装をする時に一緒に屋根も塗装したらよいと思います。

       

      折半屋根や板金屋根の場合、私達も屋根の状態を確認するために屋根に登って確認したり、写真を撮って確認するのですが、正直に書くとあまり錆びていません。

      20年とか経っているとさすがに錆びていたり、折半屋根のボルトの部分が錆びていたりはするのですが、鉄板自体が錆びていることはあまりありません。

      なので見積りの時に屋根の塗装を提案しない会社もたくさんあると聞きますが、私はほとんどの客様に屋根の塗装をオススメさせていただいています。

      なぜなら屋根塗装をする場合も足場を組まなければいけないからです。

      また足場だけでなく養生等をしなければいけません。

      また会社的には見積りの費用や保証書などの書類関係、事務手続きなど直接工事に関係しないことも小さな工事も大きな工事も同じだけ人間が動きます。

      そのような費用をのせているわけではありませんが、逆に外壁と一緒に屋根の塗装する場合が屋根塗装の金額を下げることが出来るからです。

       

      屋根塗装だけをしたいと依頼がよくあるのですが・・・

      塗替え道場では月に100本以上の見積り依頼が来ますが、たまに屋根だけの塗装の見積り依頼が来ます。私も会社にいると話を聞く機会もあるのですが話を聞いていると、3年前に外壁は塗装してもらったとか5年前に外壁塗装をしてもらったとよく聞きます。

      そんな話しを聞くたびに本当にもったいないな・・・っと思います。

      一度にやっておればもっとお値打ちにできるのにっと思います。

       

      屋根塗装をご検討にみなさんぜひ外壁塗装をする時は、よくよく考えてから屋根の塗装も検証してください。

      今日の話はここまで・・・

       

       

       

       

       

    5. 屋根の塗装の注意点

      塗替え道場の小林です。

      今回は屋根塗装に付いて書かせていただきます。

      屋根の種類にもよりますが屋根の種類といったら

      • スレート屋根

      • コロニアル

      • カラーベスト

      • 洋瓦

      • セメント瓦

      • モニュエル

      • アスファルトシングル

      • ガルバニュウム

      • トタン張り

      • 波トタン

      • 瓦屋根

      などになります。

      色々な呼び方があるので上記の物は同じ?ような物もありますがメーカーが違って呼び方が違うような物もあります。

      基本的な屋根の種類は

      • 瓦屋根

      • スレート屋根

      • 鉄板屋根(ガルバニウムも含む)

      • アスファルト屋根

      上記の物で塗装をしないでよい屋根は瓦屋根だけです。

      瓦屋根といっても、

      1. 日本瓦

      2. 洋瓦

      3. 私も数回しか見たことが無いのですが【薄いカラーベストのような瓦】

      です。

      基本的に私の考えは瓦といったら陶器(焼き物)を指します。

      焼き物は基本的には劣化しません。

      屋根材ではないのですが茶碗や湯呑みなど畑などに転がっている物を見たことが無いでしょうか?

      焼き物が何で劣化しないのかはわかりませんが、外壁で言うとタイルなどがそれになります。

      みなさんも自分の目で屋根などを見てみると良いのですが、瓦の特徴は基本的には厚みが有、表面にはもちろん塗料が付いていません。

      また表面が堅いのは陶器の可能性があります。

      文面で書くと難しいですが、音で言うと「カンカン」いう感じです。

      基本的に瓦以外は塗装をしなければいけませんが他の物の特徴も書いていこうと思います。

      スレート屋根とはみなさんがよく見る、現在の屋根の70%以上がこの屋根になってくると思いますがスレート屋根になります。

      カラーベストやコロニアルなどといわれている屋根がスレート屋根になります。

      スレート屋根には2004年頃よりも前にはアスベスト(石綿)が入っているといわれていますが、今のスレート屋根にはもちろん入っていません。

      私達も数年前からアスベストの入っていないスレート屋根を塗装する機会が増えましたが、正直どれくらいの時期までのスレート屋根かわかりませんが、

      屋根材がもろくて粗悪品と書くと酷いですがあまり良い状態ではありません。

      急にアスベストが禁止になったことで開発が遅れたことが原因だと思いますが、2004年頃から2008年ごろなでの屋根材が特に良くないように感じます。

      アスベストが使用禁止になって数年の屋根材は本当に物が悪くて、私達が塗装をするために屋根の上に乗ると「ピシ!ピシ!」っと音が鳴る状態です。

      またスレート屋根一枚一枚の先端がボロボロになっています。

      正直、ここまでボロボロだと塗装してもあまり意味ないですよ。っとお話しした物件も数件あります。

      また現在ではそのような屋根のための下地材も開発されていますので、もしも屋根がそのような状態の場合は塗装会社さんに相談してみてください。

      特にスレート屋根は状態にもよりますが私たち塗装会社も神経を使います。

      屋根の塗装の工程は

      1. 洗浄
      2. 下塗り
      3. 上塗り(2回)

      になりますが、あまり下地の状態が悪いと洗浄だけでは心配で

      下地調整

      として、ケレンなどをかける時もあります。

      また下塗りの時に2度工程にしてより下塗りで調整する時もあります。

      ケレンや2度塗りなどなぜそのようなことをするかというと、スレート屋根はとにかく塗料が剥がれやすいのです。

      スレート材の特徴ですが、表面の塗料が劣化しているだけなら大丈夫ですが、下地(素地)まで傷んでいると、実際塗装をしてもすぐに剥がれてくることがあります。

      私たちも、保証をしている以上簡単にめくれてきたら大損なのでしっかりと下地を作る作業をします。

      屋根のことを書いたらなんかどんどん書きたいことが出てきてまとまらない文になってしまいましたが今日はここまでです。

      また屋根については書かせていただきます。

       

       

       

       

    6. 外壁塗装で注意する箇所 続き

      前回書かせていただいた、塗料について結構詳しく書かせていただきましたが

      今回も

      塗料について

      詳しく書いていこうと思います。

      前回は塗料メーカーや自社開発塗料について書かせていただきましたが塗料メーカーではなく

      塗料の種類について書かせていただきます。

      塗料は大きく分けると

      「ウレタン」「シリコン」「フッソ」等があります。

      また最近みなさんがよく耳にすると思うのですが

      「無機塗料」 「光触媒塗料」

      などの塗料もいま出てきています。

      現在「ウレタン塗料」はあまり使われていませんが

      シリコンが主流になってきています。

      またフッソ塗料も最近値段が下がったといわれていますので、だんだんみなさんのお家にも普及しているのではないでしょうか?

      塗料の種類で、もちろん耐久力が違ってきますが

      さてどれくらい塗料の種類で耐久力が変わってくるのでしょうか?

      塗料の耐久力について私がよくお客様にお話しさせてもらうのは、ウレタンはさておいて

      シリコンですと10年から15年

      フッソですと12年から15年!?っとお話しさせていただきます。

      どっちも15年かよっと思われると思いますが、確かにフッソや無機塗料などの高機能塗料はシリコンに比べて耐久力があります。

      しかし実際に塗装をすると外壁だけではありません。

      付帯部塗装といって

      鉄部・木部・雨戸、樋、破風、軒天などの塗装もしていきます。

      どうしてもこのような部分が先に傷んできますのでフッソで塗ったから塗料メーカーが言ってる

      「20年持ちます」

      とは私は到底言えません。・・・・実際いままで見積りに行った時に「20年大丈夫です。任せてください!!!」

      といった事があるのがお恥ずかしい所ですが・・・

       

      しかし外壁塗装で塗料の耐久力がいくら優れていても付帯関係で問題が起きる以上、20年とは簡単に言えないでしょう。

       

      いつも私が言わせてもらうのは

      実際に10年で一度外壁塗装をする方は本当にまれだと思うのですが12年~15年状況によったら20年近く塗装をしないのであれば

      フッソや無機塗料で塗った方が絶対にお得です。

      とお伝えしています。

      なぜなら、シリコンで塗装する場合(前回書かせていただきましたが、水性と油性、1液と2液などで実際に塗料の耐久は大幅に変わってきますが)

      10年状況によったら8年ほどで外壁の艶が飛び始め劣化が進んできます。

      仮に15年間塗装をしないとすると

      8年ごろから傷んだ感じの外壁か

      13年ほどきれいな状態を続けるかで言ったらフッソを選びませんか?という話です。

      文章にするとホント何を書いているかわかりませんが・・・つまり

      15年間サイクルで外壁塗装をするとすると

      シリコンですとギリギリ感があるけど

      フッソで塗装をする場合、十分まだまだきれいだなっという状態で塗装をすることが出来るという感じです。

      もちろん

      「そんなんだったらシリコンでいいや!!」

      といわれますが、確かにそうなのです。現在はシリコン塗料もどんどんレベルが上がって本当に十分よいものが開発されています。

      水性シリコンでもつい10年前とは比べ物にならないくらい新しい塗料が開発されています。

      つまり

      「シリコンで十分なのです!!」

      と書いたらまたまた私達のお客様でも年間3割から4割ほどフッソ以上の塗料を選択していただけますのでいいきれない所ですが

      フッソ塗料などの高機能塗料で塗装をした場合やはり外観の長持ちともう一つ書き忘れましたがフッソなどの耐久力のある塗料で塗装をした場合、次回の塗装の時に外壁の傷み具合は断然フッソの方がいいでしょう。

      たとえば新築から15年に1回塗装をすると

      シリコンで15年に1回塗装をする場合と

      フッソで15年に1回塗装をする場合では

      30年以上たった時に全然建物の劣化具合は変わっているのではないかと思います。

      現在、サイディングやモルタル、ALCなどの建物がメインですが、このような建物で傷んでから塗装をする傷んでから塗装をするという状況と

      傷む前から塗装をする、傷む前から塗装をするという状況では全然違って来ると思います。

      それこそ自宅が金食い虫になってしまう可能性があります。

      車でも1週間に1回丁寧に洗ってる車と 1ヶ月に1回しか洗わないけど思いっきり洗う車では

      1週間に1回洗っている車の方が5年たった時に絶対にきれいだと思います。

      少したとえが悪かったですが・・・

      結論を書きますと

      外壁塗装をする場合・・・

      シリコンでもフッソでもどちらでもいいがしっかりと家を守る為の長期計画を立てて塗料や施工方法も計画するのがよいという結論ではないでしょうか!?

      必要以上の事を塗装会社の口車に乗ってするのではなく、自分の家の修繕計画をしっかりと立てて、管理をしていきましょう。

       

       

       

    7. 外壁塗装で注意する箇所

      塗替え道場の小林です。ブログの更新頻度急上昇中です!

      今回は外壁を塗装する時に必要な注意箇所について書かせていただこうと思います。

      まずは何と言っても

      1. 塗料を何を使用するかではないでしょうか?
      2. 塗料を何缶使ってくれるか?
      3. 付帯部の塗料は何を使用するか?
      4. シーリング(コーキング)はしっかりとしてくれるか?
      5. 屋根の塗装でどのような塗料を使用してくれるか?

      すぐに思いつくのはこれくらいですがどれも書き出すと長文になりますので今回は

      塗料を何を使用するかではないでしょうか?

      について書かせていただきます。

      まず塗料をどんなものを使用するかは結構重要です。みなさんももちろん塗料については注意していると思いますが

      みなさんが知っているのは

      「ウレタン」「シリコン」「フッソ」などの塗料名ではないでしょうか?

      このような塗料について聞いたことがあると思いますが、案外知らないのが

      塗料には大きく分けて

      水性塗料や油性塗料

      があります。この二つで塗料の性質が大きく変わってきます。

      水性塗料と油性塗料の大きな違いは書いて字の通り、水性と油性の違いです。

      絵の具でも水性と油性がありますよね。最近ではサインペンなども水性サインペンなども増えてきたと思いまが基本的に水性塗料とは施工側が便利な塗料です。

      水性塗料は塗料が飛んだ時だのにすぐに取れるのはもちろんですが、なかなか乾かない、保存が効く。匂いが出ない。などの特徴があります。

      また塗料には

      1液性塗料と2液性塗料

      などがありますが書いたとおり塗料を1液で現場で封を切ったらそのまま使えるものと現場で二つの塗料を(詳しく書くと主剤と硬化剤)現場でかき混ぜて使うものがあります。

      「水性だからダメ油性だからいい」「1液だからダメ2液だからいい」

      とは一概に言えませんが通常は油性の方が耐久力があり2液の方が耐久力があります。

      このように書くと塗料メーカーからぶつぶつ言われそうで正直怖いですがあくまでも一般論です。

      またシリコン一つを取っても一つの塗料メーカーからたくさんのシリコン塗料が出ていますが、どこのメーカーも水性、油性、1液、2液を出しています。また同じ1液の水性シリコンのなかでも何種類もあるのが現状です。

      SK化研さんでも水性シリコンの中に、

      • 「水性セラミシリコン」

      • 「プレミアムシリコン」

      • 「水性コンポシリコン」

      • 「水性セラタイトSi」

      などあります。ここには書きませんがまだまだSK化研の水性シリコンだけでもたくさんあります。

       

      また塗料について大きな落とし穴があります。それは塗料メーカについてです。これ結構重要だか「赤」使っちゃいます!!

      塗料メーカーは本当にたくさんあります。

      わたし達が見積りをさせていただくと本当にたくさんの塗料の見積りが出ていますが正直どこも同じような塗料を開発しているので余り商品に違いは無いと思うのですが、

      明らかに!見積り対策用塗料というものがたくさん世の中に出回っています!

      まずは自社開発塗料です。

      自社開発塗料と名乗ってたくさんの塗料が世の中に出回っていますが、正直私の会社にもたくさんの塗料メーカーから営業が来たので私が思う自社開発塗料の大半は糞以下だと思います!

      なぜなら自社開発塗料の販売は塗装会社に取って大きな2つのメリットがあります。

      まず一つは

      お客様が何社か見積りを取っても塗料が同じになるリスクがありません。

      そして2番目に

      協力業者に塗料まで含めて請負をさせるような訪問販売系の塗装会社は自社開発塗料なのでその塗料を施工業者に売りつけることが出来ます。

      この二つのメリットは私が塗装会社を営んでいるので真剣にいままで何度も悩むぐらい塗装会社にとってメリットが大きいです。

      大小はあるにしろ1万円の塗料を平気で何倍にも価値のある塗料に変更させることができるのです。

      例えば1万5千円ほどするシリコンがあったとします。

      仮に『普通の水性シリコン』という名前だとします。

      しかしこの塗料を私たち塗り替え道場だったら『スーパー無敵シリコン塗り替え道場プレミアム』などと名前をつけて見積りが出したらみなさんどう思いますか?

      他の会社は

      『普通のシリコン塗料』

      塗り替え道場は

      『スーパー無敵シリコン塗り替え道場プレミアム』

      です。同じ見積りの値段なら結果は歴然です。

      しかも!

      さらに協力業者に法外な値段で塗料込みの値段で工事を以来していたらどうなるでしょうか?

      結果は見えています。

      また自社開発とは違いこんな問題もあります。

      ここ数年増えてきたのが

      会員制や登録制でないと塗料が買えない塗料です。

      塗料メーカーも1流から3流までたくさんありますが、つまり私たちが明日買いたいというと登録してください。と言われる塗料です。

      このような塗料は塗料メーカーの戦略だと思います。

      なぜかというとやはり自社開発塗料と同じで見積りで他社が出してくるリスクが少ないから小さな塗装会社さんがこぞってこのようなところに会員になってこのような塗料を使用します。

      私が知っている限りほとんどこのような制度を引いているところに素晴らしい塗料会社はないと思います。

      私の頭が悪いだけなのかもしれませんが

      このような制度を塗料メーカーが作る理由は

      そうしないと塗装の施工店が塗料を買ってくれないなんらかの理由がある

      と思うのです。

      塗装の施工店がメリットがないとないと買わないのは当たり前です。

      しかしその理由は塗料の性能が高のではなく、

      私は相見積もり対策としか考えられません。

      こんな時代だからネットで塗料の値段はすぐにわかります。

      だから

      「値段が調べられない塗料」「相見積もりで出てこない塗料」

      が必要になってくるのではないでしょうか??

       

      しかし本当にそのようなことが必要なのでしょうか??

      私も見積りに何度も足を運んだことがあるので少しはわかるつもりですが、

      一体、飲食店ん行って

      「食材がいくらなんだからこの料理は高い!!」

      という方は何人いるのでしょか??

      私の姉も旦那さんと一緒にフランス料理の飲食店を営んでいるのでわかりますが、食材なんかではなくお客様は料理の味や雰囲気を楽しみにして来店しているのではないでしょうか?

      私たち外壁塗装店も塗料の値段ばかり気にしずにどんどんそのような発想になったらもっと業界が活性化するのではないかっと思います。

      話は逸れてしまいましたが、塗料について少し書くだけでも色々と業界には問題があります。

      外壁塗装をするために注意する箇所

      とタイトルでかかせていただきましたが今度はこの続きを書かせていただこうと思います。

      以上、外壁塗装専門店!塗り替え道場でした!

       

    8. 塗装の営業マンってどんな仕事!!

      今回のタイトルなんじゃそりゃ!?ですが案外お客様にとっていい話だと思います。

      塗装をしてくれる会社は色々ありますがどんな会社に塗装を依頼したらいいんでしょうか?っとみなさん悩まれると思います。

      • 大きなホームセンターのような会社

      • リフォーム会社

      • 新築を建ててもらった会社

      • 家の近くや知り合いの塗装屋さん(職人さんに直接のイメージ)

      • 私たちのような塗装専門店

      以前このようなブログを書かせていただきましたが、どこの会社も一長一短があります。
      しかし、
      今回はそのような視点では無くこのような会社に働く社員(営業マン)のお話をさせていただきます。
      私はよく採用のため面接をしたり合同説明会に行ってって話したりさせていただきますが、採用活動でいつも言っていることは、

      「仕事は一芸に秀でなさい!」

      とお話させていただきます。これだけ書くとなんじゃそりゃっと思われますが、私たちの会社はリフォームを少々やるとはいえ、会社の売り上げの10%程度です。

      しかし今の塗装会社はどこもリフォームを率先してやっています。

      またリフォーム会社の営業は塗装はもちろん、キッチンなどの水回りはもちろん全てを覚えなければいけません。

      また新築に関しては仕事のメインは数千万円の工事がメインで塗装のような数百万円の工事は真剣にやらない始末です。

       

      塗装は真剣に奥が深いです。私のような経営者ですらまだまだ全然、わからないことだけで失敗します。

      私たちの会社は見積りに行く営業マン(アドバイザー)も職人上がりも多く、真剣に塗装だけを勉強しています。

      だからどんどん知識も深くなるし、現場経験をしてない営業マンも一人前の塗装の親方衆と意見をぶつけ合って工事をすることができるのです。

      だからいい仕事だできるっと言いたいのですが、もちろん私の言う

      「仕事は一芸に秀でなさい!」

      はもっと奥の深いものです。

      わたしが思う一芸に秀でなさいっとは一つのことをとことん突き詰めて修行した人間は他のことにも素晴らしい成果を上げることができるようになるのです。

      何もかも中途半端なことをしている人間はどんなことも中途半端です。

      そのような人間は採用でもそうですが

      挨拶からマナーまで中途半端です!!

      しかし塗装の腕一つ、足場でもシーリングでも、またどんな小さなことでも挨拶やマナー、でも例えば誰にも負けないくらい字がうまいなど一芸を磨いた人間はそこからどんどん他のことも自信を持って横にも縦にも成長していきます。

      話がそれたようでそれていませんが、私たちの会社も外壁塗装や防水工事など以外にも今後リフォーム展開などを考えています。

       

      しかしそのようなことをするにしても一芸に秀でた人間をあえて違うことに挑戦させます。

      お客様の業者選びにどのように役に立つかわかりませんが、素晴らしい仕事をする人間は今後塗装であれなんであれ素晴らしい仕事をします。

      みなさん外壁塗装を依頼するような方は40代以上だと思うので自分の会社に当てはめていただければよくわかると思いますが、業界のトップのシェアを持っている会社はやはり何かあります。

      私たちがそのような会社とはまだまだ到底言えませんが、今後私はそのような会社になりたいっと真剣に思っています!

      職人も営業も一芸に秀でる優秀な人材にみなさまが出会えるように楽しみにしています!!

      以上塗装会社社長の独り言でした!!!

       

    9. 塗装の必要性

      塗替え道場の小林です。

      私のブログ更新定着してきましたが、今日は外壁塗装の落とし穴について書かせていただこうと思います。

      外壁塗装をみなさんされる方されない方いますが、本当に外壁塗装は必要なのでしょうか??

      正解は必要です!

      塗装屋だから書くわけではありませんが、外壁塗装は本当に必要です。

      外壁塗装をしないお客様というか戸建もたくさんありますが、正直に書くと絶対に塗装しなければいけないということではありません。

      私自身が外壁塗装を商売としていうのでなかなかはっきりと書きずらいですが、事実はそうなのです。

      外壁塗装しなければ絶対に雨漏れするや外壁が落ちてくる、などは幻想のまた幻想です。

       

      し・か・し!!!

      外壁塗装をしないと外壁は必ず劣化します。詳しく書くと外壁が劣化するのではなく外壁の表面に付いている塗料が劣化します。

      そして必ず惨めな外観になります。

      だだ外壁が惨めな感じになるだけなら外壁塗装なんかしないっという方もいます。

      しかしそれではせっかく数千万円で建てた家も悲しい状態になってしまうでしょう。

      また!!

      だだ惨めな外壁になるだけではなく、外壁の躯体部分、素地に必ず悪影響を与えます。

      サイディングの外壁でよくビスの部分にヒビが入っているのは外壁の塗料の劣化かシーリング部分の劣化により外壁材素地部分に水が回っているからです。

      しかし!こうなっても外壁から雨漏れするとは限らないのが建物です!!

      あくまでも雨漏れする可能性が上がっているだけであって必ず雨漏れする状態とは言えません。

      正直外壁塗装の必要性よりも絶対的に必要な対策は何と言っても

      • シーリング(コーキング)工事
      • スレート屋根(カラーベスト)の塗装工事です。

      シーリング(コーキング)の必要性については正直何度も書いているのでしつこいと思われますが、屋根について

      スレート屋根(カラーベスト)については一度水を吸ってしまう状態になったらもう終わりです!

      先ほども書きましたが外壁の塗料の劣化くらいではすぐに雨漏れの可能性は低いでしょう。水は上から下へ流れる性質上、外壁に少しくらいの劣化が現れてもそれほど危険ではありません。

      外壁自体、何重にも雨漏れしないような対策が施してあります。

      もちろんスレート屋根(カラーベスト)についても何重にも雨漏れ対策はしてあります。なので屋根の塗料が劣化して素地が現れたくらいですぐに雨漏れするわけではありません。

      しかし!

      しかしです!!

      屋根のスレート材(カラーベスト)が一度水を吸って劣化してしまうと、雨漏れしなくても素地が反ってしまったり、割れたり、またスレート材(カラーベスト)の下にある防水紙自体がダメになったりします。

      もちろん一度ダメになった屋根の素地は私たちの塗装ではもうダメです。

      私たちも何度か見積りの状態で塗装ではダメで屋根を葺き替えたり、カバー工法で工事をしたりと大変な状態になってしまいます。

      屋根塗装では30万円で収まる工事も100万円を超えてしまいます。

      しっかりと10数年に一度屋根の塗装をして入れば屋根のスレート材(カラーベスト)は50年でも持ちますが、このような状態になってしまったらただの金食い虫に成り代わってしまいます。

      あまり危機感を煽るとほれみろ塗装屋と言われそうですが、上記の内容は事実です。

      それでは屋根だけ塗装します。という方もたくさんいますが、正直足場を組んで屋根だけ塗装するというのもなんか私たちも申し訳ないのが事実です。

       

      みなさん今日はこれくらいでまた次回、塗装のお話お楽しみにしておいてください。

      塗装屋の社長でした!!!

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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