雨漏り補修

雨漏り補修

こんにちは。塗り替え道場、本社現場管理の塚本です。

 

今回は雨漏りが起こりやすい事例を紹介します。

 

この写真のサッシの端の部分のシーリングが切れています。この切れている部分から水が入り雨漏りが起こります。

シーリングが切れる原因としては日光が当たることによる劣化、南面のシーリングが切れていることが多いです。

またプライマー(シーリング材を充填する前に塗る接着剤)を塗っていない、既存のシーリングの撤去がしっかりできていない等です。

 

撤去後の写真です。この写真のシーリングが打ってあった部分を面台というのですが、

面台のシーリング撤去は取りづらいことが多く、今回も撤去に時間がかかりました。

 

撤去さえ終わってしまえばあとは速いです。

マスキングテープでサッシを汚さないように養生をして、シーリング材を充填します。

プライマーを塗っている写真がないですがしっかり塗っています。

 

 

面台は金ベラで仕上げるのですが、正直言って苦手で時間が掛かります。

こういったところで何年も職人をやっている経験豊富な先輩方との力の差があり

まだまだ経験が足りないと実感させられます。

時間はかかりましたがしっかりと施行させていただき完了です。

 

 

ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

ガイドブック請求
お見積もり
お問い合わせ