塗替え道場のメイン工事
  1. 塗替え道場のメイン工事

    塗替え道場の小林です。

    塗装について今回は書かせていただきます。

    私たちは外壁塗装専門店です。一般に塗装会社といったら外壁塗装がメインの仕事になると思うのですが、塗装にもいろいろあります。私たちの改修工事専門の塗装会社もあれば新築を専門とする塗装会社もあります。

    どちらも専門とはいえ新築であれ改修工事であれどちらの塗装もすると思います。

    しかしここに落とし穴があります。新築塗装と改修塗装では全く仕事が変わってくるからです。

    新築塗装は基本綺麗にすることが仕事できすが改修塗装では綺麗にするのはもちろんですが、建物を守ることがメインとなってきます。

    また改修塗装ではどうしても新築のように工程を塗装のやりやすいようにやれるわけではありません。

    新築の場合は基本的に樋や雨戸を取り付ける前に塗装工事をすませてしまいます。

    またエアコンなどは完全に後からになります。

    しかし改修工事ではエアコンや給湯器などはもちろんですが、建物の周りに倉庫や小屋などが立ってきます。そのような状況の中で塗装をしなければいけない改修塗装は大変な仕事になってきます。

    それだけ専門性が問われてきます。

    また塗装会社といっても住宅塗装だけでは無く、橋梁などの塗装会社もあれば工場の中などで機械などの塗装、造船専門の塗装会社などいろいろとあります。

    私たちは戸建やアパートマンションなどの改修塗装がメインとなります。メインというよりもほとんどです。

    もちろんそれに付随する工事、

    • シーリング工事
    • 足場工事
    • 屋上防水工事
    • ベランダ防水工事
    • アパートやマンションの外壁の診断及び補修工事
    • アパートマンションの廊下などの長尺シート工事

    などです。

    上記に工事は塗装と防水の工事がメイン工事になりますが中には色々な問い合わせがあります。

    先日私が会社にいる時に問い合わせがあったような屋根の断熱工事(グラスウールなど)はほとんどやりません。

    もちろん工事の流れで一括で私たちが工事をしなければいけない場合、協力業者に協力してもらい工事をすることがありますが、どうしても私たちの自信の商品は塗装工事、防水工事になります。

    自信とは商品品質はもちろんですが、会社としても利益が出る商品ということです。

    正直内装関係の工事も今増えてきていますが、会社を支えるだけの利幅、営業マンの動く人件費を回収できるだけの利益率は確保できていません。

    もちろん今後、このような仕事内容にも力を入れて会社をより強い会社にしていかなければいけませえんが、まだまだそこまで手が回っていないのが現実です。

    去年は特にマンションやアパートの工事依頼が増えました。時期的なものもあるのかも知れませんが、会社の成長とともにある程度信頼できる塗装会社になったとみなさんから評価されているのかな?と思います。

    今年もその影響が大きいのか、アパートやマンション工事の見積り依頼がさっそく出てきています。

    今年も会社の方向性は外壁塗装工事と防水工事のされなる品質アップ、サービス力アップです。

    どこにも負けない塗装会社。どんな塗装会社よりも有名な塗装会社。お客様が喜ぶを通り過ぎてお客様が感動するような塗装会社にならなければいけません。

    今後も塗装会社としてさらなる地位向上に努めてまいりますので皆さんよろしくお願いします!!

     

     

     

     

     

     

  2. 経営計画発表会

    塗り替え道場の小林です。

    毎年この時期に前期の振り返りと今期の目標などについて会社で会議を行います。

    ここ数年間、発表会を含め余興など1日がかりというか事前準備も含めると数日かけてやってきましたが今回は3時から開催でこじんまり??っとやらせていただきました。

    去年一年は大変忙しかったのも含め、会社の方向性が大きく転換してる時期で正直私自身も悩んでいる時期でしたが、昨日の会議を機に自分の中で大きく目標や方向性ができたように感じます。

    外壁塗装専門店としてこのまま経営していくか?リフォームなどを手がけるか?または建設系の他の仕事や不動産関係に力を入れるか???

    一般の戸建て事業とアパートマンションなどの大型以外に会社への法人営業強化や分譲マンションへの営業力の強化などいろいろ方向性を考えましたが、もっともっと大切なものが見つかりました。

     

    あまりブログでは詳しく書けませんが方向性はより強い会社づくりです。

    まだまだ私たちの会社も外壁塗装会社として広げるばかりでなく、社内の強化対策がいっぱいあると思います。

    工事品質のアップはもちろんですが、外壁塗装工事としてのサービス力のアップなどいろいろと突き詰めていけばもっともっといい会社。もっともっと多くのお客様から信頼をもらえるようになると思います。

     

    今の時代はネット社会になって悪い口コミがすぐに広がるがいい口コミはなかなか広がらないとよく言われますが、もっともっと塗り替え道場のサービス力の向上に今後も努めてまいりますので皆さんよろしくお願いします。

     

  3. 塗装工事の適正金額

    塗り道場の小林です。

    今日は外壁塗装の適正金額について書きたいと思います。

    以前も書かせていただきましたが、外壁塗装とは言っても外壁塗装以外に多くの工事があります。

    • 外壁塗装工事
    • 付帯部塗装(トイ・軒天・水切り・帯・雨戸など)
    • シーリング(コーキング)
    • 足場

    などです。

    以前、外壁塗装やトイ、足場など細かい金額を書かせていただきましたが、今回は会社によって金額が違うお話を書こうと思います。

    外壁塗装や防水工事を扱う会社は大きく分けると4つになります。

    1. 外壁塗装専門店

    2. リフォーム会社

    3. 住宅メーカー

    4. 建設会社(ゼネコンや工務店)

    今はアマゾンでも外壁塗装を販売するようになりました。

    また比較サイトのような紹介サイトもたくさん増えてきました。

    私たちも一時期比較サイトには登録していましたが、正直比較サイトは中間マージンを取るのに工事の責任は取らない。

    また比較サイトような所に登録されている会社さんはほとんど審査もない状態なので、全部の会社さんが悪いとは思いませんが値段を下げて品質の低い工事をされる会社さんもあるので正直、価格一辺倒になりやすい傾向にあります。

    その価格がお客様の喜びにつながればもちろんいいと思いますが、外壁塗装のような労働集約型ビジネスは塗装の知識のないお客様ほど失敗してしまうと思います。

    話を戻して4つの業態を簡単に説明すると

     

    リフォーム会社

    たくさんのリフォーム会社さんが塗装をしています。下請け会社に仕事を振るから全て悪い訳ではありませんが、基本的に下請け会社に丸投げのことが多いのでどうしても工事代金が高くなる。もしくわ、安い値段で工事をしてくれたとしても中間マージンが発生するので工事に当てられる金額が安くなってしまいます。

    しかし私が思うに一番の心配はリフォームの営業マンが塗装の知識が不足することだと思います。基本的にリフォームの営業マンはすべてのことを覚えなければいけません。

    もちろん素晴らしい塗装の知識を持った営業マンさんもたくさんいると思いますが、リフォームの営業マンはキッチン、お風呂、トイレ、増改築など細かいところでいうと窓や扉、洗面など多くのことを覚えなければいけません。

    それでは本当に良いものを提案できるかは正直疑問ですし、仕事の管理もできるのか不安が出ます。

    今ではリフォームも水回り専門店、エクステア専門店など専門性の高い会社が増えてきたように思います。

    どんな仕事でも専門性は不可欠な時代になったのではないかと思います。

    住宅メーカー

    建ててもらった住宅メーカーで塗装される方は本当に多いですが、正直これが一番疑問です。私たちの金額の2倍近い金額で工事をされるのにブランド?と称して依頼している方が大変たくさんいます。

    みなさんに聞くと

    • 保証が延長されるから
    • 大手だから安心
    • 建ててもらった会社だから建ててもらった建物のことに詳しい

    などです。

    しかし本当にそうでしょうか???正直工事をするのは職人です。私も何社か住宅メーカーの仕事をされてる会社さんを知っていますが、素晴らしい会社ばかりではありません。

    素晴らしい塗装店さんも、もちろんたくさんいますが、やはり営業マンの塗装の知識不足が原因の工事依頼書のせいで施工業社も泣かされているケースがたくさんあると思います。

    建設会社(ゼネコンや工務店)

    建設会社さんの中には本気で外壁塗装をしてる会社さんもたくさんあります。

    しかしマンションやアパートなどを専門としてる会社さんが多く、なかなか戸建の塗装までやっていないのではないでしょうか?

    工務店さんなどは昔から地域の中で昔からの塗装職人を外注として扱っている会社さんもたくさんあるので、いい仕事をするとこもたくさんあると思います。

     

    外壁塗装専門店

    やっとここまできました。書き出したら結構長くなってしまいまいましたがみなさんも読みだれしちゃうかもしれませんが最後までお読みください。

    外壁塗装専門店は私たちのような会社ですが、やはり餅は餅屋だと思います。

    私たちの会社はまだまだ歴史も浅い会社なのですべてが良いとはもちろんかけませんが、毎日毎日塗装ばかりやっている会社です。

    またお客様と直接の取引に慣れている会社さんは色々な問題も起こして成長していると思います。

    私たちの会社も毎年毎年、多くの問題が起きます。

    近隣とのトラブル、工事の不良、保証期間中の問題など、また管理体制の問題もたくさん起こります。

    しかし、やはり塗装専門店は多かれ少なかれ、年間に工事をする数ずば抜けて多いと思います。

    色々な不具合に遭遇して対処法を学ぶ中会社の基礎力がどんどんあがっていきます。

    私たちの完全に宣伝になりますが私たちの会社も外壁塗装工事や防水工事を年間に600棟以上こなします。

    その中では多くの問題も発生します。

    外壁の塗料が剥がれた。

    • 足場の組み立て時に物損した。(電柱を倒したこともあります・・・)
    • シーリング(コーキング)が切れた(剥がれた)
    • 外壁の色を決めたのに思った色と違った
    • お客様の思った品質と違った

    など書き出したら切りがありません。しかし一つ一つ解決というか、改善をして仕事の品質を上げ、お客様とのギャップを埋めここまでやってきました。

    外壁塗装専門店の特徴なので私たちの会社のことばかり書いてもいけませんが、どんな会社でも日々努力をしていると思います。ネットや口コミが広がる今の時代、正直一生懸命企業努力をしていない会社はすぐに潰れてしまうと思います。

    だからこそ外壁塗装に集中して努力、改善をしている会社に他の企業が勝てないのではないかと思います。

    先ほどリフォーム会社のところにも書きましたが今は水回りなど専門店がどんどんできてきました。

    それだけ一つの職種に集中して企業努力をしていかなければ生き残れない時代になったのだと思います。

     

    話は長くなりましたが・・・

    外壁塗装の見積りはぜひ私たちにやらせてください。楽しみにしています!

    追伸、「タイトルの外壁塗装の適正金額」についてですが、金額が出る前に長文になりすぎました。

    また次回金額について詳しく書かせていただきます。楽しみにしておいてください。

     

     

  4. 外壁塗装の見積りの話

    塗り替え道場の小林です。

    今日は見積りのお話です。

    最近ちょこちょこ見積りに行ったり、同行で見積り提出に付いて行ったりするのですがみなさん外壁塗装は

    • 見積りの値段がバラバラでわからない。
    • 塗装は手を抜けるから正直わからない。
    • 塗装屋が信用できない・・・

    などなどたくさんのお声をいただきます。

    今日もマンションの見積りの提出に同行、、、というかほとんど私が喋っていますが、どうしてもお客様の前に行くと黙っていられません。

    大変勉強になることを聞かせていただきました。

    収益物件の所有はビジネスとしてなかなか大変で家賃をとっていても修繕や内装工事でお金がかかって一年分の家賃がすっ飛ぶことはたくさんある。

    また内装などが普通のデザインでは今時なかなか入居者が入らないのでデザイン力のある内装会社に仕事を依頼してどうしても内装優先になる。

    どんな職種でも利益を出して会社を守るのは本当に大変なんだなっと思いました。

     

    マンション経営でも賃貸物件をお客様にお貸しするということは簡単なように見えますが、場所が良くて建物が綺麗で誰でも住みたいような物件はそれだけ家賃も高く取れるが、購入するのにもお金がかかる。

     

    だから中古物件を購入して手をかけて、良い物件にして収益を上げていくことが難し。

    マンションやアパートの経営によく利回りという言葉でますが、ビジネスとしてマンション経営をする場合、大変なビジネスセンスと努力が必要なんだなっと今日は思いました。

    私たちの仕事上、多くのマンションオーナーと色々なお話をさせていただきますが、成功している人と失敗している人の違いは「仕事に真剣に向き合っているか」の違いと思いました。

    「仕事に真剣に向き合っているか」とは私たちのような塗装業でも飲食関係でもどんな仕事でも真剣に仕事に打ち込み、毎日たゆまない努力をしている方は成功しているというか、うまく行っている方だと思います。

    成功に形はありませんが、どんなマンションオーナーでも成功している方はこだわりを持って真剣に取り組んでいます。

    例えば、デザインにこだわる方、内装や修繕費にこだわって経費削減に取り組む方など色々成功には形があると思います。

    塗装業でも技術力をどこまでも高めて成功してる人、経費の削減でとことん無駄を省いて成功してる人、お客様が集まる仕組みがすごい会社など色々たくさんの取り組みがあると思います。

    私が思うにどんな職種でもお客様がいる以上、お客様の喜びがなければ、長続きしないと思います。どんなビジネスでもライバルがいるというか唯一独占しているようなビジネスはこの時代にはありえません。

    そんな中で生き抜きさらに成長していくためには私たちでなければダメ、というレベルにまで商品力やサービス力を向上させていかなければいけません。

    私自身も仕事が順調に行っている時に調子に乗って失敗した経験がたくさんありますが、今では多くのお客様に喜んでいただけるようになりました。

    またコスト力でも強い力を得ることができたと思っています。

    「ビジネスしての外壁塗装」

    書き方はとても難しいですが、私たちは塗装会社です。その道のプロです。

    毎年、毎月、毎日のように改善改善でコスト、品質、サービス力を高めています。

    たくさんの失敗もしてきました。

    だからこそ今、自信を持って言えるのは餅は餅や、自分で塗装をしようと思ったら、多分100万円では収まりません。

    塗料とシーリング材、養生材、そして足場材、確かに人件費はかかりませんが、私たちが100万円で塗装をしようと思ったら足場から塗装まで30人かかったら赤字です。

    日曜大工でやろうと思った一年近い日にちがかかります。

    また品質は確実に下がるでしょう。

    話はずれましたが今日はこれくらいにしたいと思います。

    とにかく今日は色々と勉強になりました。ありがとうございます。塗装の質は工事が始まるのお楽しみにしておいてください。(まだ契約もらっていませんが・・・)

     

     

  5. シーリング工事が高い!?

    塗替え道場の小林です。

    最近見積りにもよく回らせて頂いているので色々なことをお客様からも聞きますが、とにかくよく言われるのが他社さんよりシーリングが高いと言われます。

    もちろん自分でもシーリングは高いな~~。

    もっと安くならないかな~~

    と考えますが、シーリング工事自体とても大変な作業であることを皆さんに何度かブログでも書かせていただいています。

    しかし、お金を出すのはお客様自身ですので大変悩まれると思います。

    私の担当させていただいたお客様も良くシーリング自体しなくてもいいかなと言われる方もいますが、私はシーリングをしないのは勧めていません。

    ALCのようなシーリングが塗料に覆われているような物件なら問題ありませんが、今主流の外壁でサイディングですとやはりシーリングはやるべきだと思います。

    雨漏れの問題ももちろんですが、シーリングが傷んだ状態で塗装をしても外壁の防水効果を完全でないのはもちろんですが、ダメなシーリングの上に塗装をすることで次回のシーリングをする時に問題を起こすことも考えられます。

    せっかく外壁塗装をするので、しっかりとしたシーリングを施工してその上から塗膜で守る。というのが外壁塗装の成功の近道だと思います。

     

    十数年で1度の外壁塗装工事はみなさんにとって本当に大変なことだと思います。

    変な訪問販売業者もたくさん来て外壁の状態を危険とあおり立てることでしょう。そのような状態で不安になって工事に飛びつくとが本当に心配です。

     

    みなさんシーリングはとってもたいせつな工事です。

    以上でした!久しぶりの動画お楽しみください!

  6. 防水工事のいろいろ

    塗り替え道場の小林です。

    外壁塗装工事専門店といっても防水工事もよく施工させていただきます。

    防水工事自体とても複雑で大変な工事ですが、私たちは塗装工事と防水工事を同時にすることが多いので施工させていただきます。

    防水工事には数種類あって代表的な防水工事は

    • ゴムシート防水
    • ウレタン防水
    • 塩ビシート防水
    • FRP防水

    などです。

    みなさんも聞いたことがあると思いますが、基本的には既存の防水が何で施工されているかで、改修工事の防水の仕様も異なります。

    どの防水にも特徴があり、長所、短所があります。

    新築の時によほどがなければ、建物にあった防水工事を施工していますので、新築の時と同じ防水の仕様を選択させていただいています。

    防水工事の単価もまちまちで高いものから安い物までありますが

    通常の金額は㎡計算で下記のようになります。

    • ゴムシート防水  2000円~5000円
    • ウレタン防水   5000円~10000円
    • 塩ビシート防水  5000円~10000円
    • FRP防水     5000円~10000円

    この防水工事の金額はドレンや脱気筒など細かい物まで入れたのです。

    合計金額が上記の金額を超えたり少ない場合はおかしいので一度ご相談ください。

    よくある防水の失敗は防水工事と言いながら、トップコートなどだけで終わる場合です。

    ウレタン等に多いのですが屋上に防水材を流し込むような作業なのにローラーなどで塗るだけで終わってしまうような場合は㎡当り1000円~2500円程でできてしまいます。

    私もよく防水の見積りを50万円ほどで出すと、他社さんは20万円だと言われますが防水の場合工事代金のほとんどは材料費ですので材料だけで30万円以上行きます。

    防水の工事金額が以上に安い場合はみなさんもきちんと確認して工事を依頼することをお勧めします。

  7. 1月が終わりました!!

    今日から2月が始まりです。

    塗り替え道場で決算が1月ですので今日から12期目に入りました。

    私も経営者になって12年ということです。

    義務教育でいったらちょうど高校3年生、今年で卒業というところでしょう。

    普段忙しくなかなか振り返るような時間もありませんがこのようにブログの時間に振り返ってみると12年とはちょうどそれくらいの時期になるのでしょう。

    経営者を10年やったら一人前と言いますが、私もここ数年大きく成長!?できました。

    塗装業は難しいと言われる中でこれだけ多くのお客様にご依頼いただけるようになれたことは本当にありがたいことだと思います。

    今期の会社の目標は品質の強化をあげていますが

    品質のアップはもちろんですが品質の均一化も大切な課題となっています。

    外壁塗装工事はどうしても一件一件形も色も広さも違うので、品質の均一化が難しくなって来ます。

    そんな中で今年塗装の工事の品質アップだけでなく、職人のマナー教育から工期の短縮化までいろいろと挑戦していこうと思います。

    また塗装以外にもシーリングや防水工事の品質の向上にも努めてまいります。

    お客様に喜ばれるような仕事に努めてまいりますのでみなさんも応援のほど宜しくお願いします。

     

     

     

  8. 雨漏れ検査!奥深っっっ!!

    塗り道場の小林です。

    今日は朝から津島市にて雨漏れ検査に行ってきました。

    塗装会社は雨漏れとの戦いですが、今回の雨漏れ案件はホントにホントに難しいです。

    施主様は4年ほど前に私達の会社で塗装していただいた方です。

    施工した時も雨漏れしていたのですが工事が完了して雨漏れは止まったのですがここ最近、少しですが雨漏れしてきたということで脚立やスライダー(6mほど伸びる脚立のような物)で雨漏れ検査をしたのですがなかなか雨漏れが出てきません。

    雨漏れ検査とは色々ありますが、一番いいのは外壁に水を直接かけて検査していく方法が確実です。ほとんどの雨漏れはこれで一発で出てくるのですが、これがなかなか出てきません。

    そこで今回、ガッツリと足場を架けて検査をしようということで足場を架けて雨漏れ検査をしているのですが出てきません。

    そこらじゅうにこの寒い中水を架けているのですが、出てこないのです・・・・・なぜ????

    そして今日の朝、昨日の雨で雨漏れしたと連絡がありました。

    今回はスコープ(チューブの先端にカメラとライトが付いている物)を使用して外壁の中を直接見ているのですが、また今日も完敗です。

    スコープで中をのぞいてもわからないのです。正直、もう泣きたいです。

    なかなかこのような案件は無いのですが・・・

    次回の手は雨が降っている時に実際に雨漏れしているタイムリーな時にスコープで見たらわかると思います。

    最低でも現在水が垂れている所はわかるのでスコープで確認できると思います。

    みなさんも雨漏れで困ったら一度ご相談ください。

    色々な方法はありますが、一番効果があって、値段が安くすむ方法をご提案させてただきます。

     

  9. 外壁塗装、適正な季節の話

    よくお客様から塗装の時期について聞かれることが多いので外壁塗装の季節の話をしたいと思います。

    塗装に適した時期っていつなんだろうな??と真剣に考えると、プロでも人によってそれぞれ意見が分かれると思いますが

    外壁塗装会社の繁忙期と閑散期は特殊な理由がなければどこの会社もほとんど同じだと思いますが、私たち塗り替え道場では繁忙期は4月5月10月11月12月閑散期は2月3月そして6月7月8月といった感じではないでしょうか??

    理由はいろいろとあると思いますがまずは年末にかけてやはりみなさん工事がしたいと思うことが挙げられると思いますが、4月5月は年度替りと言うこともありますが梅雨までに工事をしたいというのが多いようにも思います。

    また閑散期は梅雨と夏ですようね。よく言われるのが暑い夏に依頼すると職人さんが大変そうで見てられないとか暑すぎて手を抜かれるんじゃないかななどがよく言われます。

    そして2月3月は、んーっという感じですが、年末にかけてやはりみなさん工事を終わらせたい施主さまが多いのでその反動で2月3月が暇になるっといった感じです。

    いろいろな理由もありますし毎年いろいろな要因が重なって案外忙しかったや暇だったなどもあるので一概には言えませんが、そういった感じではないでしょうか??

     

    そして本題の外壁塗装に適した時期ですが、私が思うに案外暇な時期の2月3月が適しているんではないかな??とか思います。営業トークのつもりはありませんがやはり繁忙期などは現場も忙しいので職人の仕事も荒れる傾向にあります。なので閑散期の方が仕事の質は確実にいいのではないか?っと思います。

    そんなことを書いたら『お前の会社大丈夫か??』っと言われそうですが心配ご無用塗り替え道場ではほぼ100%自社職人の体制が整っていますのでほとんどみんなが毎月同じペースになるように工程を組んでいきます。それで間に合わない工事はお客様に1月や3月梅雨の時期などにずらしていただくようにご依頼しています。もちろんサービスなどをつけてですが。

    それよりも怖いのはとっかえひっかえ職人が出入りしている会社です。

    大きな物件が入ったらその時だけ職人を手配する会社は忙しい時期も仕事だけとっていろいろ声をかけて職人を集めてきます。

    私たちの会社も100%自社職人とはいっても親方集団としていわゆる一人親方さんがたくさんいます。よく聞かれますが一人前の職人を育てようっと思ったら戸建ての改修専門でも10年はかかるでしょう。ですので私たちの会社も私よりも大先輩でバリバリの職人さんが何名もいます。

    しかし先ほど書いた会社のような忙しい時だけ手配するような会社にはそのような本当のプロフェッショナルはなかなか集まらないでしょう。なぜなら本当に腕の良い職人さんたちで普段フリーで動いている人はなかなかいません。なので一度来てもらうと絶対に手放さないように私も努力をしています。

    もちろん数日来てもらって、『来週から来なくていいよ』という職人の方がはるかに多いですが・・・

    話は戻りますが、

    なので私はほとんどの会社が職人の出入りある会社です。しかしそのような会社は閑散期ならまだしも繁忙期に良い職人がフリーで動いている可能性などほとんどないと思うからです。

    そして先日も書きましたが、そのような時期に塗装をすると人でも足りない。くそのような職人で塗装が始まるなどでくちゃくちゃな仕事になってしまうのです。

    あくまでの私の意見ですのでわかりませんが、私自身も数年前は何度も痛い目にあったことがあります。そのような経験から書かせていただ来ました。

    また材料で冬はダメとか夏はダメとかはありません。

    あまり寒いとツヤが出ない状態に塗料がなってしまうことがありますが、日が出ていればそのような問題もほとんど関係ないと思います。

     

     

     

     

     

     

ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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