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    1. 雨漏りの原因が多い場所は?!

      こんにちは!!

      塗替え道場 横浜支店の桝内です( `ー´)ノ

      関東の方には台風16号が近づいてきましたね、、、

      何事もなく過ぎていくことを願うばかりです💦

       

      今回は台風が来るとお問合せが多い雨漏りについて説明をしていきます。

       

      雨漏りについて

      梅雨のシーズンや台風シーズンは特に雨漏りでのお問い合わせが

      増えるシーズンでもあります。雨漏りをしてしまうと内装のクロスが

      剥がれる原因になったりし、余計な費用が掛かることも多々あります。

      雨漏りを放っておくと、下地が腐ってさらなる費用が掛かることもあり

      ますので、雨漏りをしてしまう前に先手先手でメンテナンスをしていく

      ことをお勧めしております。そうは言っても中々不具合が起きないと

      「メンテナンスをしよう!」と思わないかと思いますので、雨漏りが特に

      発生しやすいポイントを解説していきます。

       

      ■雨漏りが起きやすいポイント■ 2階建て戸建てサイディングを想定

      ①窓廻りのシーリング劣化

      シーリングが切れて隙間が空いているような状態の場合、高確率で雨漏りをします。

      特に台風などの普段では水が当たらないような部分でも強風で雨が舞って雨漏りして

      しまうケースも見られます。

       

      ②ベランダ防水劣化による雨漏り

      ベランダ床部分の防水にクラックが入っていたり、シート防水の場合、浮いて捲れて

      いる状態で雨漏りをします。防水が機能していない状況が予想されます。

       

      ③ベランダ水切りからの雨漏り

      台風時など強風の時に雨が吹き上げられて雨漏りをしてしまうケースが見られます。

      もしくはベランダの排水口にゴミがつまりベランダがオーバーフローしてしまった

      状態が予想されます。

       

      ④ベランダ笠木ジョイント・取り合い部のシーリング劣化

      ベランダの笠木等も繋ぎ目部分にシーリングを施してあることが多いです。そのような

      部分のシーリングが劣化して隙間があいているとそこから雨漏りをするケースがあります。

       

      ⑤屋根の防水シート劣化による雨漏り

      屋根材の下にある防水シートが破れてしまい雨漏りをしてしまうことがあります。

      年数が25年以上経過してしまっているお家やお部屋の天井部分の真ん中にポツンと雨染みが

      出てきている場合は、屋根からの雨漏りの可能性もあります。

       

      ⑥換気口からの雨漏りの侵入

      吹き込むことによって換気口から水が浸入する。

       

      ※あくまでも実体験による実例をもとに記入していますので上記に挙げた以外でも

      雨漏りをするケースはございます。

       

      ■雨漏り検査について■

      雨漏りをしてしまった場合、雨漏りをしてしまった場所の特定をすることが重要となります。

      雨漏り検査については、放水検査やサーモグラフィーを使用した方法があるかと思いますが、

      当社としては放水検査にて雨漏り検査をすることが多いです。

      ※雨漏り検査をしても原因特定ができない場合もございます。

       

      ■費用■

      雨漏り費用に掛かる費用は放水検査でおおよそ

      2万円~となっております。場所によっては足場設置費用が掛かる場合もございます。

      ※雨漏り検査をしても原因特定ができない場合もございます。

       

      ■最後に■

      外壁のメンテナンス工事は、美観性をよくする以外にも建物を雨漏りから守る役割

      もございますので、一度じっくりご自身のお家をチェックしてみて何か不具合があれば

      お気軽にお問合せ下さい。現在雨漏りでお困りの方も是非当社までご相談ください。

       

      以上、塗替え道場 横浜支店がお送りいたしました!!

       

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    2. 防水について(塩ビシート防水)

      こんにちは(‘Д’)

      塗替え道場 横浜支店です!!

      今回もタイトルの通り防水について説明をしていきます。

      防水にはいろんな種類があります。前回まででFRP防水

      、ウレタン防水については説明を行いましたので上記2点の

      防水について詳しく知りたい方は前回の記事も見ていただける

      幸いです。

       

      FRP防水について↓↓

      ウレタン防水について↓↓

       

      塩ビシート防水について

      塩ビシート防水は大手ハウスメーカー等の防水で多く施工されている

      防水方法となります。前回までで説明したFRP防水やウレタン防水

      はいわゆる塗膜防水に対して、塩ビシート防水はシート防水になります。

       

      ■塩ビシート防水とは

      防水性能があるシートを敷いていき、つなぎ合わせて1枚の防水層を形成する工事です。

      塩ビシートには1.5㎜~2.5㎜の厚みまでラインナップがあります。似たようなもので

      ゴムシート防水もありますが、耐久性の観点でシート系防水では塩ビシート防水が主流

      に切り替わってきています。

       

      ■塩ビシート防水とゴムシート防水の見分け方

      それぞれの防水の見分け方として一番わかりやすいのが、コーナー部分に塩ビシートの

      場合「コーナーパッチ」という専用のパッチを使用しております。下記にコーナーパッチの

      図を掲載いたします。図のようなものがあれば塩ビシート防水だと思って間違いないでしょう。

      ゴムシートの場合はコーナーパッチというものがありません。そのほかにも見分け方に関しては

      ありますが、上記の見分け方が一番わかりやすいと思います。

      ■工法について

      ・密着工法(接着工法)・・・著しく劣化していない場合

      新築時に採用されることが多い工法ではないでしょうか?

      大手ハウスメーカー様の住宅に多く塩ビシートは採用され、塩ビシートを接着剤などで

      下地に貼り付ける工法。ある程度の強度が期待できますが通気性がないため下地の状態

      に影響を受けることがあります。

       

      ・絶縁工法(機械式固定工法)

      改修工事の際に多く施工される工法ではないでしょうか?

      躯体にビス打ちをして熱溶着するためのディスクを平場に打ち、熱で固定していく方法となります。

      下地の影響を受けにくく不具合が起きにくいことが特徴です。

       

      ■塩ビシート防水のメリットについて

      ・既成製品を貼り合わせていくので、厚みのムラがでない

      ・高耐久

      ・部分補修しやすい(パッチ張りができる)

       

      ■塩ビシート防水のデメリットについて

      ・貼り合わせていくタイプの防水なので複雑なつくりの防水には不向き

      ・機械固定工法を行う場合は躯体にビス打ちを行うので振動や騒音がある

      ・金額が高い(ゴムシートに比べて)

       

      ■メンテナンス方法について

      ・トップコート塗布

      新たに施工した際には、トップコートをすることはまずないですが、一応塩ビシート用の

      トップコートも存在します。紫外線劣化から塩ビシートを守る役割があります。防水層を形成

      するものではないので、防水性能は向上しません。

       

      ・既存防水層を撤去し、全く違う防水に変更

      既存防水を剥がして新たに防水をする方法。剥がせばなんでもできるというわけではないので

      注意が必要です。適材適所で向いている防水は異なります。

       

      ・絶縁マットを敷いて既存シートを撤去することなく上から防水

      いわゆる機械式固定工法の場合は、この施工方法を選択することも可能。ただあまりにも下地のシートが

      浮いてしまっている等の場合は既存防水を剥がしてしまうことをお勧めします。

       

      ■最後に■

      最後に防水についての注意点をお話をいたします。

      防水に関しても、もちろん専門の職人というものは存在します。

      防水層を形成するような工事に関しては、やはり専門の職人さんにご依頼すること

      を強くお勧めさせていただきます。防水層を形成するような工事に関しても塗装職人さん

      任せな会社様もあるのが実情です。塗装職人さんが悪いわけではないですが、専門職種の方

      とやはり施工できるレベルも大きく異なります。施工できる防水の種類にも大きな違いがございます。

      当社としましては、それぞれ専門職種の職人さんが入るような体制を整えております。

      是非防水工事でお困りの方もお問合せ下さい。

       

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    3. 防水について(ウレタン防水)

      こんにちは(‘ω’)ノ

      塗替え道場 横浜支店です!!!!

      前回に引き続き今回も防水をテーマにブログを書いてきます。

      防水と言っても本当にいろんな種類があるんです、、、

      ちなみに当社が対応しているのは、前回ブログにも挙げさせて

      いただいたFRP防水やウレタン防水や塩ビシート防水をメインに

      取り扱いしております。

      今回のテーマはウレタン防水について説明をしていきます。

       ウレタン防水について

      ■ウレタン防水とは■

      ウレタン防水は国内で施工される防水工法の46%を占めております。

      ちなみに日本で一番採用されている防水になります。いわゆる塗膜防水

      と言われる防水となります。ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗り、

      防水層を形成する工法です。ウレタンはスポンジや車のタイヤ、接着剤など

      にも活用されている生活の中でも身近な存在なのです。

      当社でもマンションの屋上防水やベランダ防水でもお客様に提案すること

      が多いものとなっております。

       

      ■工法が2種類■

      ウレタン防水には工法が2種類存在します。それぞれどのような場合お勧めするかも記載しております。

      ①ウレタン防水密着工法(Ⅹ‐2工法)・・・状態がいい場合

      ウレタン樹脂を下地に直接塗り、下地と密着をさせてしまう工法です。

      下地にくっつけるわけなので、下地の影響を受けやすいという特徴があります。

      ※ひび割れや膨れ等のリスクがあります。

       

      ②ウレタン防水通気緩衝工法(Ⅹ‐1工法)・・・状態が悪い、雨漏りをしている

      絶縁工法とも呼ばれることがあります。言葉の通り下地と縁を切る工法なのです。

      下地に完全密着しないようにする工法なので、下地の影響を受けにくい工法となります。

      なので膨れやひび割れのリスクも密着工法に比べると低いとされています。

      特徴としては、通気緩衝シートという特殊なシートを貼ってから施工をすることと、

      脱気筒という空気を逃がすための筒状の装置を取り付けることです。

      シート内の密着していない部分を通って発生した空気を脱気筒から逃がす仕組みとなっています。

       

      ■ウレタン防水メリット■

      ・塗膜防水なので継ぎ目がでない

      ・複雑な場所にも施工ができる

      ・重ね塗り施工が可能

      ・費用が安価

       

      ■ウレタンデメリット■

      ・乾燥時間が長い、乾くまで時間がかかる

       

      ■メンテナンス方法について■

      メンテナンス方法に関しては2種類となります。

      ①トップコート塗布

      基本的に防水メーカー様は5~7年に一度トップコートが必要といいます。ただし

      トップコートの役割は、防水層を紫外線劣化から守るためのものなので防水性能

      が向上することはありません。現状の防水層を保護する目的及びより長く安心な

      状態を続けるために行う作業となります。

       

      ②新たな防水層を形成する 

      新たに防水層を形成してしまう方法。防水層から形成するので防水性能も向上します。

      防水を行ってから10~12年程度経過するようであればトップコートでなくこちらを検討

      していただいた方がいいかと思います。

       

      ■最後に■

      最後に防水についての注意点をお話をいたします。

      防水に関しても、もちろん専門の職人というものは存在します。

      防水層を形成するような工事に関しては、やはり専門の職人さんにご依頼すること

      を強くお勧めさせていただきます。防水層を形成するような工事に関しても塗装職人さん

      任せな会社様もあるのが実情です。塗装職人さんが悪いわけではないですが、専門職種の方

      とやはり施工できるレベルも大きく異なります。施工できる防水の種類にも大きな違いがございます。

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