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    1. 塗料の大きな違い3点(樹脂・グレード)

      こんにちは(^_-)-☆

      塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします!!

      本日(9/11)はチラシ投函日です。チラシだけの特別特価でご提供

      しておりますので要チェック!!!!

      ・外壁パック料金

      ・屋根パック料金

      ・防水パック料金

      3つのパック料金を公開しております✨

      ※今回の配布エリアは瀬谷区、保土ケ谷区に折込予定となっております。

      ~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

      塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

      そんな方多いのではないでしょうか?!

      実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

       

      ①油性・水性の違い

      ②1液・2液の違い

      ③樹脂・グレードの違い

      ※前回のブログと同じことを記入しています。

       

      ③樹脂・グレードの違いについて

      皆様が塗料について聞く話として樹脂・グレードの違いについてが

      一番多い内容ではないでしょうか?!

      まず、「樹脂(グレード)とはなんだ?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います、

      樹脂とは簡単にいうと塗料自体の寿命を決めるものだと思ってください。

      いわゆるアクリルやウレタン等塗料のグレードを表すために使われている言葉自体が

      樹脂なのです。

      なので現状樹脂といわれるようなものとしては

      ・アクリル塗料→新築時にもっとも多く使用される

      ・ウレタン塗料→10年ほど前の主流。現在でも付帯部に使用することがある

      ・シリコン塗料→現在の改修工事のスタンダードグレード

      ・フッ素塗料→現在の高級塗料といわれるもの

       

      樹脂グレードについては、どれぐらいの耐久年数を施主様自体が求めるか

      が重要になってきます。外壁にそれぞれの塗料を施工した場合の耐久年数を

      下記に記載いたします。()内は屋根に使用した場合の耐久年数となります。

      アクリル塗料 5~8年(3~4年)

      ウレタン塗料 8~10年(4~6年)

      シリコン塗料 10~15年(5~8年)

      フッ素塗料 15~20年(8~10年)

       

       

       

      高耐久の塗料を選ぶメリットとしては、生涯的な塗替え回数を減らすことができることが

      ポイントになるかと思います。

       

       

      ・あとどれぐらいその建物を使用する予定なのか

      ・何年後に塗替えを予定しているのか

      ・生涯で何回塗装工事をやる予定なのか

      上記3点を検討していただき、塗料選びをすることをお勧めいたします。

       

      次回は無機塗料についてブログを書いていきます( ;∀;)

       

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      ☆お見積り・ご相談・資料請求無料!!お気軽に☆

      株式会社七色 塗替え道場 
      フリーダイヤル 0120-168-373

      東海エリア(9店舗)
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    2. DIYで塗装するとどうなる?防水効果や耐用年数にも違いがでます~塗装工事は名古屋の塗替え道場に~

      台風・大雨が毎週のようにあり、気候が安定しませんね。

      涼しかったり暑かったりと、体調も崩す季節です。

      天気予報を見て「また台風が発生か…」と思いますよね。

      「台風後って外壁すごく汚れて嫌だな」って声もよく聞きます。

      強風で雨が打ち付けられて窓や壁が汚くなります。

      塗装がはがれていて気になってきたら外壁塗装のタイミングかも。

      「メンテナンスもしてないしそろそろ塗り替え時期かな」と思ったら外壁塗装を考えてみませんか?

       

      でも壁を塗るくらいなら自分でできそうだな!

       

      そう思う方も多いはず。

      今回はDIYで塗装をするのとプロに頼んだ時との違いをお伝えてしていきま~す。

      どのような道具、テクニックで塗装するのかもご紹介しますよ!

       

      塗装はDIYでできる?

      「DIYが趣味」・「棚や椅子の塗装をしたことがある」

      手先が器用で作ることを趣味としている方も多いですね。

      ホームセンターにはプロ仕様の材料もそろっていて、ネット通販では何でもそろいます。

       

       家の外壁ぐらい材料さえあれば自分でできる!

       

      大概の方は、そう思いますよね。

      自分でDIYすれば費用も抑えられるし、好みの仕上がりにできて良いことばかり。

      でも、外壁って簡単に塗れるものなのでしょうか?

       

      ローラーにペンキ付けて塗るだけでしょう?

       

      本当にそうでしょうか?

      まず、外壁塗装に必要な材料と道具を揃えないといけませんね。

      販売されている塗料には1缶で塗れる量の目安が書いてあります。

      なので、まず塗る場所の大きさを考えないといけません。

      外壁なので、平米で計算します。

      平米とは平方センチメートルのことで単位は「㎡」を使いますね。

      よく、不動産のチラシなどに「賃貸面積〇㎡」と書いてあるのを見たことはないでしょうか?

      面積を計算しなければいけません。

      外壁の縦と横の長さを計って、平米を出しましょう。

      そしてそれを元に材料をそろえます。

       

      こんなに使うの?!

       

      計算してみたら思った以上の量でビックリするかもしれませんね。

      次に道具を揃えます。

      使用するものはまず、ローラーです。

      これがあると広い面積を塗るのにとても楽ですので、外せない道具ですね。

      使用する材料に適した素材のものがあります。

      材料が水性か油性なのかでも変わってきますので、よく確認してください。

      そしてハケも用意しましょう。

      ハケもサイズがいくつかありますので、塗る場所に合ったものを用意します。

       

      ローラーで塗るのにハケが必要?

       

      壁をひたすら塗る時はローラーを使用しますが、角や壁の端っこ、付帯部と呼ばれる樋の裏などはローラーが入りません。

      上手く塗れませんので、そういった狭い場所はハケを使って塗るとキレイにできますよ。

      塗る前には必ずケレン作業をしましょう。

      ケレンとは掃除のことです。

      汚れていたり、ゴミやほこりが付いていたりしたらキレイに塗ることはできません。

      また、ケレンと一緒に必ずやって欲しいことは洗浄です。

      高圧洗浄機があるといいですね!

      洗浄機を使って、壁をキレイに洗い流しましょう!

      一通り洗浄が終わったら、塗装開始!と行きたいところですがまだ準備があります。

      それは養生です。

      養生とは窓や塗りたくない場所、壁の傍に置いてある車などに塗料が付かないよう、ビニールシートなどで保護すること。

      これをしておかないと、あちこちに塗料が付いてしまい大変なことに!

      しっかり養生はしてくださいね。

      この養生に必要なビニールシートやマスキングテープなどもホームセンターやネットで購入できます。

      ビニールシートはマスカーと呼ばれるガムテープとビニールシートが一体化した養生専用のものがありますので、それを使うと楽ですよ!

      サイズもいろいろありますので、窓の大きさなどに合わせて用意してくださいね。

      なんだか準備段階で疲れてきましたね。

      必要なものが多くて、大変ではないですか?

      用意するだけでも一日潰してしまいそうです。

      週末のお休みで塗装を考える方が非常に多いと思いますが、準備段階で最初のお休みは終わりそうですね~。

      養生を一通り済ませて、準備ができたら早速塗ってみましょう!

      塗料は何を用意しましたか?

      水性ですか?油性ですか?

      1液性のものと2液性のものがありますがどちらでしょうか。

      いざ塗る、となっても塗り方にも順序があります。

      最初に下塗り材を塗りますので、それを用意してください。

      ハケで細かい所を塗って、ローラーで広い面積を塗りましょう。

      外壁ですから上の方から下に向かって順序良く!

      全部塗ったら、乾燥待ちです。

      乾燥したら次は本番用の塗料を同じように上から塗ります。

      これが中塗りとなりますので、乾燥待ちをしてもう一度塗って、上塗りの完成です。

      お疲れ様でした~

       

       耐用年数は塗料の違いで変わる!

      塗装の工程をご説明してきました。

      塗料は1液性のものと2液性のものがあります。

      ホームセンターなどでは1液性のものしか販売していないかもしれません。

      材料屋さんやネットなどでは2液性のものが購入できると思います。

      1液性は「蓋を開けてすぐ使える」、2液性は「2つの材料を混ぜて使う」という違いがあるのですが、2液性は面倒くさそうですね。

      主剤と硬化剤が別になっており、使用するたびに混ぜて作ります。

      確かに1液性はすぐ塗れて、保存も楽でいいのですが、2液性の方は仕上がりが良く持ちが違う!

      耐用年数も変わってきます。

      また、使用材料で耐用年数も変わってきますが、一般的なものですとウレタン、シリコン、フッ素があります。

      値段もフッ素が一番効果ですが耐用年数も一番長く、丈夫です。

      もちろん、下塗りからきちんと塗装をした場合ですよ。

      フッ素の塗料をいきなり洗浄もしていない外壁に塗った場合は、長持ちしません。

      全ての工程を経た結果にですので、DIYの際も手順を守れば塗料の缶に書いてある耐用年数で外壁を守ることができます。

       

      塗装工事をプロに任せる理由

      DIYで塗装をする方法をご説明しましたが、ここまでの工程で「自分でできる!」と思いましたか?

      養生するだけでも、きっとお休みが終わってしまいますよね。

      ですので、DIYの塗装はやはりおすすめできません。

      また、洗浄も養生せずに塗料をいきなり塗るというやり方は上手く塗れませんのでNGですよ。

      下塗り・中塗り・上塗り3回塗りをしないと外壁を守ることができません!

      例え塗れたとしても、ただ塗っただけでは剥がれてきたり、雨水が侵入してしまったりと、もう一度塗らないといけなくなります。

      しっかり塗装をすれば10年ぐらいは持つものなので、ここはやはりプロに任せてみませんか?

      もちろん、洗浄も養生もきっちり行い、隅々までキレイに塗装します。

      3回塗りをして仕上がりもとってもキレイです。

      ついでにクラック(ひび割れ)などの補修もしましょう。

      雨漏りの心配がないように見てもらうこともできますよ。

      また、足場を組むのであれば防水工事も一緒に行って台風・大雨に備えませんか?

      塗替え道場では塗装工事と一緒に防水工事もおすすめしています。

      防水専門の職人も抱えておりますのでトータルメンテナンスができますよ!

      確かに「DIYの方が安くできる」というのもありますが準備も大変、失敗したら塗り直し、となるならばプロに任せてください。

      満足のいく仕上がりで、家屋を守るお手伝いをしますよ!

      資料請求・見積り、お待ちしております!

       

      次回は「屋根塗装」の動画をお届け!

      屋根の職人さんと塗装班・職長寺西くんがじっくり解説します。

      お楽しみに~☆

    3. 防水工事でシーリングをしよう!種類と特徴、耐用年数もご紹介します~シーリングも名古屋の塗り替え道場で!~

      大雨が続く秋。

      秋雨前線も活発になり、台風も多い季節ですね!

      普段の雨では何もなかったのに、「大雨だと雨漏りしてくる」、「なんとなく壁が湿っている気がする」など雨漏りの悩みはありませんか。

      今のところは何ともないけど…、と思っていても雨水が徐々に室内に侵入して気が付いたら、取り返しのつかないことになっているかもしれません!

      そうなる前に雨漏り点検をしましょう。

      塗り替え道場でも点検を承っていますよ。

      雨漏りの原因はシーリングによるものが非常に多く、ご自分でDIYする方もいらっしゃいますよね?

      今回はそのシーリングについてのご紹介していきます。

       

      防水工事はシーリングから

      雨漏り箇所が見つからない

      濡れているけどどこから雨が入っているか特定できない

       

      そんなに雨漏りの悩みはありませんか?

      シーリングは隙間を埋めるゴムみたいなもので、雨水の侵入を防ぐことができます。

      特に、サッシ窓や吸気口、サイディングボードのつなぎ目などにシーリングは欠かせません。

      窓というのは、壁に穴を空けて取り付けられています。

      吸気口も壁に穴が空いていて、そこに吸気スリーブと呼ばれる部品がはまっているので、それらの周りには少なからず隙間が空いているのです。

      室内に雨水が入らないようにするために、そのような隙間にシーリングをします。

      シーリング・コーキング・シール工事、と様々な呼び名があるのですが、実はこれ、全部同じもの。

      昔は材料の素材によって呼び名が違いました。

      油性の材料をコーキング、それ以外の材料をシーリングと呼んでいたのですが、現在は油性のものはほぼ使われなくなり、新たな素材も登場しています。

      かつての名残でコーキングの呼び名も残っており、呼び方がいろいろあるというわけです。

      どの呼び方をしても、ちゃんと伝わりますよ。

      もちろん、呼び名が違っていても工事内容は同じですので、「金額が変わる」なんてこともありません。

      業者がシーリング工事、コーキング工事で金額に違いをつけていたら、もしかしたら騙されているかもしれません。

      違いがあるのか、工事内容はどうなっているのかなど根掘り葉掘り聞いてみましょう。

      材料によって金額が変わることはありますので、よく説明を受けてくださいね。

      納得できなければ契約しないようにご注意ください。

      このようにシーリング工事はとても一般的で、業者もたくさんいます。

      防水工事専門店や塗り替え道場のような塗装専門店でもシーリング職人を抱えていて工事を承る業者がいますので、雨漏り点検の際にご相談ください。

      大抵の雨漏りはシーリングが原因で起こることが多いのです。

      雨水の侵入経路も見つけやすいので、まず雨漏りをしたらその箇所の周りのシーリングを見てみましょう。

      シーリングが細く痩せてしまっている剥がれているなどがあれば、そこが雨水の侵入経路かもしれません。

      点検時によく確認してもらってくださいね。

       

      シーリングの種類と特徴

      一口にシーリングといってもいろいろな材料があるのをご存じですか?

      特徴により、私用される箇所や用途も変わってくるので、種類と特徴をご紹介します。

      一般的によく使用されているのがシリコン・変性シリコン・ウレタンです。

      これらは何が違うのでしょうか。

      まずシリコンですがホームセンターでも販売されているコスパの良い製品。

      DIYで自宅の洗面台やキッチン回りなどに使用する方も多い材料です。

      変性シリコンは普通のシリコンより耐久性があり、サッシ周りや建物の目地によく使用されます。

      プライマーと呼ばれる接着剤のようなものを下地に塗り、その上から充填していきますので、とても手間がかかるものなのです。

      普通のシリコンはそのまま使用でき、主に室内の水回りに使用されます。

      これらのシリコンは名前こそシリコンと付いていますが、用途も使い方も違うのです。

      ウレタンもよく耳にする素材ですね。

      耐久性が高いのですが、紫外線に弱いというデメリットがあるので充填後は塗装が必要となります。

      紫外線に弱く、塗装が必要となると少々使用しづらい材料ではありますね。

      変性シリコンが主に建築現場では使用されています。

      下地のプライマーが一手間ではありますが、きっちり防水するためには必要不可欠な工程ですので、これを省いてしまうとまた雨漏りすることに!

      接着剤の役割をするプライマーですので、省くと当然くっ付きません。

      すぐに剥がれてきてしまうようでは、シーリングの意味がないですね。

      手抜き工事されないよう、見積りなどしっかり見てみてください。

       

      耐用年数はどれくらい?

      これらのシーリング材は材料によって耐用年数に違いがでます。

      しかし、材料だけで耐用年数が決まるわけではありません。

      シーリング材には1液性・2液性と呼ばれるものがあります。

      1液性はそのまますぐに使用できるタイプで2液性は主剤と硬化剤が分かれていて、撹拌してから使用するものです。

      価格も違うのですが、手間も違ってきます。

      すぐに使える1液性は湿気硬化型と呼ばれ、外からの徐々に固まるタイプ。

      硬化剤を別で混ぜる2液性は反応硬化型と呼ばれていて、混ぜることで化学反応を起こし固まります。

      耐久性も2液性の方が長持ち。

      こちらはシーリング専門の職人でないと扱えない材料ですので、DIYで行うと際は1液性をおすすめします。

      耐用年数はだいたい5~10年ぐらいと言われていますが、2液性の方が断然長持ち!

      しかし、建物の立地環境や紫外線の当たり方、鉄骨・木造などによっても変わってくるので、必ず何年とは言い切れません。

      けれど、1液性よりも2液性のほうが耐久性があるので、コストがかかっても業者依頼をするのであれば2液性で施工してもらいましょう。

       

       塗り替え道場のシーリング工事

       

      シーリング工事には「打ち替え」と「増し打ち」という2種類の施工法があります。

      何が違うのかというと、打ち替えは既存の古いシーリングを撤去してから新しくシーリングを充填する方法。

      一方、増し打ちは既存の古いシーリングの上から充填する施工法です。

      打ち替えは撤去工事が必要となりますので、手間も人工もかかりその分価格も上がります。

      しかし、きちんと古いシーリングを撤去するからこそ、雨漏りをしっかり防ぐことがでるのです。

      安く短期間で施工ができる業者は増し打ちかもしれません。

      土台があるので、上からシーリングを充填していくので、早く終わるのです。

      塗り替え道場ではお客様の大切な家屋を守るためにも、打ち替えをおすすめしています。

      時間も工事代も、増し打ちよりかかりますが、その分の安心と信頼をご提供できるのです。

      自分でDIYをしたい、というお客様もいらっしゃいますが、シーリングはぜひプロに任せていただきたいと思います。

      種類もたくさんあるので間違ったものを選んでしまうと、後日のやり直しで業者に依頼した際に撤去が困難になることも。

      撤去費用がかかってしまい、見積りより高くなった!」とならないように、しっかりプロに依頼してください。

      外壁用、室内用を間違えてしまったり、2液性の混合を間違てしまって硬化不良が起きたりすると、より手間がかかりますので注意が必要ですよ!

      そのような「間違えをする業者」、「粗悪な品を使用して施工する業者」もいますので、必ず信頼できる業者に依頼しましょう。

      ぜひ、塗り替え道場にも点検や見積りの依頼をしてみてくださいね。

       

      次回は「シーリングガンを掃除する!」の動画をご紹介しますよ!

      シーリング班・山口くんの解説です。

      あまり見る機会のないシーリングガンの仕組みが分かります。

      お楽しみに~☆

    4. 住宅の外壁は防水工事した方がいいの?効果と耐用年数の違いも教えます!~外壁塗装は名古屋の塗り替え道場で!~

      台風シーズンに突入しましたね!

      お住いの家屋は雨漏りしていませんか?

      「今は無事だけど、そろそろメンテナンス必要かも…」

      そう思っていたら外壁塗装の塗り替えベストタイミングですよ。

      塗り替え道場にお任せください!

      今回は塗装の種類や外壁についてご紹介してきます。

       

      住宅の外壁はDIYで防水工事ができる?

       

      外壁なんて自分で塗れるのでは?

       

      実際、ご自分でDIYされている方も多いですよね!

      ホームセンターに行くと、ありとあらゆる材料が揃っています。

       

      どれを使用すればいいのか性能も何も分からない…。

      何を揃えればいいのか、道具もどうしたらいいのか…。

       

      そう思っている方もいると思います。

      そもそも塗装は塗るだけでいいのでしょうか?

      確かにハケやローラーに塗料を付けて塗れば、「塗る」ということはできますね。

      「塗装」となると塗るだけではないのを知っていますか?

      塗装職人が行っていることは「塗る」作業だけではないのです。

      塗ることで得られる機能がありますよ。

      それは防水効果と補修です!

      まず、塗料は防水効果のあるものを選びます。

      そしてそれに合わせて、下塗り材を用意。

      下塗り材は主に2種類です。

       

      ・フィラー:ヨーグルト状。接着力は弱くトロミがある

      ・シーラー:水っぽい塗料で接着力が強い。シャバシャバしている塗料

       

      シーラーは接着剤の役割を持っているので、塗料の密着性を高める働きがあります。

      この下塗り材を塗って、上から塗料を塗ると塗膜の剥がれなどを防げるという訳です。

      ではフィラーは何の役割があるのでしょうか?

      接着力が弱いのでシーラーとは別な働きをします。

      外壁を塗る時、防水効果を持たせるのはもちろんですが、補修をすることが何よりも大切です。

      補修というのは外壁の「劣化を直す」、ということ。

      主に壁のひび割れやシーリングなどです。

      シーリングは防水工事になりますので、塗装で直すことはできません。

      これは別な施工、作業となりますので防水工事として行いましょう。

      けれど、小さなひび割れは塗装で補修が可能。

      ここでフィラーが大活躍するのです!

      塗料を塗る前によく外壁を見てください。

      クラック(ひび割れ)無いですか?

      大きなクラックはシーリングできちんと埋めないといけません。

      ひびの隙間から雨水が入り込んで雨漏りの原因となりますよ!

      目立ったクラックが見つからない、全然ひび割れしていない、ということなら塗装できますが外壁に近づいてよ~く見てください。

      薄~いクラック、無いですか?

      ヘアクラックと呼ばれる、髪の毛ぐらいの細い薄いひび割れがあるかもしれませんよ。

      このクラックをシーリングで一つ一つ埋めていくの、大変だと思いませんか?

      実はフィラーを塗ると、このヘアクラックが埋まるのです!

      フィラーは凹凸を埋めることができる材料なので、下塗りにこれを塗るのをおすすめします。

       

      外装用塗料の防水効果はどれぐらい?

      さて、塗装材料のご紹介をしましたが、これらの塗料は本当に雨水を防いでくれるのでしょうか?

      外壁に塗っただけで水が染み込まないものなのでしょうか。

      様々な塗料がメーカーから販売されていますが、「防水塗料」と書いてあるものは間違いなく防水機能を発揮します。

      しかし、ただ塗るだけとはいえ、「1回塗るだけで良し」というものではありません。

      ザーッと塗って終わり、という訳にはいきませんよ。

      塗り方にも手順があり、塗り残しがないように塗らなければ意味がありません。

      主に塗る時は「3回塗り」といわれる塗り方をする必要があるのです。

      前の項目で下地のご紹介をしていますが、この下塗りをするかしないかでも仕上がりは変わってきます。

       

      ①下塗り②中塗り③上塗り

       

      この3回塗りをすることで塗料の機能が発揮されます。

      また、塗料によっては遮熱効果のあるもの、防カビ機能、透湿性(湿気を放出する)がある製品もありますよ。

      防水と一緒にこれらの機能を併せ持った塗料を使うことで、大切な住宅を守ることができます!

      また、塗装をすることで外観を美しくすることができますので、お好みの色でオシャレにできますね。

      色は決められないほどたくさんありますので、迷ったら業者に相談してみてくださいね。

      手元で見るサンプルと実際の色、大きな壁に塗った時のイメージはかなり違ってくるはずです。

      好きな色だからと塗ってみたら思っていたのと違った、なんてことも。

      せっかく塗るのであれば、あなたの住宅に合った素敵な塗装をしましょう。

      美しくするだけが塗装のメリットではありません。

      防水はもちろんですが、何といっても塗装をすることで住宅の劣化を防げます。

      雨水が入り込まないようにすることも劣化を防いでいますよね。

      外壁が汚れないようにする機能がある塗料もありますよ。

      そういったもので大切な住宅を守りましょう!

       

      耐用年数は材料で変わる

      防水効果のことを長々紹介していますが、これらの塗料はどれぐらいで塗る替えるべきなのでしょうか?

      実は耐用年数は使用する塗装材料で変わります。

      一般的によく使われるのがウレタン・シリコン・フッ素の3つ。

      これらはそれぞれ特性があり、耐用年数も違います。

       

      ウレタン:ウレタン樹脂の塗料。

           雨樋などの付帯部にも向いている。耐用年数は約10年

      シリコン:遮熱効果や防汚効果などの機能を併せ持つ製品もある。

           耐用年数はウレタンより長く約15年

      フッ素:汚れを弾き、滑り落ちやすい性質があるので、外装に向いている。

           耐用年数は約20年と一番長く、耐久性優れた特徴がある。

       

      これだけ見てもかなり差がありますね!

      値段もウレタンが一番安価で、フッ素高くなります。

      ウレタンの2倍ほどの耐久年数がフッ素にはありますので、長い目で見るとそんなに高くはない?!

      細目にメンテナンスをするのであればウレタンでもいいと思いますが、頻繁にメンテナンスをするのは面倒だな、ということであればフッ素がおすすめです!

      色褪せすることもなく、紫外線にも強い。

      防水性はもちろん、耐熱性にも優れていますよ。

      カビの発生を抑える効果もあり、良いことづくめですね!

      メリットばかり紹介していますが、デメリットはないのでしょうか?

      ない!」わけないですよね~。

      最大のデメリットは価格が高いこと!

      まだ一般住宅で使用実績があまりないので、請け負う施行業者が少ないです。

      きちんと下処理を行い、塗装していかなければフッ素の性質を活かせません!

      なので、まずは業者に「フッ素を使用したことはあるのか」を聞いてみましょう。

      また、どのような塗料を使用するのかも聞いてみてください。

      粗悪な塗料で塗られたら、外壁が傷んでしまいますからね。

      自分でDIYする時も、塗料はよく選んでくださいね。

      安いからと粗悪なものを選ばないように!

       

      塗装はプロに任せるのが一番!

      塗装は3回塗り、とお伝えしていますが塗装をする前にしなければいけない準備があります。

      これを怠ると塗れないだけではなく大変なことに!

      まず順番ですが、①洗浄②養生③補修④下塗り・中塗り・上塗りとなります。

      洗浄というのは外壁をキレイに洗うことです。

      高圧洗浄機などで外壁をきちんと洗いましょう!

      そして養生です。

      養生シートをくまなく貼って塗りたくない場所(窓や置いてある車)を守りましょう。

      クラックがあったらシーリングで補修です。

      ひび割れは放っておくと雨漏りの原因になりますからね!

      そして下塗りです。

      中塗りをしましょう。

      上塗りもきっちり行います!

      以上の工程を全部行うのですが、DIYでできますか…?

      この壁だけ、と一部分のみならばチャレンジできると思います。

      しかし、外壁全部となるとなかなか大変な作業ですね。

      なので、ここはプロに任せましょう!

      塗り替え道場が適切は方法、材料で施工いたします。

      まずは見積を依頼してみましょう。

      他の業者にも依頼して見比べても構いません。

      そして、ご自分の住宅に合った価格・方法の業者に塗装依頼をしましょう。

      見積りは無料ですし、分からないことを相談するのも無料です。

      くれぐれも見積り、相談でお金を要求してくる悪徳業者に依頼はしないよう気をつけてくださいね。

       

      次回は「ムラなく塗る方法」の動画をご紹介です。

      人気の塗装動画で丁寧に解説していきますよ!

      お楽しみに~☆

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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