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    1. 防水について(ウレタン防水)

      こんにちは(‘ω’)ノ

      塗替え道場 横浜支店です!!!!

      前回に引き続き今回も防水をテーマにブログを書いてきます。

      防水と言っても本当にいろんな種類があるんです、、、

      ちなみに当社が対応しているのは、前回ブログにも挙げさせて

      いただいたFRP防水やウレタン防水や塩ビシート防水をメインに

      取り扱いしております。

      今回のテーマはウレタン防水について説明をしていきます。

       ウレタン防水について

      ■ウレタン防水とは■

      ウレタン防水は国内で施工される防水工法の46%を占めております。

      ちなみに日本で一番採用されている防水になります。いわゆる塗膜防水

      と言われる防水となります。ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗り、

      防水層を形成する工法です。ウレタンはスポンジや車のタイヤ、接着剤など

      にも活用されている生活の中でも身近な存在なのです。

      当社でもマンションの屋上防水やベランダ防水でもお客様に提案すること

      が多いものとなっております。

       

      ■工法が2種類■

      ウレタン防水には工法が2種類存在します。それぞれどのような場合お勧めするかも記載しております。

      ①ウレタン防水密着工法(Ⅹ‐2工法)・・・状態がいい場合

      ウレタン樹脂を下地に直接塗り、下地と密着をさせてしまう工法です。

      下地にくっつけるわけなので、下地の影響を受けやすいという特徴があります。

      ※ひび割れや膨れ等のリスクがあります。

       

      ②ウレタン防水通気緩衝工法(Ⅹ‐1工法)・・・状態が悪い、雨漏りをしている

      絶縁工法とも呼ばれることがあります。言葉の通り下地と縁を切る工法なのです。

      下地に完全密着しないようにする工法なので、下地の影響を受けにくい工法となります。

      なので膨れやひび割れのリスクも密着工法に比べると低いとされています。

      特徴としては、通気緩衝シートという特殊なシートを貼ってから施工をすることと、

      脱気筒という空気を逃がすための筒状の装置を取り付けることです。

      シート内の密着していない部分を通って発生した空気を脱気筒から逃がす仕組みとなっています。

       

      ■ウレタン防水メリット■

      ・塗膜防水なので継ぎ目がでない

      ・複雑な場所にも施工ができる

      ・重ね塗り施工が可能

      ・費用が安価

       

      ■ウレタンデメリット■

      ・乾燥時間が長い、乾くまで時間がかかる

       

      ■メンテナンス方法について■

      メンテナンス方法に関しては2種類となります。

      ①トップコート塗布

      基本的に防水メーカー様は5~7年に一度トップコートが必要といいます。ただし

      トップコートの役割は、防水層を紫外線劣化から守るためのものなので防水性能

      が向上することはありません。現状の防水層を保護する目的及びより長く安心な

      状態を続けるために行う作業となります。

       

      ②新たな防水層を形成する 

      新たに防水層を形成してしまう方法。防水層から形成するので防水性能も向上します。

      防水を行ってから10~12年程度経過するようであればトップコートでなくこちらを検討

      していただいた方がいいかと思います。

       

      ■最後に■

      最後に防水についての注意点をお話をいたします。

      防水に関しても、もちろん専門の職人というものは存在します。

      防水層を形成するような工事に関しては、やはり専門の職人さんにご依頼すること

      を強くお勧めさせていただきます。防水層を形成するような工事に関しても塗装職人さん

      任せな会社様もあるのが実情です。塗装職人さんが悪いわけではないですが、専門職種の方

      とやはり施工できるレベルも大きく異なります。施工できる防水の種類にも大きな違いがございます。

      当社としましては、それぞれ専門職種の職人さんが入るような体制を整えております。

      是非防水工事でお困りの方もお問合せ下さい。

       

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    2. 防水について(FRP防水)

      こんにちは!!

      塗替え道場 横浜支店がブログをお送りいたします( `ー´)ノ

      今回のブログテーマは防水についてお話をしたいと思っております。

      ただ防水といっても、何種類か防水の仕様がありますので、今回は

      戸建て住宅のベランダ防水に使われることの多い「FRP防水」

      について説明を行っていきます。

      FRP防水について

      多くの戸建てベランダ防水で施工されているのがFRP防水です。

      木造住宅への適用が多く、新築木造住宅の8割がFRP防水と言われています。

      まずFRPとは、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)の略

      ※浴槽・漁船・浄化槽など水廻りの機器に使われていることが多いです。

       

      FRP防水(塗膜防水)の特徴としましては、

      ・軽い

      ・耐久性が良い、高強度

      ・耐水性、耐薬品性に優れる

      ・速硬化性と乾きが早く作業効率が良い

      上記3点が挙げられます。

       

      では、デメリット的なものに関しても、説明を行なっていきます。

      FRP自体の特性としては、伸縮性がほとんどないことが挙げられます。

      つまり縮みにくいし、伸びにくいのです。どんな建物ものでも変形しており、

      その変形量が少ないつくりのものと多いつくりのものが存在します。

      伸縮性がほとんどないFRPによる防水は、変形量が少ない鉄骨造やコンクリート造の建物

      に向いています。しかし、変形量が多いとされる木造住宅で特別に大きなベランダやバルコニーとなると、FRP防水が不向きとなります。

      変形量が多い建物の場合、建物の変形時にFRP防水は縮まないし、伸びないので、ひびが入ったり、割れたりする可能性が出てきます。

       

      劣化してきたかどうか判断するには、まず大きなクラックが発生していないかを確認してください。

      伸縮性がない防水になるので、どうしても建物が動くことによってヒビが発生してしまうリスクが

      あります。目立ったヒビ割れがあるとそこから雨水が侵入して室内への水の雨漏りへと繋がる恐れがあります。

      あと、年数が経過及び劣化をしてくるとトップコートが摩耗し、太陽光に当たると床面がキラキラしてきます。

      これは防水層であるガラス繊維が見えてきてしまっている状態です。トップコートの役割としては、紫外線劣化から防水層を守る役割となっておりますので、劣化しやすい状況下になっておりますので注意が必要となります。

       

      メンテナンスについては、トップコートを施工するか現状の防水層の上に新たに防水層を形成するかの2種類の選択があります。

      ・トップコートを施工

      紫外線劣化から防水層を守る役割の作業となりますので、基本的に防水性能が向上することはありません。

      なので防水層と言われる部分に関しては、そのままという状態です。

       

      ・新たに防水層を形成する(FRP)

      新たにFRP防水を形成するので、基本的に新築同様の効果を期待することができます。

      ただし新築時に施工する場合は2プライで施工をされていますが、改修工事の多くの場合は

      1プライで施工をされていることが多いです。

      1プライ:ガラスシート1枚で施工する工法

      2プライ:ガラスシートを2枚重ねる工法

       

      最後に防水についての注意点をお話をいたします。

      防水に関しても、もちろん専門の職人というものは存在します。

      防水層を形成するような工事に関しては、やはり専門の職人さんにご依頼すること

      を強くお勧めさせていただきます。防水層を形成するような工事に関しても塗装職人さん

      任せな会社様もあるのが実情です。塗装職人さんが悪いわけではないですが、専門職種の方

      とやはり施工できるレベルも大きく異なります。施工できる防水の種類にも大きな違いがございます。

      当社としましては、それぞれ専門職種の職人さんが入るような体制を整えております。

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      以上、塗替え道場 横浜支店がお届けしました!!!!

       

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