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    1. 無機塗料について

      こんにちは( ;∀;)

      塗替え道場 横浜支店が今回のブログもお送りいたします!!

      はやいものでこちらに移動してきて3週間が経過しました。

      だいぶ神奈川県の車事情には慣れてきた感じがします(笑)

      では、今回のブログですが最近よくきくであろう「無機塗料」を

      題材に説明をしていきます。

      無機塗料について

      「無機塗料とはなんだ?」とそもそも疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

      無機塗料とは、簡単に言うとガラスや石などの無機物を配合した塗料のことです。

      無機物のみではどうしても硬くて塗ることができないので有機物と無機物をブレンドして

      塗れるようにしたものが無機塗料というわけです。

      まだまだ世の中に発表されて日が浅い商品が多いグレードとなります。

      なので有機物がシリコン使用のものもあれば有機物がフッ素使用のものも

      あります。なので、無機塗料で塗替えを検討している方は、シリコンかフッ素

      どちらを使われているかを確認していただいた方がいいかと思います。

      専門知識のある方であれば、有機物にシリコンが使用されているのか

      もしくはフッ素が使用されているのかは答えることができるかと思います。

      無機塗料の耐久年数としては、18年~30年と商品によってだいぶ差がありますので

      慎重にご検討していただく必要があります。ものによって無機塗料は値段にばらつきがあります。

      フッ素よりも安価な無機塗料も存在します、、、

      実際そういった商品と、一番高い無機の商品を塗料1本あたりで比較すると約3倍ほど、

      商品の値段が異なるものもございます。

      なので、無機塗料を使用していただく際は本当に信頼できる業者様にご依頼して

      、施工をしていただくことをお勧めいたします。

      もしくは商品自体が大手メーカーから出ていてネットでも値段を確認できる

      商品をお勧めをいたします。

      ※検索したら大体の塗料は1本あたりの値段が出てきます。中には出てこないメーカーもあります。

       

      次回はラジカル制御塗料についてブログを書いてみたいと思います(^^)/

       

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    2. 塗料の大きな違い3点(樹脂・グレード)

      こんにちは(^_-)-☆

      塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします!!

      本日(9/11)はチラシ投函日です。チラシだけの特別特価でご提供

      しておりますので要チェック!!!!

      ・外壁パック料金

      ・屋根パック料金

      ・防水パック料金

      3つのパック料金を公開しております✨

      ※今回の配布エリアは瀬谷区、保土ケ谷区に折込予定となっております。

      ~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

      塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

      そんな方多いのではないでしょうか?!

      実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

       

      ①油性・水性の違い

      ②1液・2液の違い

      ③樹脂・グレードの違い

      ※前回のブログと同じことを記入しています。

       

      ③樹脂・グレードの違いについて

      皆様が塗料について聞く話として樹脂・グレードの違いについてが

      一番多い内容ではないでしょうか?!

      まず、「樹脂(グレード)とはなんだ?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います、

      樹脂とは簡単にいうと塗料自体の寿命を決めるものだと思ってください。

      いわゆるアクリルやウレタン等塗料のグレードを表すために使われている言葉自体が

      樹脂なのです。

      なので現状樹脂といわれるようなものとしては

      ・アクリル塗料→新築時にもっとも多く使用される

      ・ウレタン塗料→10年ほど前の主流。現在でも付帯部に使用することがある

      ・シリコン塗料→現在の改修工事のスタンダードグレード

      ・フッ素塗料→現在の高級塗料といわれるもの

       

      樹脂グレードについては、どれぐらいの耐久年数を施主様自体が求めるか

      が重要になってきます。外壁にそれぞれの塗料を施工した場合の耐久年数を

      下記に記載いたします。()内は屋根に使用した場合の耐久年数となります。

      アクリル塗料 5~8年(3~4年)

      ウレタン塗料 8~10年(4~6年)

      シリコン塗料 10~15年(5~8年)

      フッ素塗料 15~20年(8~10年)

       

       

       

      高耐久の塗料を選ぶメリットとしては、生涯的な塗替え回数を減らすことができることが

      ポイントになるかと思います。

       

       

      ・あとどれぐらいその建物を使用する予定なのか

      ・何年後に塗替えを予定しているのか

      ・生涯で何回塗装工事をやる予定なのか

      上記3点を検討していただき、塗料選びをすることをお勧めいたします。

       

      次回は無機塗料についてブログを書いていきます( ;∀;)

       

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    3. 塗料の大きな違い3点(1液・2液編)

      こんにちは(^^)/

      塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします。

      先日お休みいただいて、免許の住所書き換えに行ってきました!

      住所変更もして、ついに横浜市民になりました👏

      神奈川県の皆様、宜しくお願いいたしますm(__)m

      ~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

      塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

      そんな方多いのではないでしょうか?!

      実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

       

      ①油性・水性の違い

      ②1液・2液の違い

      ③樹脂・グレードの違い

      ※前回のブログと同じことを記入しています。

       

      ②1液・2液の違いについて

      塗料は絶対に1液タイプもしくは2液タイプに振り分けがされます。戸建てで使用するような材料であれば、

      カタログ等の施工仕様に1液の場合は硬化剤の記載なし、2液の場合は硬化剤の記載がありのような違いがございます。

      (記載に関してはカタログ裏面等に記載があることが多いです。)

      あとは、見積もり自体に見積もり業者が記載している場合がございます。

       

      それぞれのメリット・デメリットについて記載をしていきます!!

       

      ◆2液タイプメリット・・・1液タイプと比べた場合

      ・耐久性が高い

      ・密着性が高い

      ・施工可能場所が多い(いろんなもの塗れる)

       

      ◆2液タイプデメリット・・・1液タイプと比べた場合

      ・価格が比較的高い

      ・分量測定や攪拌の手前がかかる

      ・混ぜることによって化学反応で固まるのでその日のうちに使用する必要あり

      ・作業効率が悪い

       

      ◇1液タイプメリット・・・2液タイプと比べた場合

      ・価格が比較的安い

      ・分量測定や攪拌の手前がない

      ・反応硬化ではないので、次の日も使える

      ・作業効率が良い

       

      ◇1液タイプデメリット・・・2液タイプと比べた場合

      ・耐久性が劣る

      ・密着性が劣る

      ・施工場所が少ない(限定的になる)

       

      基本的には1液もしくは2液で比較をすると2液タイプの塗料の方が優れた性能があることが多いです。

      ただ、2液タイプの塗料に関しては実際油性タイプの塗料が多いのが現実です。

      もちろん水性タイプでも2液タイプの塗料もございますが、1液タイプの塗料の割合の方が多いです。

      それぞれのメリット・デメリットを理解することでどんな塗料を使用していきたいか

      の判断基準として参考にしていただければと思います。

       

      塗替え道場 横浜支店のブログ投稿でした(^_-)-☆

      次回は1液・2液塗料についてブログを更新いたします!!!!

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    4. 塗料の大きな違い3点(水性・油性編)

      こんにちは!

      塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします(^^♪

      ~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

      塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

      そんな方多いのではないでしょうか?!

      実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

       

      ①油性・水性の違い

      ②1液・2液の違い

      ③樹脂・グレードの違い

       

      ①油性・水性の違いについて

       

       

      塗料は絶対に油性もしくは水性に振り分けがされます。戸建てで使用するような

      材料であればカタログ等に油性の場合は「弱溶剤型」、水性の場合は「水系」や「水性」等の

      記載がカタログの表紙に記載してあることが多いです。あとは見積もり自体に見積もり業者が

      記載してある場合がございます。どちらでもない塗料というのは存在しません。

       

      それぞれのメリット・デメリットについて記載をしていきます。

       

      ◆油性塗料メリット・・・水性と比べた場合

      ・密着性能が高い

      ・美観性が長持ちする

      ・光沢感が強い(塗膜が綺麗)

      ・耐久性の高い塗膜が形成できる

      ・取り扱いが難しい

       

      ◆油性塗料デメリット・・・水性と比べた場合

      ・溶剤(シンナー)の匂いが発生する

      ・人体への害がある

      ・少し価格が高い

      ・取り扱いが難しい(保管場所等)

       

      ◇水性塗料メリット・・・油性と比べた場合

      ・匂いが少ない

      ・VOC(揮発性有機化合物)の排出が少ないため、安心安全

      ・取り扱いが簡単(保管場所等)

       

      ◇水性塗料デメリット・・・油性と比べた場合

      ・密着性能が劣る

      ・発色が良くない(原色等作れない色もある)

      ・美観性が劣る

       

      なので匂いに関して重視するのか、もしくは美観性的を重視するのか。

      それぞれのメリット・デメリットを理解することでどんな塗料を使用していきたいか

      の判断基準として参考にしていただければと思います。

       

      ポイント①

      ちなみに水性をお勧めしている多くの業者様でも実際屋根塗料は油性を使用していることが多いです。

      理由としては、はがれてしまう可能性が高いからです。

       

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    5. シーリングについて

      こんにちは(^^)/

      塗替え道場 横浜支店の桝内です。

      今日は久しぶりに雨が降っていない日でしたので、

      緑区にポスティングに行ってきました!!

      神奈川県はここ最近寒い日が続いています、、、

       

      さて今回のブログテーマはシーリングについて説明をいたします。

      ①耐久性について

      最近高耐久のシーリング材料が改修工事でもよくつかわれるようになってきました。

      その代表格ともいえるシーリング材料が「オートンイクシード」かと思います。

      30年耐久を売りにしているシーリング材はほかにも数点ありますが、もっとも有名な

      商品は「オートンイクシード」が多いでしょう!

      ちなみにシーリングには耐久性区分というものがあります。日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)。

      シーリング耐久性区分には9030、8020など外壁に使用するシーリングだとこの2パターンの区分に分類される

      商品が多いでしょう。

      ちなみにシーリング耐久性区分の見方としては、

      8020の場合:80℃の時に20%圧縮、-10℃の時に20%伸長しても問題がないということです。

      9030の場合:90℃の時に30%圧縮、-10℃の時に30%伸長しても問題がないということです。

      なので数値が高ければ高いほど耐久性がいい区分となります。なのでシーリングについては8020よりも9030の方が

      シーリングの耐久性が良いといわれます。

      ※オートンイクシードについては9030に分類されます。

       

      オートンイクシード以外にも、9030に分類されているシーリング商品はたくさんありますので、是非その他商品についても

      お問い合わせください。当社としましては、高耐久のシーリングを希望されるお客様には、もちろんオートンイクシード

      のご提案をさせていただくことも可能なのですが、ほかの提案としまして「ハイフレックス UAーNEO」等の商品もおすすめをさせていただいております。

      「ハイフレックス UAーNEO」耐久性区分としては10030相当の商品となります。

      ※JIS耐久性区分に10030想定がないため相当と記載されています。

       

       

      外壁塗装といってもは現在多くの建物でシーリングを使用されていますので、外壁塗装を検討される際には塗料ももちろんですが、

      シーリング材料に関しても検討してみてください!!!!

       

      以上、塗替え道場 横浜支店のブログでした!

       

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    6. 横浜に来て思うこと(塗装編)

      こんにちは(^^)/

      塗替え道場 横浜店の桝内(マスウチ)です!!

      こちらに引っ越しをしてきて特にどこにも行けてなかったんですが、

      先日の日曜日に横浜ららぽーとにお出かけしてきました。

      とにかく人が多いというのが感想です(-_-;)そして渋滞も半端ない!!!!

       

      今回は愛知から神奈川県に移動してきて感じたことをブログのテーマにします。

       

      ①塗装職人さんがシーリング工事まで対応していることが多々?!

      現在職人面接を行っているのですが、ほとんどの塗装職人さんが

      シーリングまで含んで塗装工事を請け負っているとお話しいただくことが多いです。

      シーリングに関してもシーリング専門の職人さんは存在しますので、「餅は餅屋」という言葉が

      あるようにそれぞれ専門職種で仕事を行うほうがやはり仕上がりが綺麗だし、作業に関しても毎日シーリング

      作業を行っている職人さんのほうが早いと考えます。

       

      当社としては、専門職種にこだわりそれぞれ専門職種の職人さんにて対応させていただきます!!

       

      ②付帯部塗装で雨戸や戸袋等が塗っていない物件多い?!

      お客様集客のため、最近ポスティングを行っているのですが、「数年前に塗替えしただろうな~」という感じの家でも

      雨戸や戸袋等の付帯部に関して塗装が行われていないような物件が多い気がしました。

      お客様のご予算等でそうなっている可能性もあるので一概には言えませんが、その割合が愛知県に比べると多いと感じます。

      雨戸や付帯部に関してもしっかり塗装を行うことで錆にくくすることができたり、劣化を遅らせる役割がありますので

      塗装をしていただくことをお勧めいたします。ただアルミやステンレスなどは塗料の密着性が良くないので塗装することはできるが

      はがれる恐れがあるためお勧めは致しません。

      ※付帯部塗っていない現場が多い?!は、あくまで個人的な意見です、、、

       

      以上、塗替え道場 横浜店からのブログ報告でした。

       

       

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      関東エリア(1店舗)

      横浜店 ✨NEW OPEN✨
      〒241-0032
      神奈川県横浜市旭区今宿東1493 リバービュー88 1F

    7. ✨塗替え道場 横浜店 新規オープン✨

      塗替え道場がついに関東に進出です!!

      長年計画をしていたことがついに実現しました☆

      実は関東進出計画ですが、2015年にも話があったことご存じですか?

      ネットで「塗替え道場 関東」と検索していただくとリフォーム産業新聞

      の記事が出てきます(^^♪

       

      そんな念願の横浜支店詳細情報です↓↓

      支店名:塗替え道場 横浜支店

      住所:神奈川県横浜市旭区今宿東1493 リバービュー88 1F

      ※テナント目の前に駐車場3台確保しておりますので是非ご来店ください。

      ご来店の際は、事前連絡していただけると幸いです。担当者が不在の可能性があるため、、、

      事前連絡に関しては、052-304-9313までお問合せいただきますようお願い申し上げます。

       

      9/4(土)本日ですが、折込チラシ第一弾を入れさせていただきました。

      外壁塗装、屋根塗装、防水をそれぞれパック料金を設定しご提供させていただく

      プランをご用意いたしました。

      雨漏り等でお困りの方も是非ご相談下さい!!

      シーリング劣化や防水の劣化により雨漏りをしてしまうことが多々あります。

      そのようなお困り事に関しても対応することが可能です(^^)/

       

      ■チラシ9月4日(土)■ 

      限定50棟

      までのキャンペーン企画となりますのでお問合せはお早めに!

      お見積もりのご依頼は0120-168-373までお願いします!!

      受付整理番号「1210904」とお伝えください!

       

       

      これから塗替え道場 横浜支店でブログを更新してきますので、是非皆さん応援よろしくお願いいたしますm(__)m

       

    8. 外壁塗装のスピードを上げよう!効率の良い塗装教えます!

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から「外壁塗装」の動画をご紹介です!

      塗装職人の寺西くんが初心者向けに外壁塗装のコツを解説!

      ローラーの使い方や早く塗る方法などを解説しますよ。

      真面目な解説動画です。

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      【職長が教える効率的壁塗装】外壁塗装のスピードがすごかった!塗装初心者必見です!

       

      ★塗替え道場TVはこのHPの左側にあります!            

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      ローラーの種類で塗り方が変わる!

      ざっす!

      初心者向けに外壁塗装の解説をしていきます。

      元気よく参りましょ~~~!

      壁の上塗りをこれからしていきます。

      下塗り後、中塗りを終えた状態ですが、ツヤがあってキレイですね。

      撮影は冬に行われていますが、夕日の反射でキラキラしています。

      外壁はフッ素という材料で塗られていますが、フッ素をご存じですか~?

      よく歯医者さんで虫歯予防のためにお子さんの歯に塗ったりしますね。

      あれと同じです。

      本日のカメラマンさん、あちちゃんは元歯医者さんだそうですよ~。

      フッ素のこともよくご存じですね!

      このフッ素という材料は丈夫で長持ち、仕上がりもキレイなトップグレード

      お値段も高めですが出来栄えはかなりいいので、おすすめ外壁塗料です。

      さて、今回の動画は寺西くんが塗装の神髄を教えてくれます。

      初心者向けということで、いつもより詳しく説明していきますよ!

      まず外壁は3回塗りをしています。

      下地が1回目、中塗りが2回目

      この中塗りの上からもう一度、同じ塗料を塗ることを上塗りといいます。

      これが3回目です。

      道具はローラーを使用しますが、このローラーは外壁によって種類を変えています。

      外壁の溝の深さでローラーの毛足の長さを変えているのです。

      毛足の長いローラーは塗料をいっぱい吸うので、何度も着けなおす手間が少なくなります。

      これだけでも時短ですよね~。

      スピードアップにつながるコツです。

      しかし、仕上がりは柄が大きく出ます。

      毛の短いローラーは目が細かくキレイな仕上がりになりますが、膜厚が着かないというデメリットが。

      膜厚とは膜の厚み、つまり塗料の厚みが着けにくくなるのです。

      ある程度毛の長いローラーの方が良いそうですよ。

      なので、今回使用するとローラーは20mmのものを使用します。

      いつもは30~35mmぐらいのものを使用しているそうです。

      付帯部(樋などの外壁の周りにあるもの)などは更に小さいミニローラーと呼ばれるものを使用します。

      たくさんの道具を揃えるのはそれなりに費用がかかりますが、効率をあげるためにはいろいろなローラーを揃えて使用するのが良いそうです。

      特にローラーなどはきちんと洗ってお手入れすれば何回か使用できますので、そんない莫大なコストはかかりません。

      塗装しやすいお道具をいくつか揃えてみるのが時短のコツですよ!

       

      塗る手順を見てみよう

      では、塗装を一から見ていきましょう。

      まずはローラーに材料を着けてきます。

      缶の中にローラーを入れてタップリと吸わせましょう。

      ドバっと着けたら缶の壁でしごいて余分な材料を落とします。

      この時に何度もしごいてしまうと材料が落ちすぎて無くなりますので、表面の分を落とす程度でいいですよ。

      慣れてきたらちょっと振る程度でいいそうです。

      持ち上げた時にボタボタ垂れないくらいで大丈夫!

      程よく着けましょう。

      何度もやっていると時間もかかってしまいますからね~!

      適度に材料を着けたら、塗っていきます。

      塗料はに配り、塗りますよ。

      の方はゆっくり、の方は手早く。

      なぜ上の方をゆっくり行うかというと、早くローラーを動かすと塗料が飛び散って天井に着いてしまうのです。

      そうすると後で、落としたり塗りなおしたりと、余計な時間がかかってしまって結果、手間が増えて早く塗り終えることができませんね。

      なので、ここは逸る気持ちをグッと押さえて丁寧にゆっくり行いましょう。

      材料がたくさん着いていると外壁から良い音がしますよ!

      ローラーを動かした時にベチョ!グチョ!と音がするのです。

      反対に材料が少ない時はパサパサのような軽い音に。

      何度も聞いていると、この違いを聞き分けられるようになります。

      動画でも違いを確認できますよ☆

      外壁塗装をしていると出てくるのが窓枠

      このサッシ窓の周りは養生をしっかりしてあるのでローラーで今までと同じように塗ってOK

      塗る前にはもう一度、養生を押さえてから行いましょう。

      シートを押さえているテープが浮いてきている場合があります。

      そのまま浮いた状態で塗っていると、シートの下に材料が入り込んだりしてしまうので要注意です。

      左側を塗る時はローラーの柄が邪魔になって動かしにくいのですが、ローラーの向きを変えて持つと、塗りやすくなりますよ。

      必ず、塗り残しがないようにきっちり塗っていきましょう。

      ここまでは基本の塗り方です。

      お次は早く塗る方法~!

       

      早く塗る方法とは?!

      驚異的なスピードアップ!とはいきませんが、寺西くんが考えた早く塗る方法を伝授します!

      まずは材料をに配っていきましょう。

      この時は塗り残しがあっても大丈夫ですよ。

      真ん中に塗って両サイドに配ります。

      何回かに分けてドンドン塗っていきましょう。

      サッシの近くになったら材料は少なめに。

      塗料の溜まりがサッシ周りはできやすいので、少ない方がいいです。

      今、縦に配ってきましたがこれは縦の目地に対して塗料を入れているイメージ。

      垂れもあり、塗り残しもあるので今度はこれを横に伸ばしていきます。

      そして、目地が深い場合はローラーを垂直に!

      なぜかというと、をたくさん加えられるからです。

      寝かすと表面が撫でられます。

      これ、かなり早く塗れていると思いませんか?

      後は、塗り残しがないように拾っていき、溜まりがあればトントンとして溜まりを取ります。

      狭い箇所は縦よりも横に塗った方が早いのですが、縦の目地もあるのでジグザグに配っていきましょう!

      それを伸ばすとキレイに早くできます。

      これで塗っているとだんだん材料が薄く、少なくなっていきますね。

      材料が少なくなったローラーでサッシを塗るとちょうど良いのです!

      こういったことを計算しつつ塗っているのがプロですね~。

      すごく簡単そうに見えますが、誰でもできるものなのでしょうか?

      しかし、やってみると難しいのが塗装!

      思ったよりも大変なのですよ~!

       

      感覚で塗ってこそプロ!

      新人の職人が入ってくるとよく聞かれるのが「材料をどのぐらいで着けるのか」だそうです。

      これに関してはとにかく感覚!

      最初は重たくベッチョリ、なくなってくると軽くスカスカした感じになります。

      音とローラーの動き方で判断です。

      寺西くん曰く、

       

      塗装屋さんは絶対音感を持っている

       

      ごめんなさい!嘘です!信じないでください!

       

      適当なこと言っていますが、塗装は楽しい!

      カメラマンのあちちゃんも思わずやりたくなってきちゃった?!

      次回は作業服で登場ですね~。

      こんな話をしている間にかなり塗れていますよ。

      やっぱり早い!

      あと、1スパンで終了です。

      最初に塗料を配る時はローラーを寝かすと塗料が良く伸びます。

      やっぱり簡単そうに見えます?

      女性の職人さんも多いそうですよ。

      塗装は足場などと違い力があまりいらないので人気があるようですね。

      さあ、もう終わりですよ!

      端はローラーが入らないので先にハケ取りしてあります。

      ではここからは倍速で終わりにしましょう~。

      お疲れ様でした!

       

       

      次回は「屋上防水」の解説動画をご紹介。

      あまり聞き慣れない絶縁工法についての動画です。

      屋上防水の施工を見ることってあまりないですよね~。

      詳しい解説をぜひお楽しみに~☆

       

      また見てね~。

    9. 色のない塗料、クリア塗装とは?寺西くんがクリア塗料を解説しま~す!

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から「クリア塗料」の動画をご紹介です!

      クリア塗装とは?

      色がない塗料を使用した塗装なのですが、模様の入った変わった外壁を塗っていきますよ。

      透明ならではのメリットや塗装が可能な条件など、いつもと違った塗装をお伝えします!

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

       

      【魔法の塗料で新築に】色のない塗料で外壁を守るクリヤ塗料で外壁を塗ってみた!

       

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      塗料なのに色がない?!

      ザッス!

      いまいち流行らない挨拶で始まりました!

      戸建てのお宅で塗装工事ですが、今回塗る外壁はいつもと違います。

      模様が入っていて、目地がある!

      通常、外壁を塗る時は「塗りつぶし」という工程です。

      色見本を持ってきて「何色にしますか?」という風に色の提案をして色決めをします。

      今回のような目地があって柄がある外壁はベタ一色にしてしまうともったいない

      ぼかしも入っていてとってもオシャレな外壁ですよね!

      このような外壁の時はクリア塗装をおすすめしています。

      クリア塗装とはその名の通り透明で色のない塗料です。

      これで外壁を塗ると透明なので色が付かず、外壁の模様や色がそのまま見える!

      なんとも不思議な塗料なのです。

      そのままが見えるので、もちろん傷や汚れなども見えてしまいます。

      なので、全ての外壁に塗装ができるわけではありません。

      このクリア塗装をする時はどのような時なのでしょうか?

       

      クリア塗料ができる条件

      ここでクリア塗装ができる条件をお教えします!

      まず、外壁が傷んでいないこと。

      これが第一条件です。

      もし、傷んでいても少しならOK。

      多少の傷ならば、タッチアップ(補修)で何とかなります。

      けれど、キレイに塗るためには極力傷んでいないことが望ましいです。

      シーリングの色も良く見ると目地に似せていますね。

      いつもは白で打っていますが、色を付けているのです。

      このように外壁をそのまま残して美しい状態にしますので、塗り替えのタイミング早めの方がいいですよ!

      外壁の塗替えは傷んでからするイメージがありますが、痛みや経年劣化が目立たないうちに行うのがクリア塗装のベストタイミングです。

      今回のお宅は10年くらいだそうですよ。

      痛みが少なく良い状態。

      けれど、外壁の傷みは立地条件でも変わってきます。

      近くに湿気を保つような環境がない方が良いそうです。

      日陰になる部分が多いのもダメですよ。

      今、この外壁は1回目の塗装が終わったところですが、濡れ感出ていてとてもキレイですね!

      ツヤツヤしています。

      ではこれから塗るところをお見せしますよ!

      れっつらご!

       

      塗り方のコツを解説!

      今、塗っていない外壁の前に来ています。

      上が塗ってあって、下がまだ塗っていません。

      色がないから塗られているかどうか、非常に分かりづらい!

      では、塗りま~す。

      分かりますか~?ちょっとカメラ越しでは伝わりにくいですね。

      カメラアングルを下からにすると濡れているかのようなツヤが見えます。

      ここで、クリア塗装のコツを。

      色が付いていないので塗料が垂れるのが見づらい、という困った問題があります。

      なので、あまり付け過ぎないように。

      重ね塗りをして少しずつ伸ばしていきましょう。

      通常の色塗料と同じく、縦に配って横に伸ばす。

      目地の塗り残しがないようにしっかり塗ります。

      そして、角度を変えて見てみましょう!

      自分が塗ったところは全部反射しているので分かりづらいです。

      横から見て塗れているかどうか、塗残しがないかを確認しましょう。

      じっくり横から…寺西くん!顔!

      どんな顔で見てもいいですよ!

      確認してくださいね☆

       

      塗り残しにならないためには

      塗り残しがでやすいクリア塗装。

      何といっても目地が塗り残ししやすいです。

      奥まで塗料が入っていない状態になりやすい。

      そして塗装と塗装の繋ぎ部分です。

      上から塗って、下りてきますが足場の下までクリア塗装の場合は塗ります。

      下の人がその上から被せて塗れるようにするためです。

      声を掛け合いながら、どこまで塗ったかを確認しつつ塗り残しが出ないように塗っていきます。

      1度塗っただけでこのツヤですので、これで終了~。

       

      ではないのです!

       

      塗り重ねることで更に強くなり、ツヤが出ます。

      なので、メーカー指定の回数を絶対塗らないといけません。

      クリア塗装は2回塗りをして、ちゃんと膜厚を付けていきますよ。

      とにかく、「垂れ」と「塗り残し」に気を付けることが重要です!

      そして使用する道具はローラーですが、これは気泡が出にくいローラーを使用します。

      塗っているとブクブクと泡が出るものがあるそうです。

      それは適していないローラーなので、気泡が出ないものを探してくださいね。

      こんなにキレイな仕上がりならうちもやってみたい!」と思った方もいるのではないですか~?

      でも、この塗装は高そうじゃないですか?

      実は通常の塗料とクリアの塗料、そんなに金額は変わらないそうです!

      ただ、手間がとってもかかるので職人さんは大変…!

      何が大変なのかというと、天井とクリア塗装の境目を塗りこむことができません。

      本来は天井を先に塗って、ちょっと壁側に塗料を被せます。

      付帯部(樋や軒天など)の色が外壁の方に付いてしまわないよう、最新の注意を払わなければなりません。

      通常なら、塗料が付いてしまっても上から塗ることができるのでいいのですが、クリア塗装は何といっても透明

      上から塗っても隠せませんので、付かないようにしないといけないのです。

      紙テープをしっかり貼って養生するのもいいのですが、下から塗料が潜ってしまう可能性もありますので、信用しきれないですね。

      なので、刷毛でしっかりと刷毛取りする必要があります。

      ずっと刷毛で線を引いていくので、塗りつぶし塗装にはない手間がクリア塗装にあるのです。

      そのような細かい作業がありますので、当然スピードも落ちます。

      時間がかかる塗装ですが、仕上がりは最高ですね。

       

      クリア塗装の注意点

      手間がかかるクリア塗装ですが、塗装する上での注意点があります。

      寒い季節によく起こる現象なのですが、「ブラッシング現象」というものがあり、これになってしまうと大変!

      寺西くんは体験したことはないそうですが、かなり困った状態なってしまうそうです。

      乾いている時に一気に気温が下がると、起こる現象です。

      特に夜間などに起こり、昼間急いで塗って夜に冷え込んでくると…。

      次の日、塗ったところが真っ白に!

      塗料が乾燥する前に空気中の水分が付着し、そこが凹凸になることで光が乱反射して曇って見える現象」をブラッシング現象といいます。

      せっかく塗ったところが白くなってしまうので、白い部分を研磨して塗装をやり直しや、最悪な場合は塗りつぶしなってしまうことも。

      なので、気温や塗り重ねなどのタイミングが非常に重要になってくるのです。

      壁の一番下まで塗れたら、水切り部分は刷毛取りします。

      傷みがない外壁にクリア塗装ができるといっていますが、レベルとしてはチョーキングが起きていない状態であることが大事です。

      触った時に塗料が白く付いてくることがあるのです、それが起きていない、もしくはほんの少しだけ。

      そして目地がキレイでかけたりしていないこと。

      もし傷みがある外壁に塗装しても、その状態が保たれるだけなのであまり良くありません。

       

      「家を守る」という塗装なので、見た目が変わって気分も変わるだけの塗装とは一味違います。

      いつまでも新築の状態を保つためにはクリア塗装が大事です!

       

      と、寺西くんがドヤ顔で言っていますが、カメラマンさんのコメントをパクっています。

      コメント泥棒ですが、罪悪感は0!

      お疲れ様でした!

       

      次回は「養生」の解説動画をご紹介。

      足場職人・ミッチー寺西くんの対決も見ものです!

      養生をいかに早く・丁寧に行うかを解説します。

      お楽しみに~☆

       

      また見てね~。

       

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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