皆さんこんにちは塗り替え道場の小林です。
今回のブログではシーリング(コーキング)工事について同社のアドバイザーの木村がしっかりと解説してくれますので皆さんもしよければ動画見てください。
会社にもシーリングについて問い合わせが大変多いですが結局シーリング(コーキング)って何なのと言うと一般の方にはなかなかわからないかもしれませんがシーリングは雨漏れや浸水の 原因の最も多い箇所になります。
昔の日本家屋とは違い現在一般的な住宅はサイディングや ALC の外壁材になります。
サイディング屋 ALC は外壁材と外壁材の間にシーリングを入れることによって浸水しないようにしています。また窓周りなどもシーリング(コーキング)で浸水を防いでいます。
動画の中でも一部説明をしているのですが塗装の職人ではシーリング(コーキング)工事はできません。一般の住宅工事では 塗装の職人がシーリングも一緒にやってしまうことも多いのですがゼネコンや大手建設会社ではシーリング(コーキング)工事を塗装職人がいることは一切ありません。
シーリングとは国家資格もあるように塗装と同じかまたそれ以上奥の深いものです。
材料自体も塗装会社さんが使うものは私たちシーリング職人を抱えている工事業者とは全然違うものです。同じ商品の名前でもカートリッジタイプと丸缶タイプでは商品が変わってきます。
この辺は詳しく動画で解説してますのでぜひ聞いてください。
私たち塗り替え道場もお客様のところで相見積もりになるのですが他社の見積もりを見せていただくと結構値段もまちまちです。
もちろん高いところも安いところもあるのですが私たち塗り替え道場ではシーリング(コーキング)の職人を10名以上抱えています。
自社職人を抱えて工事をすることでシーリング工事自体のコストを下げることができているので私たちの見積もりの価格で出せていると思うのですが外注に依頼している塗装会社さんだともちろんシーリング代は高くなると思います。
正直高いから信頼できるとまでは言えないですけど私たちの単価よりも著しくシーリング工事を安い値段で出しているところが正直たくさんあります。正直そのような 塗装会社さんを信頼することができるのでしょうか?
シーリング工事のことをわかってないか、もしくは手抜きをして工事をしているかのどちらかだと思います。
私たちの会社の塗装職人とシーリング職人を比べてもそうですが工事のスピードには半分とまではいかないですけど半分近くスピードに差が出ます。また品質も全然違います。なのに平気な顔で家を塗装の職人がセーリングも打てますんで安心してくださいと言われる会社を本当に信頼できるのでしょうか?
これ以上書くと決めつけのような話になってしまいますので書きませんが皆さんももしそのようなことを塗装会社さんに言われたらしっかりと確認した上で判断される方が良いと思います。
今回は社員が解説してくれていますが動画の中にはたくさん施工してる動画もありますのでぜひ見てください。