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    1. ベテラン足場職人・トシさんが解説!クレーンで足場材を運ぶ特殊現場を紹介します

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から「重機を使用した足場」の動画をご紹介しま~す!

      今回は足場動画の紹介です。

      重機を使って足場材を吊り上げていく職人技をご覧ください!

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      ピケ足場でめずらしく重機【35t】を使用して足場を組みました!

       

      ★塗替え道場TVはこのHPの左側にあります!                     

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      足場の種類

      今回の現場は7階建てのマンション

      出演はミッチーこと足場班職長の寺道くん

      そして、ベテラン足場職人トシさんとベトナム人のフィンくんの三人です。

      フィンくんは普段はシーリング班で仕事をしているのですが、全部できるスペシャリスト職人!

      応援で来てもらいました~。

      クレーンのオペレーターを合わせて、4人で現場を回します。

      重機を使用した現場ってなかなかありませんので、珍しいのですよ。

      なぜ、重機を使用しているかというと、この建物は真ん中が吹き抜けになっているのです。

      足場を組んでいるのが内部なので、足場材を入れることができない!

      なので、からクレーンを使用して足場材の出し入れをするのですね。

      トシさんの役目は建物の外に止まっているクレーンのオペレーターと無線でやり取りして、足場材を出し入れする指示をすること。

      共同作業で進めていきます。

      楽しみですね!

      では早速まいりましょう!ご安全に~!

       

      バラシと吊り上げの手順

      中に入ってきました。

      ミッチーは中でバラシ、トシさんとフィンくんは屋上作業です。

      今、ミッチーは4階部分のバラシを行っています。

      本当に中に組んでいるのですね。

      ミッチーがバラシをしているのは珍しいです。

      じっくりご覧ください!

      さすが、手際が良いですよね~。

      無駄がない動きでとても見ていて気持ちがいい!

      大概、喋っていると集中できなくて仕事が遅くなりがちですが、ミッチーは喋る方が効率UP

      サクサクと進んで、動画再生回数も伸びますね~!

      ここでちょっと早送り

      あっという間にバラシ終わりました。

      これでどうするのかいうと、クレーンで上から吊り上げます。

      一通り、ある程度キリの良いところまでバラしたら吊り上げ開始です!

      柱は柱だけ単体で吊り上げ、小物はカゴに乗せて吊り上げします。

      吊り上げた先の屋上でも別で作業がありますので、それも考えてバラしていくそうですよ。

      屋上にいるトシさんに合図を送ると、クレーンの先に付いたワイヤーを下ろしてくれます。

      呼んでみましょ~。

       

      トシく~ん!

       

      ひょっこりトシさんが顔を出しました。

      ワイヤーが下がってきます。

      このワイヤーの先が輪になっていて、足場材を潜らせて両端に掛けると準備完了。

      上からトシさんとフィンくんが見守っています。

      合図をすると、ゆっくり上がっていきますよ。

      そして、上がっている間に次のバラシ作業を開始

      次のカゴが来る前に作業を進めておきます。

      11段の足場をミッチーが一人でバラシています。

      さすが職長!仕事が早いですね。

      さあ、カゴが到着しました!

      ここに単管ブラケットなどの小物をどんどん入れればOK。

      上がりま~す!

      おっと、ここで忘れ物。柱を一本入れ忘れです…。

       

      屋上での作業

      ここで屋上のトシさんに解説してもらいましょう。

      中に足場材を下ろす時の注意点です。

      長物だけ真っすぐ下ろしたいけど、などでクレーンの先端がブレたりします。

      ワイヤーの先端のフックを下ろせば下すほど、ワイヤーは長くなり、振り子のように振られてしまうのです。

      揺れを止めることはできないのでとても危険

      風を止めることはできませんからね。

      そういったことに注意しながら作業を進めます。

      トシさんは動画用に解説してくれて、カメラマンとも話していますが、クレーンのオペレーターにも無線で指示を送っているのですよ。

      サラッとやっていますが、これ絶対大変ですよね。

      さすがトシさんです!

      連携取りながらきっちり作業しています。

      次は一階での作業です。

       

      一階での作業

      さて、一階での作業になります。

      トシさんが効率よくできるように片づけをしてくれているのです。

      防水を施している床を傷つかないように、しっかり養生もされていますね。

      ただ足場材を置いているだけのように見えますが、ちゃんと考えられて置かれているのですよ。

      地面に足場材をペタッと置いてしまうと、ワイヤーを潜らせることができません。

      なので、手すりを下に置いてその上に材料を積んで浮かしているのです。

      さすが「出来る男」の仕事は違いますね!

      そして、トシさんとミッチーが二人で作業をしている動画はあまりないのでレアですよ。

      以前、ミッチーがトシさんにドッキリを仕掛けたら、ドッキリじゃなくなってしまって…。

      ミッチーは少々、トラウマのようです(笑)

      ここでトシさんの数々の華やかな現場経験が明らかに!

      今回のような重機を使用した現場には良く行くそうです。

      足場メインで今はやっていますが、昔は「鉄骨建方」や「橋桁」などやっていたそうですよ!

      鉄骨建方は鉄骨で建物の骨組みを作ることで、橋桁とは橋脚の上に設置する橋の土台。

      かなりの大規模工事ですね!

      橋まで手掛けているなんてさすがトシさん!格好いいです!

      何といってもやればできる子です!

      話しているうちにあらかた、片づけができていますね。

      レッカー作業の時は、荷物を吊り上げる回数をどれだけ最小限にして早く作業が進むかが大事だそうです。

      効率最優先で行います。

      キレイにまとまったので、これらの足場材は3回で上げますよ。

       

      荷揚げ開始!

       

      ここで注意すべきことは、吊り上げる荷物の中心にクレーンの先端を合わせていくこと。

      ワイヤーをかけて吊り上げた時にクレーンの先端が全然違う位置にあると、ギュッと持ち上がった瞬間に振れてしまうのです。

      下にいる人もとても危険です!

      そうならないために荷物を空中に少し浮かした時点で、荷がちゃんと吊れているかどうか荷崩れを起こさないかどうかを確かめることです。

      これを「地切り」といいます。

      次々上がって、最後のカゴを残すのみ!

      そして全部、屋上に集まりました。

      今度はこれを外に止まっているトラックに降ろします。

      ちなみに、このような作業をする時は有資格者しかできません。

      トシさんはもちろん有資格者です!

      キレイに重ねられた柱を持ち上げていきます。

      これ1つで1t半(1500Kg)

      1t半を吊り上げて、下のトラックに降ろします。

      圧巻ですね!

      今までは輪を足場材の下に入れて吊っていましたが、「蛇口」という輪っかを足場材の先端に掛けて上げます。

      吊る物によっていろいろ手法があるのですね。

      高速でGO!

      下にはミッチーがトラックで待っています。

      ワイヤーを外して次はカゴです。

      最後の積荷が来ました。これで全て完了です!

      オペさんも初登場。

      お疲れ様でした!

       

      まとめ&おまけ

      これで作業が完了です。

      最後、どうしてもいいたいことがあります!

      なんとなく作業しているように見える足場班ですが、全部荷の置き方を考えながら効率よくできるように作業している!

      計算されて作業は行われているのです!

      無線でオペさんに指示を出しながら、解説もしてくれていたのでトシさんは本当に大変だったと思います。

      でも、きっちり仕事終わりましたね。さすがです!

      そして何より大事なことは「積荷の下には入るな!」です!

      お疲れ様でした!

       

      おまけはクレーン車の回転灯について。

      積荷の重さで回転灯の色が変わります。

      と信号と同じく、積荷がギリギリだと赤が点灯しますよ。

      ためになりますね!

       

       

      次回は「塗料の種類」についてご紹介していきます!

      塗料っていっぱい種類あるけど何が違うの?

      定番のものから最新のものまでご紹介です。

      お楽しみに~☆

       

      また見てね~。

       

    2. 内部ってどこ?建物の中に足場組みます!

      「塗替え同場」が配信している「塗替えTV」から、今回は「内部足場」についての動画をご紹介です。

      「足場って外にあるものじゃないの?」

      今回は建物の中に足場組んでいますよ!

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      内部足場の組み立て!共用部で上に吊る組立お見せします!

       

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      足場の高さをお伝え!

      今回の現場は3階建てのマンション。

      ちょうど社長が現場に着いたらもう外部足場は組み終わっていたそうです…。

      まだ10:00でしかも2日目。

      かなり早いペースで組んでいます!

      初日に3人で今日は2人だったそうですが、5人で組み終わりました。

      足場の上にメッシュシートが置かれた状態ですが、メッシュシートは別部隊が張りに来ますので、後でいいそうです。

      これから張りますので外が見えますよ。

      見晴らしいいですね!

      どうしてもメッシュシート張ってしまうと外が見えづらくなりますので、今のうちかもしれませんね。

      では、せっかくですので、上まで登ってみましょう。

      社長とカメラマンが足場をどんどん上っていきます。

      足元しっかり見て!気をつけてください!

      なかなか怖いです…。

      そんなに高いというほど高層ではありませんが、こうして見ていると足場の高さが伝わります。

      カメラマンが臨場感をお伝えするためしっかり撮っていますが、長いので早送りですかね。

       

      折半屋根とは?

      はい、屋根に上がってきました。

      今いるこの屋根は折半屋根といいます。

      金属でできた屋根で、ギザギザとした形が特徴です。

      駐輪場や体育館などの建物によく利用されています。

      雨漏りしにくいのですが、こちらの屋根はあちこちとシーリングの打ち直し跡がありますね~。

      鉄板同士は実は被せていないとシーリングして意味がありません!

      屋根の鉄板は動きますので、隙間ができてシーリングだけでは雨漏りを防ぐことができないのです。

      他の場所も同じように直した跡がありますので見てみましょう。

      天窓がありますが、こちらもシーリングで補修を試みていますね。

      これも残念ながら意味がない!

      返しがありますが下のゴムが切れてしまっているので雨漏りしているようです。

      原因を突き止めることも大切ですが、なによりも水の流れを理解しないといけません。

      水は下から上には絶対に流れませんからね!

      なので、残念ながらこれらの補修は意味がありません…。

      しかし、この屋根の上は風が強い!

      マイクにも風の音が入ってしまってゴウゴウいっています。

      そして、社長の格好いいこと!

      風を受けて真面目に解説している社長。

      絵になります!

      ふざけた格好ではありますが真面目に解説している姿、格好いいです。

      ファンが増えますよ、きっと!

       

      外ではなく中に立てる内部足場

      下の共用部に降りてきました。

      3階なのですが、ちょっと珍しい作りになっているようで、3分の2ほどがオーナーさんの住居みたいです。

      残りの部分を貸しているようですね~。

      ドアの前に表札がありましたので社長が隠していますが、とにかく顔芸がすごい!

      非常に気になるところですが、次に行きます…。

      2階に降りてきました。

      外も全部塗装しますので、足場組んできっちり行いますよ。

      外壁のところはシーリング打ち直しをする予定です。

      中もドアの周りなどシーリング打ち直しして塗装をします。

      おや?階段の下で足場職人がなにやら作業していますね。

      建物の中で足場を組んでいますよ!

      これは内部足場と呼ばれるもので、塗装をしなければならない所が高くて届かない時などに組みます。

      今回はエントランス(建物の玄関)の上、「軒天」がとても高い!

      軒天というのは屋根の真下にある天井部分です。

      天井などは柄の長いローラーを使ったりするのですが、ここは高すぎてそれでは届きません。

      このままでは塗ることができませんので、このような時に内部足場を組むというわけです!

      これは結構難しいそうで、もちろん設計図などはありません。

      とても大きい物件だと図面を描いたりするそうですが、基本は「無し」で行います。

      ちなみに職人さんが無言で足場組んでいますが、怒っていたり機嫌が悪いわけではないですよ。

      実はこの日、既に足場職人で動画を一本撮り終わっていました~。

      ちょっと緊張疲れが出ていますよね。

      なかなか社長のようにうまく喋るのは難しいですから。

      でも、職人たちは動画の反応が良いと、とても喜びますのでチャンネル登録していただけると嬉しいです☆

      では、エントランスに降りてみましょう。

      下から見ると分かるのですが、吹き抜けになっています。

      けれど、真ん中に梁がありますね。

      この梁がなければかなり格好いいのでしょうが、構造上の問題で無しにはできなかったようです。

      こういう場所は結構ありますよね。

      次は扉ですが、ちょうど足場がかかってしまっています。

      これでは扉が閉まりませんが、開けっ放しでいいですか?

      もちろん、いいわけないですよね!

      ではどうするのかというと、上から吊ります

      吊るというのは扉の反対側に組んでいる足場の上から吊って、空中に浮かせるということです。

      手摺は取ってしまえますが、足は取れませんので組まず空中で吊る方法なのです。

      文章だと分かりづらいですかね。

      動画で解説していますので、じっくり見てみてください。

      「こんな格好で言っても説得力ないけど~」なんて社長は言っていますが、そんなことないですよ~。

      たまにはこんな真面目な社長も見たいですよね。

       

      足場は人が入れれば組める!

      さて、変わった足場ということで解説が進んでいますが、社長がちょっと気になった足場の組み方があるそうです。

      それをご紹介しますね。

      先ほどの吊る内部足場もかなり変わっていましたが、外のこの足場も変わっているようです。

      鉄骨を塗るので囲むようにちょうどカタカナの「」の字のように足場が組まれていますね。

      そして鉄骨階段の裏を塗るためにも足場が組まれています。

      「こんな場所に足場が組めるの?」と思うかもしれませんが、ちゃんと組まれていますよ。

      塗装職人が作業しやすいように、足場がきちんと組まれているのです。

      さすがですね!

      足場というのは基本「どこでも組める」そうです!

      「狭い所でも組めますか?」とよくお客様から言われるそうですが、問題ありません。

       

      人が入れれば組めます!

       

      社長から名言でました!

      人が入れる場所であればどんなところでも足場は組めるのです。

      建物の側面の方も見てみましょうか。

      隣の敷地に足場が立っていて、はみ出ちゃっていますがいいのでしょうか…。

      これは、敷地を借りているようですね。

      よくあることだそうです。

      反対側の側面も面白い足場のようですよ。

      比較的足場は広いので、これなら難なく組めそうです。

      敷地自体は広いのですが、上を見ると…。

      途中から横に出ています。

      そして全部空中で吊っていますよ。

      良く見ると隣の敷地の上に足場がきているので、お隣さんがOK出してくれればこのような組み方もできるのですね。

      戸建てのお家で狭い所などはこのような足場で組んだりもできるそうです。

      専用のブラケットという足場材を使用すると、空中に足を出して立てていけます。

      いろいろな方法があるので、やり方は1つじゃないですね。

      足場は奥が深いです。そして面白い!

      だから再生回数も伸びる!足場に人気があるのが分かるような気がしますね。

       

      次回は「雨漏り」についてご紹介します。

      台風シーズンに突入!

      雨漏り気になっていませんか?

      「ずっと放っておいたけど屋上は大丈夫かしら…?」

      「壁のシミが気になるけど雨漏りしてる?」

      そんな気になる雨漏りについてお伝えしていきます!

      お楽しみに~☆

       

       

       

       

    3. 足場ってどうなっているの?イケメン職人が解説!

      足場を30分で組みます!

      前回から「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の内容をご紹介しています!

      今回は「足場」について。

      防水や塗装工事をする際に壁・屋根などに高い場所の施工をするので、足場を組んでいますね。

      この足場をどのように組んでいるのか、どのぐらいの時間でできるのか?

      足場を組む鳶職人のお仕事を詳しくお伝えしている動画があります。

      その足場についてご紹介している動画はこちら!

      ↓↓

      ☆足場組立て完全密着!足場鳶の仕事ってどんな仕事?イケメン職人が解説!☆

       

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      30分で組めたら社長自ら罰ゲームを受ける?!

      足場鳶職人ってご存じですか?

      現場で足場を設置する職人ことで、高所作業を行います。

      解体時の効率なんかも考えながら組み立てているので、かなり頭脳派なのですね!

      足場鳶の仕事紹介動画で出演しているのは、イケメン職人のお二人と小林社長

      足場職人はイケメンが多いそうですよ!

      そしてYouTubeの視聴率も高いとのこと。

      今回は「30分で本当に足場が組めるのか?」という企画でチャレンジスタートです。

      さて現場は、とある戸建てのお宅。

      左側面、一面の足場を30分以内で組めたら成功ですよ!

      できなかったら罰ゲームがあります。

      「30分あれば楽勝っす!」

      とのことなので、チャレンジしていただきましょう!

      30分以内で組めたら、社長がこの後の作業を手伝ってくれるそうですよ。

      張り切っていきましょ~!

      ご安全に~!

       

      足場を最初に立てる時の注意

      さて、30分チャレンジ始まりました。

      急いで作業を行いますが、手抜きをするようなことは絶対にありませんよ

      正確に丁寧にかつ迅速に。

      安全に作業を進めていきます。

      組ながら解説いれてもらいたいところですが、上にいるので声が全然届きません!

      何言っているか聞こえなーい!カメラマンも必死ですね。

      そして、組みながら喋れないようでちょいちょい黙ってしまう!

      なので、こちらから質問していきましょう。

      まずは立てる時の注意はなんでしょうか?

       

      「離れすぎず近すぎず」

       

      壁との距離を20~30㎝ぐらい取ります。

      塗装をする際に届かなかったり、隙間が空き過ぎてしまうと塗装職人が恐怖を感じるそうです。

      なんといっても高所ですので、危険が伴いますからね。

      ならば近づけばいいのでは、と思いますが近すぎると逆にやりにくい!

      塗りにくかったり、ローラーが入らなかったりと支障があるので近すぎてもダメなのです。

      足場鳶職人はちょうどよい距離で足場を組んで、塗装職人が仕事をしやすいよう考えているのですね。

       

      足場に使用するものはジャッキベース、支柱、手摺、踏板、ブラケットが代表的な物。

      まず、ベースを置いてその上に支柱を立てるのが最初に行うことです。

      2本立てて、その間に手摺を渡して、ブラケットを取り付けた上に踏板をかけて作ります。

      動画では軽そうに受け取っていますが、何㎏もあり決して軽い物ではありません!

       

      怒涛の組み立て

      ここで3分半!!

      早い早い!あっという間にできていきます。

      屋根までスルスルっと上っていきますが、怖くはないのでしょうか…。

      今回は2人で行いますので、通常とは組み方が違うようですよ。

      下から順番に組んでいくのかと思ったら、端から組んでいっています。

      材料を渡す際に投げながら渡すのですが、狭いところからだと投げられない!

      なので、長い距離を組んでしまうと材料を渡すところが間の隙間になってしまい渡せなくなるのですね。

      2人で行っているので、このやり方がいいようです。考えていますね~。

      屋根塗装があるのでの位置に手すりを入れて上れるようにしています。

      現場毎に組み方が違いますが図面などは見ずに行っているのですよ~。

      経験と事前に行っている足場現調(現地調査)で計って材料を持ってきているのです。

       

      ここで10分経過~。

      2/3ぐらいは終わっているでしょうか…?

      お二人はかなりガチでやっています。社長を働かせたいですからね!

      組み立ては解体よりもやはり時間がかかります。

      水平を見ながら、最後に上手くつながるように考えて行っていますからね。

      さすが職人です。

       

      ここでちょっと早送り~。

      さて、時間は15分過ぎました。

      最後にYouTube用に内柱を作って終わる予定だそうです。

      正面に玄関があるのでその前まで組み、玄関なので人の出入りを考えて1段上げて組んでいきますよ。

      そして最後に根がらみ(横に走っている管)を取ります。

      玄関ですので、人が出入りするための配慮です。

      足場はもの凄~く頭働かせて組んでいるのですよ~。

       

      ここでまたまた早送り~。

       

      22分経過!

      ちょっと終わりが見え始めました。

      動画を見ていると、とても簡単そうに迷いなく組んでいるのですが、とにかく頭を使う作業です。

      これを何も見ずにできるなんて本当に職人さんはすごいですね!

      さてラストスパートですので、ブレ止めを付けていきます。

      筋交(すじかい)とも呼ばれ、横の揺れをある程度軽減してくれる優れもの。

      ユラユラするのを無くしてくれるそうです。

      確かに付けただけで揺れが止まっている!

      これ、ぜひ動画で確認してくださ~い。

      本当に軽減されていますよ。

      そしてスルスルと、また屋根に上がっていきます。

      本当にびっくりするくらい簡単に上っているのですが、これ絶対素人にはできませんよ!

      職人だからできるワザだと思います。

      ブレ止めも付けて、さぁ仕上げです。

       

      ここで26分経過!

      ちょっと焦ってきました~。

      手摺を一本受け取って、屋根を歩いて奥へ進みます。

      もしかしたら、これ付けたら終わりなんじゃないですか?

      慎重にいきましょう。斜めに手摺を置いて…。

       

      「終了です!」

       

      終了宣言でました~!終わりで~~~~す。

      そして気になるタイムは?

       

      27分27秒!

       

      チャレンジ成功!完璧に終わりましたよ!

      見事30分以内に足場を組むことができました!

       

      さぁ、社長登場です!

      タイムを伝えましょう。反応が楽しみです。

      「時計を止めてるだろ?」

       

      ちょっと~社長~!それはないですよ~!

      材料渡しをしていた下にいた職人さん、いい汗かいてます。

      組んでいた職人さんは涼しい感じで仕事を終えて、さすがプロです。

      「上で偉そうにしてただろ?」

      なんて、社長おっしゃってますけど…。

      ちゃんと罰ゲーム受けてくださいね!

       

      では、チャレンジ成功していますので、罰ゲームの労働をしていただきましょう。

      残りの一面を手伝うと、おっしゃっています。さすが、社長!男前です!

       

      動画はここで一旦終わりですが、社長が手伝うレア動画がその後続きます。

      自ら材料を運ぶ社長、なかなか様になっていますよ。

      なかなかお目にかかれない足場を手伝う社長が見られます。

      さて、社長のお手伝いはいかがでしたでしょうか?

      良い働きっぷりに見えましたが、職人さん曰く

      「扱いづらいっすね…」とのことでした~!

       

      そうですよね~。心中お察しいたします…!

      お疲れ様でした!

       

      足場鳶のお仕事、お分かりになりましたでしょうか?

      本当に30分で組めましたね。素晴らしいです!

      よどみなくサクサク組める秘密は、やはり足場現調(現地調査)にあるそうですよ。

      しっかり事前に現場を確認して、どのように組めばよいか、材料はどれぐらい必要かなどきっちり決めて、作業にあたるそうです。

      職人魂が見えましたね。

       

      次回のご紹介は「シーリング工事」についてです。

      これから梅雨時に雨もたくさん降りますからね。

      気になる工事の紹介動画を見ていきます!

       

      では、また見てね~。

    4. 当社の魅力とは

      こんにちは\(^o^)/

      株式会社七色 塗替え道場の桝内です!

      まだまだ暑い日にちが続いておりますが、ブログを読んでくれている方々

      はいかがお過ごしでしょうか?

      ちなみに余談になりますが、このような暑い夏にお勧め塗料がございます。

      弊社でも遮熱断熱塗料取り扱いをしております。

      代表的なもので言えば、、、

       

      ~日進産業 ガイナ~

      ロケットにも使用されているような塗料です。

      ※高濃度のセラミックが売りの塗料となります。

       

      ~シンマテリアルワン キルコ~

      とにかく密着力及び伸び率が特徴の塗料です。

      ガイナ同様に遮熱断熱効果がある塗料となります。

      ※ピュアアクリルを採用している塗料です。

       

      さて、本題の当社の魅力ですが、とにかく自社で施工を行なっているというのが

      当社の魅力となります。

      「高品質をお値打ちに」

      をモットーとして行なっております。

       

      ~足場~

      足場に関しても職人さんはもちろんの事、自社で足場資材も抱えております。

      ※レンタル等で資材を借りてきている場合、どうしてもそこで費用が掛かってしまう分

      そこでも差が発生する部分です。

       

      ~シーリング~

      シーリング(シール)に関しても、もちろん自社で施工をしております。

      塗装工事を行う際、脇役になりがちなシーリング工事ですが、お家の雨漏りにとって

      大きな影響を及ぼしますので気にして頂けたら有難いと思います。

      作業内容は

      撤去(カッター使用)→※ボンドブレーカ貼り→養生→※プライマー塗布→シーリング材充→シーリングならし→養生撤去→完成

      ※ボンドブレーカーとは、目地の底面に貼ってある絶縁シールの事です。撤去の際に一緒に剥がれてしまう場合があります。

      その際は再度新しいボンドブレーカーの貼り直しを行います。剥がれなかった場合は、ボンドブレーカー貼りの作業はございません。

      ※プライマーとは、接着剤のような役割がある工程です。

      実際私も入社当社はシーリング班に配属され、1年ほど現場経験をさせていただきました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ~塗装~

      塗装班に関してももちろん自社で職人さんを抱えております。

      塗装の工程は基本的に下塗りがある場合は、3回塗りが基本となります。

      もちろん塗装完了後(足場設置中)に塗装の仕上がりのチェックを行っております。

      チェックはプランナーサイドで行わせていただいております。

       

      初回商談をする際、2回目の塗り替えの方ももちろん多くいらっしゃいます。

      仕上がりについても会社によってかなりの差があります。塗装のラインがくちゃくちゃなのか。もしくはきっちりテープのラインがでているのか。

      外壁に付帯部で使用した塗料が明らかについてしまっているのか。ついていないのか。

      そもそも明らかに塗装の仕上がりにスケが見られるような状態なのか。透けていないのか。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ★補足★

      たまに会社によっては、同じ職人さんがシールの工事も塗装の工事も行っている施工会社も

      ありますが、それぞれ専門の職種ですので、基本的に年がら年中それぞれの仕事を行っております。

      各班ごとにしっかり分かれている会社の方が職人さんそれぞれ専門性が高い為、綺麗な仕上がりとなります。

       

       

       

    5. 丹羽郡R様工事進行中!

      こんにちは。

      塗替道場 春日井店の清水です。

      今回で、二回目の投稿になります。

      まだまだ暑さが続き、その中でも、現場で作業を進行してくれている職人さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

       

      今回は丹羽郡のR様の工事進行報告になります。

       

      ・足場組立作業中です。

      シーリング工事や、塗装工事など職人さんが作業するための仮設足場を組み立ててくれる足場班。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・高圧洗浄中

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・下塗り、ケレン中

      下地と塗る塗料の密着を良くする為に大切な作業になります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      今回はここまで報告させていただきます。

      次回は完工報告を致します。

      まだまだ、暑い日は続きますので、こまめな水分と塩分補給をし熱中症にならない様に気をつけて下さい。

    6. 梅雨時期の足場工事!!

      こんにちは、塗替え道場の寺道です。

      梅雨入りしてから今まであんまり雨が降っていませんでしたが

      今週は天気が悪くて

      なかなか塗装やシーリングなどの工事ができません

      とはいっても足場職人は天気など関係なく

      雨の日も風の日も天気に左右されることなく

      足場をコツコツ組んでいます。

      塗装やシーリングなどの仕事と同じくらい大事な仕事です

      足場の組み方ひとつで塗装やシーリングなどのやりやすさも変わり

      一番が最後の仕上がりにも影響してきます。

      何といっても足場の職人は雨が降っていても関係なく

      軽快に足場を組んでいきます。

      昔の足場は丸太や単管などで組んでいて

      家を丸一棟組むとなると結構な時間がかかりましたが

      今の足場材は昔と違って決められた長さの部材があり

      それをはめて上からハンマーで叩くだけで作っていきますので

      昔みたいに番線で縛ったりクランプという材料で

      一回一回止めていかなくても良くなりました。

      ただその為足場材ひとつひとつの材料が高いです

      あまり足場材の金額ってあまり知られてないと

      思いますが。

      普通位の家を一棟まるまる組むとなると

      大体外壁塗装を一回分くらいの金額になると思います

      ですのでよくチラシなどで足場代無料とか

      よく見かけますが、正直無理だと思います。

      なぜかと言うと一棟組むだけで外壁塗装一回分の

      材料がいるのにその施工費すら無料って事は

      自社施工で足場材もたくさん持っている会社くらいしか

      できないと思います。

      その為今ではどこの業者さんでも自社施工!!

      などと言ってると思いますが、

      気を付けてください

      自社施工か自社施工じゃない業者の見分け方は簡単です

      まず資材置き場の有無、職人一人一人の顔が載っているブログなど

      そういう所を気にしてみて頂ければすぐにでも分かると思います。

      今回はこの辺で失礼して頂きますが

      やっぱり自社施工で安心安全な工事が一番だと思います。

      少しでも気になった方は気軽なく塗替え道場までお電話の方を

      よろしくお願い致します。

       

       

       

       

    7. 足場現調

      塗替え道場ファンの皆さんこんにちは。

      本社アドバイザーの田中のトシです!!!

      今日は簡単に足場現調のことを説明させていただきます。

      足場現調とは足場を安全でイレギュラーなく建てる為の下見のことを言います。

       

      まず建物の寸法は絶対必要なので現地にて測ります。

      図面があってもごくまれに図面と異なるお家はあります(普通ならあってはならないことなんですけどね)

      あくまで確認の為に測っていると思って下さい!!

       

      建物の寸法を測り終わりましたら今度は敷地の寸法も測ります。

      敷地を測るのは建物が敷地からはみ出していないかそれとも敷地と同じところまできていないかを確かめます。

      敷地と建物が同じやはみ出しているとお客様の敷地内で足場を建てる事が難しくなります。

       この場合、倉庫が干渉するかしないかを写真ではわかりずらいので現地で見定めます。

      こちらですと土地に余裕がありますので足場を建てるスペースは十分にあると写真でもわかります。

      足場現調はこういった写真も色々撮り各作業員と足場を建てる準備をするために使います。

       

      今、現在ですとおおよそ5分から10分くらいで足場現調ができるんで1日多い日は10件以上廻ったりもしちゃいます!!

       

      すごく簡単に説明しちゃったんですけどわかりましたか?笑

      気になる方は塗替え道場の田中までご連絡下さい!!

       

      是非、お見積りもお待ちしおります。

      今後とも塗替え道場宜しくお願いいたします。

      最後まで読んで頂きありがとうございました。

      ではみなさんまたのブログ更新をお楽しみに\(^o^)/

    8. 台風接近中!!

      こんにちは。

      愛知・岐阜・三重の外壁塗装専門店 塗替え道場の太田です!

       

      最近は本当に台風が続いており、曇っていてもいつ雨が降るか分からないような状態が続いていますね…

      台風16号が少し太平洋側にそれたみたいで本社がある名古屋市に直撃は避けられたのかな?と少し安心しております。

      このまま愛知県からそれてくれないかな~と少し期待も有りますが、本日は施工中のお客様宅が少しでも台風の影響を受けないように台風養生に回らせていただいております。

       

      弊社は足場組立の際にメッシュシートで足場を覆っています。

      名古屋外壁塗装専門店

      ↑このような感じで全体を覆っていきます。

      名古屋外壁塗装専門店

      ↑全体を覆うとこんな感じになります。

       

      メッシュシートで覆うのには様々な理由があるのですが、万が一作業中に工具や材料等が落下してしまったとしても、隣家や道路に落ちて行かないようにするため、であったり防音目的が大きいです。

      普段はこのような理由で足場をメッシュシートで覆っているのですが、台風の時には台風養生と言ってメッシュシートが無い状態にします。

       

      恥ずかしながら、私は入社する前に「台風養生」という言葉を聞いた事がなく、入社してからしばらくはどんな状態何だろう??

      養生は工事中に汚したり壊したりしないようにするものという認識だったので、塗りたての壁やまだ3回塗りが出来ていない壁に風や強い雨にさらさないために壁を何かで守るのかな?等と疑問に思っていたのですが実は逆でメッシュシートを外した状態にするのです。

      メッシュシートがないとお家が濡れてしまうのだから付けておいた方が良いのでは…??と思うかもしれませんが、実はこのメッシュシートは風通しが良くないのです。

      家全体を覆っているメッシュシートに強い風が吹いて来ても、風通しが良くないがために押されてるような状態になってしまい足場が倒れてしまう危険性があるのです(+o+)

       

      名古屋外壁塗装専門店

      ↑台風養生後はこんな感じになります。(台風養生の写真が見当たらなかったのでインターネットで検索して出てきた画像です(>_<)青い部分がメッシュシートをです。)

       

      足場の倒壊を防ぐためにメッシュシートを外すのですが、文字通り完全に外してしまうと台風が過ぎ去ったあとに再び全てメッシュシートをつけないといけないので、少しでも手間を減らすために、片側を外し、手繰り寄せてメッシュシートをがはためかないように(風の影響を受けないように)固定するのが一般的です。

      弊社では足場の職人さんだけではなくシーリング、塗装の職人さんも台風養生に回っていただいております☆

      塗替え道場は皆仲が良くチームワークが自慢です(*^_^*)

      シーリング、塗装の職人さんも台風養生に回っていただけるので、愛知・岐阜・三重県で施工中の現場を効率よく移動することが出来ます◎

      台風が通り過ぎましたら施工を再開させていただきますのでよろしくお願いいたします(^O^)/

       

      以上、事務の太田でした~

       

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    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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