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    1. 人気急上昇の寺西職長による養生解説!

      「塗替え同場」が配信している「塗替えTV」の動画から今回は「養生」の動画をご紹介します。

      その気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      初心者必見!寺西職長によるガチ養生講座!プロの手さばきにカメラマンメロメロ!?

      塗装班・職長の寺西くんによる養生講座ですよ!

       

      塗替え道場TV」はこのHPの左側にあります!

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      テープの種類を変えてしっかり貼る!

      人気急上昇の塗装班職長・寺西くんが養生講座をします!

      笑顔が爽やかなイケメン塗装職人なのですが、職長を務めるやり手です。

      寺西くんが出演する動画はどれも良い仕上がり!

      今回はがっつり真面目に養生講座をしてくれています。

      社長の出演は残念ながらありませんが、見ごたえタップリな動画です。

      では、早速ですが現場は戸建てで、ちょっと特殊な変わった窓があるお宅。

      この窓はすごく変わっているわけではないのですが、あまり見かけないタイプのようです。

      何軒かに1個くらいはありますとのこと。

      そういえば、見たことない感じですね~。

      見かけることが少ないタイプなので、どのように養生していくといいのかを教えてくれます。

      それでは、養生用に貼っていくテープをご紹介。

      養生と紙テープの大事さはシーリング動画の時にちょっとご紹介しています。

      お客様の大切なお宅を汚さないためにも養生するのは工事を行う上で最重要工程です。

      使うテープにより厚みが違い、厚いのと薄いのでは塗料の潜り方が違ってきます。

      潜る」というのは塗った時にテープの隙間に塗料が入り込んでしまうことですね。

      当然、入り込んでしまうと汚れてしまうので、ガッチリ養生していくわけです。

      今回使う厚みがあるテープは接着面が粗いので、塗料が潜ってしまうそうです。

      そして、粘着が強いので夏場の暑い時にはテープの糊が移ってしまうという困ったデメリットが!

      確かに暑いとシールやセロテープなども貼ったところがネチョネチョになりますよね~。

      そうならないように、紙テープをまず下に貼ってから上にこの厚みのあるテープを貼っていきます。

      なるほど、下準備というわけですね。

      2度も貼るのはちょっと面倒くさいな、と思いませんか?

      しかし、汚さないようにするめにはこの手間は大切なことなのです。

      きちんと行って汚れからしっかり守ります。

      そしてこの紙テープには、とても優れたメリットがあるのです!

       

      貼ったところが見える!

       

      どういうことかというと…。

      貼ったところと貼れていないところでは色が違う

      ぴったりくっ付いているとこは色味が暗く、濃く見えるのです。

      反対に貼れていなくて浮いているところの色味は明るく、薄く見えます。

      目視で貼れているかどうかが確認できる、という訳ですね。

      どんな良いテープを使っても、しっかり貼られていないと塗料が潜ってしまうので、貼ったら指でしっかり押さえて浮いているところも確認していきます。

      これはすごいですね!

      この要領で全部紙テープを貼っていきましょう!

      さて、次は窓の下を貼りますが、この裏側が見えなくて難しい!

      寺西くん、下に潜って貼っていますが外壁とサッシの境目に貼っていませんね…?

      実は、サッシの一部にまで塗装がされている窓があったので、それに全部合わせているそうです。

      前回塗装を手掛けた業者さんがそこまで塗ったようなので、他の窓に合わせて同じように揃えて塗装をするのです。

      仕事が丁寧ですね!

      かなり真面目に解説しています。

      社長がいない方が真面目ですね…。

       

      広げて使うマスカーとは?

      紙テープが貼り終わりましたので、ここで秘密兵器~。

      マスカーの登場です!

      あまり聞きなれない言葉かと思いますが、マスカーというものをご存じでしょうか?

      とっても便利な養生資材ですよ。

      ガムテープと養生シート(ポリシート)が一体化しているもので、貼れば一緒にビニールも貼れちゃうのです!

      使用するものは3種類あり、シートの幅がそれぞれ違います。

      まず1つ目、300mm。30cmのシートが付いているもの。

      2つ目は550mmで50cmシートが付いていて、「55」と呼んでいるそうです。

      3つ目は一番大きいサイズで1100mm。110cmのシート。

      メーター」と呼ぶ人が多いそうですよ。

      それぞれ、窓の大きさによって使い分けていきます。

      しかし、使い慣れないとすごく失敗してしまう!

      ガムテープを貼っていくときに、ひっくり返ってビニールがテープにくっ付いてしまうことがあるのです。

      そうなった場合は…最初からやり直しです…。

      やり直しだなんて、ショックですね!

      そうならないためにもここで、寺西くんからワンポイントアドバイス

      基本的にマスカーは「貼り付けたらたるませない!

      テンションかけてビシッと貼るとひっくり返りづらくなるので、上手くいきますよ。

      窓枠の裏にもきっちり貼っていきましょう。

      下から見ながら行うといいですね。

      角は端まで行ったら、ライン上にいったん戻す。

      そして折り重ねて丁寧に貼ります。

      文章の説明ですと、分かりづらいと思うのでこれはぜひ動画でチェックしてください。

      手元アップが見られますので分かると思いますよ!

      少しでも隙間があると塗料が潜ってしまうので奥までしっかり貼っていきます。

      全部ぐるりと貼れたら、ビニールを広げていきますよ。

      ビニールの広げ方は下が最初で、上が最後!

      下が上のビニールに乗っていると隙間に塗料が入ってしまうので、上からかぶせるようにするのがポイントです。

       

      やり方は1つじゃない!

      サッシは紙テープでガードしないといけないので、全部貼っていきます。

      テープさばきも鮮やかでお見事ですよ。

      スッーと真っすぐキレイに貼っていきます。

      紙テープを貼る時ははみ出たり、曲がったりしないように真っすぐ貼っていきましょう。

      持った時に爪をかける位置も端だと曲がってしまう!

      なるべく真ん中に指を置いて、引っ張っていくと真っすぐに貼れるそうです。

      真ん中に指かけるといいって誰かが言っていました…。

      って、寺西くんが言っています。

       

      誰かって?誰ですか?

       

      何かで見たんですよ~。僕もYouTube見るんですよ~」って言っているのですが、職人さんもいろいろ見て、勉強されるのですね~。

      さすが、職長です!

      今回のような寺西くんの動画を見て「やり方を学びました」って言ってくれる人が今後出てくるかもしれませんね!

      寺西くん曰く、「やり方は1つじゃない」そうですよ!

      やり方は色々あって、塗装班も人数多いので、それぞれの違うやり方をしているとのこと。

       

      自分に合うやり方が見つかるので、今回のやり方も参考程度に見て自分流にアレンジをしてみるといいのではないでしょうか。

       

      まるで先生みたい!

      格好いい感じで寺西くん、決まりましたね!

      高感度爆上がりですよ!

      とても丁寧で分かりやすい解説でした。

      簡単そうにやっていることも、様々なテクニックを駆使して行っているのですね~。

       

      「寺西くんにもっと説明してほしい!」

      「こういうの解説してほしい!」

      などなど、ありましたらコメントを入れてくださ~い。

      社長がそれを見て、新しい動画を作っていきますよ!

      他にも寺西くんが解説している動画がありますので、そちらもどんどん紹介していく予定です。 

      今回の動画も6分ぐらいの短めでしたが、かなり濃い内容でしたね。

      社長が出演していませんでしたが、真面目に解説の分かりやすい動画になっています!

      でもやっぱり社長がいないとさみしいですよね…?

      次回は新シリーズ「女性プランナー塗装職人に挑戦!」の動画をご紹介します!

      いつもは会社にいるプランナーさんが登場です。

      もちろん、社長も出演ですよ!

      お楽しみに~☆

       

      では、また見てね~。

    2. 足場ってどうなっているの?イケメン職人が解説!

      足場を30分で組みます!

      前回から「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の内容をご紹介しています!

      今回は「足場」について。

      防水や塗装工事をする際に壁・屋根などに高い場所の施工をするので、足場を組んでいますね。

      この足場をどのように組んでいるのか、どのぐらいの時間でできるのか?

      足場を組む鳶職人のお仕事を詳しくお伝えしている動画があります。

      その足場についてご紹介している動画はこちら!

      ↓↓

      ☆足場組立て完全密着!足場鳶の仕事ってどんな仕事?イケメン職人が解説!☆

       

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      30分で組めたら社長自ら罰ゲームを受ける?!

      足場鳶職人ってご存じですか?

      現場で足場を設置する職人ことで、高所作業を行います。

      解体時の効率なんかも考えながら組み立てているので、かなり頭脳派なのですね!

      足場鳶の仕事紹介動画で出演しているのは、イケメン職人のお二人と小林社長

      足場職人はイケメンが多いそうですよ!

      そしてYouTubeの視聴率も高いとのこと。

      今回は「30分で本当に足場が組めるのか?」という企画でチャレンジスタートです。

      さて現場は、とある戸建てのお宅。

      左側面、一面の足場を30分以内で組めたら成功ですよ!

      できなかったら罰ゲームがあります。

      「30分あれば楽勝っす!」

      とのことなので、チャレンジしていただきましょう!

      30分以内で組めたら、社長がこの後の作業を手伝ってくれるそうですよ。

      張り切っていきましょ~!

      ご安全に~!

       

      足場を最初に立てる時の注意

      さて、30分チャレンジ始まりました。

      急いで作業を行いますが、手抜きをするようなことは絶対にありませんよ

      正確に丁寧にかつ迅速に。

      安全に作業を進めていきます。

      組ながら解説いれてもらいたいところですが、上にいるので声が全然届きません!

      何言っているか聞こえなーい!カメラマンも必死ですね。

      そして、組みながら喋れないようでちょいちょい黙ってしまう!

      なので、こちらから質問していきましょう。

      まずは立てる時の注意はなんでしょうか?

       

      「離れすぎず近すぎず」

       

      壁との距離を20~30㎝ぐらい取ります。

      塗装をする際に届かなかったり、隙間が空き過ぎてしまうと塗装職人が恐怖を感じるそうです。

      なんといっても高所ですので、危険が伴いますからね。

      ならば近づけばいいのでは、と思いますが近すぎると逆にやりにくい!

      塗りにくかったり、ローラーが入らなかったりと支障があるので近すぎてもダメなのです。

      足場鳶職人はちょうどよい距離で足場を組んで、塗装職人が仕事をしやすいよう考えているのですね。

       

      足場に使用するものはジャッキベース、支柱、手摺、踏板、ブラケットが代表的な物。

      まず、ベースを置いてその上に支柱を立てるのが最初に行うことです。

      2本立てて、その間に手摺を渡して、ブラケットを取り付けた上に踏板をかけて作ります。

      動画では軽そうに受け取っていますが、何㎏もあり決して軽い物ではありません!

       

      怒涛の組み立て

      ここで3分半!!

      早い早い!あっという間にできていきます。

      屋根までスルスルっと上っていきますが、怖くはないのでしょうか…。

      今回は2人で行いますので、通常とは組み方が違うようですよ。

      下から順番に組んでいくのかと思ったら、端から組んでいっています。

      材料を渡す際に投げながら渡すのですが、狭いところからだと投げられない!

      なので、長い距離を組んでしまうと材料を渡すところが間の隙間になってしまい渡せなくなるのですね。

      2人で行っているので、このやり方がいいようです。考えていますね~。

      屋根塗装があるのでの位置に手すりを入れて上れるようにしています。

      現場毎に組み方が違いますが図面などは見ずに行っているのですよ~。

      経験と事前に行っている足場現調(現地調査)で計って材料を持ってきているのです。

       

      ここで10分経過~。

      2/3ぐらいは終わっているでしょうか…?

      お二人はかなりガチでやっています。社長を働かせたいですからね!

      組み立ては解体よりもやはり時間がかかります。

      水平を見ながら、最後に上手くつながるように考えて行っていますからね。

      さすが職人です。

       

      ここでちょっと早送り~。

      さて、時間は15分過ぎました。

      最後にYouTube用に内柱を作って終わる予定だそうです。

      正面に玄関があるのでその前まで組み、玄関なので人の出入りを考えて1段上げて組んでいきますよ。

      そして最後に根がらみ(横に走っている管)を取ります。

      玄関ですので、人が出入りするための配慮です。

      足場はもの凄~く頭働かせて組んでいるのですよ~。

       

      ここでまたまた早送り~。

       

      22分経過!

      ちょっと終わりが見え始めました。

      動画を見ていると、とても簡単そうに迷いなく組んでいるのですが、とにかく頭を使う作業です。

      これを何も見ずにできるなんて本当に職人さんはすごいですね!

      さてラストスパートですので、ブレ止めを付けていきます。

      筋交(すじかい)とも呼ばれ、横の揺れをある程度軽減してくれる優れもの。

      ユラユラするのを無くしてくれるそうです。

      確かに付けただけで揺れが止まっている!

      これ、ぜひ動画で確認してくださ~い。

      本当に軽減されていますよ。

      そしてスルスルと、また屋根に上がっていきます。

      本当にびっくりするくらい簡単に上っているのですが、これ絶対素人にはできませんよ!

      職人だからできるワザだと思います。

      ブレ止めも付けて、さぁ仕上げです。

       

      ここで26分経過!

      ちょっと焦ってきました~。

      手摺を一本受け取って、屋根を歩いて奥へ進みます。

      もしかしたら、これ付けたら終わりなんじゃないですか?

      慎重にいきましょう。斜めに手摺を置いて…。

       

      「終了です!」

       

      終了宣言でました~!終わりで~~~~す。

      そして気になるタイムは?

       

      27分27秒!

       

      チャレンジ成功!完璧に終わりましたよ!

      見事30分以内に足場を組むことができました!

       

      さぁ、社長登場です!

      タイムを伝えましょう。反応が楽しみです。

      「時計を止めてるだろ?」

       

      ちょっと~社長~!それはないですよ~!

      材料渡しをしていた下にいた職人さん、いい汗かいてます。

      組んでいた職人さんは涼しい感じで仕事を終えて、さすがプロです。

      「上で偉そうにしてただろ?」

      なんて、社長おっしゃってますけど…。

      ちゃんと罰ゲーム受けてくださいね!

       

      では、チャレンジ成功していますので、罰ゲームの労働をしていただきましょう。

      残りの一面を手伝うと、おっしゃっています。さすが、社長!男前です!

       

      動画はここで一旦終わりですが、社長が手伝うレア動画がその後続きます。

      自ら材料を運ぶ社長、なかなか様になっていますよ。

      なかなかお目にかかれない足場を手伝う社長が見られます。

      さて、社長のお手伝いはいかがでしたでしょうか?

      良い働きっぷりに見えましたが、職人さん曰く

      「扱いづらいっすね…」とのことでした~!

       

      そうですよね~。心中お察しいたします…!

      お疲れ様でした!

       

      足場鳶のお仕事、お分かりになりましたでしょうか?

      本当に30分で組めましたね。素晴らしいです!

      よどみなくサクサク組める秘密は、やはり足場現調(現地調査)にあるそうですよ。

      しっかり事前に現場を確認して、どのように組めばよいか、材料はどれぐらい必要かなどきっちり決めて、作業にあたるそうです。

      職人魂が見えましたね。

       

      次回のご紹介は「シーリング工事」についてです。

      これから梅雨時に雨もたくさん降りますからね。

      気になる工事の紹介動画を見ていきます!

       

      では、また見てね~。

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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