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    1. 雨漏りの原因を探って対策!修理費用も保険でまかなえます~DIYでなく名古屋の塗り替え道場にお任せ!~

      暑かったり、涼しかったりと気候が安定しませんね。

      大雨・台風も毎週のようにあり、「雨漏りしてきそう」と心配されていませんか?

      雨が続く時や強風で拭き付ける雨は雨漏りが発生しやすくなります。

      「ちょっと心配だな…」と思って、ご自分で何とかしようと思っている方もいるのでは?

      ホームセンターで材料揃えれば、雨漏りぐらいならDIYで何とかなる!

      できそうですよね~!

      では実際、どのような材料・道具が必要でしょうか。

      修理の仕方は?

      漏れている箇所、いずれ雨漏りしてきそうな場所を特定するには何を見ればいいのでしょうか?

      今回は雨漏り時のチェックポイントや補修に必要なことのお話です。

      これで雨漏り対策はバッチリ?!

      DIYとプロの違いも分かりますよ!

       

      原因と対策が分かればDIYで雨漏り修理できる?

      天井からポタポタ…。

      サッシ窓の周りがビショビショ…。

       

      こんな症状がご自宅でありませんか?

      雨漏りは放っておくと、どんどんひどくなり躯体を傷めます。

      大切な家屋が雨漏りで大変なことに!

      そうなる前に早期発見、修理をしましょう。

      漏れてくるかも?」という箇所にも見分け方があります。

      特に多いのは天井・サッシ窓・壁です。

      天井はいわゆる、ポタポタ垂れてくる雨漏りが一番多いかと思います。

      垂れてくるなら分かりやすいですよね。

      屋根に穴が空いているケースが考えられますので、素人でもすぐに分かる原因のひとつ。

      きっと屋根が「劣化しているのだな」、と非常に分かりやすい!

      修理も「穴を塞ぐ」のだろうと予想しやすいと思います。

      穴を塞ぐだけなら自分でも、と思いますが台風や強風大雨などでの被害の場合は絶対にプロに任せた方がいいです。

      なぜなら、屋根修理は危険が伴います。

      風の強い時などはとても素人にはできると思えません。

      実際、自分で屋根修理をしようと上って怪我をする、亡くなる、といったケースが多いです!

      とても、おすすめはできませんのでここはプロに任せましょう。

      家の中に雨水が入り込むほどになったら相当、躯体が傷みますので早急に修理が必要です。

      様子見でなんとか…、と思う方もいるかと思いますが、台風が続く季節はどんどんひどくなってきますので、早めに対策をしてくださいね。

      また、「屋根ではなく天窓から」という時はDIYで何とかなるかもしれませんよ。

      次に多い雨漏り箇所は「窓」。

      なぜ窓周りから雨漏りするのかというと、窓は屋根もしくは外壁に窓の大きさに穴が空いているのです。

      そこにスッポリ窓枠をはめ込んでいるので、必然的に隙間ができます。

      その隙間をシーリングと呼ばれる隙間剤で埋めて、雨水の侵入を防いでいるのです。

      新築時にシーリングをしていますが、それが年々劣化して痩せてきたり、取れてしまったりということがあります。

      ですので、シーリングを自分ですれば一時的でも「雨漏り修理が可能」ということなのです。

      天窓の場合は、サッシのジョイント部分にパッキンがあるのですが、それが劣化していることも考えられます。

      もし、パッキンが劣化してダメになっていた場合はそのパッキンを交換してみましょう。

      ホームセンターで購入できるものもあれば、メーカーから取り寄せることもできます。

      どのような製品が使われているのか、取扱説明書などで確認してくださいね。

      台風が来る前にチェックをして、窓周りのシーリング、パッキンなどをしっかり見ておきましょう。

      今は大丈夫でも、シーリングにひび割れや剥がれ、痩せているなどの劣化が見られたり、パッキンが取れていたりしたら雨漏りしてしまうかも。

      しかし、シーリングの劣化による雨漏りは窓周りに限りません。

      換気口の周り、外壁にもシーリングは施されています。

      一番、雨漏り原因で多いのがシーリングによるものなのです。

      しっかりチェックしておきましょう。

      それではベランダやバルコニーはどうでしょうか。

      ベランダの床面には塗膜防水と呼ばれる、ウレタン防水やFRP防水が施されていると思います。

      見た目はなんともなくても、ドレン(排水溝)付近はどうですか?

      ゴミが溜まっていたり、いつも水がハケないといったことはありませんか。

      ドレンが詰まっているとそこから逆流したり、溢れてしまったりすることがあります。

      溜まってしまった水が多いとそのまま室内に侵入するかもしれません。

      また、床の防水層に劣化があるとそこから中に染み込んでいいきます。

      防水層がダメになってしまうと、やがて雨漏りしてきてしまうので要注意!

      床面のチェックポイントは亀裂や剥がれといった目視で確認できる劣化がほとんど。

      基本は5年に一度ぐらいのスパンでトップコートを塗り替えていれば、そんなに激しい劣化は見られないはずです。

      このトップコートをきちんと塗っておかないと、紫外線でどんどん劣化が進んでしまいますのでメンテナンスは定期的に行うことをおすすめします。

      塗膜防水もDIYすることは可能ですが、上手く塗れなかった場合は失敗したところから雨漏りしてしまうかも!

      シーリングもホームセンターで購入できるので、自分で充填することができます。

      しかし、失敗してしまうと剥がすこともできず、壁や窓枠を傷つけてしまうことにもなりかねません。

      できたとしても満足のいく仕上がりでなかったり、適切な個所に施工できていなかったり…。

      上手くできることのほうが少ないのです。

      どの施工もDIYをしようと思えばできないこともありませんが、もし行うのであれば「一時しのぎ」と思ってください。

       

      雨漏りは保険で修理可能

      修理費がかかるからDIYしたいのに!

      皆さん、そう考えてなんとか自分でしようと思っていますよね。

      ご安心ください!

      実は雨漏り修理、火災保険でまかなえるかもしれませんよ!

      全ての修理が火災保険でできるわけでは無いのですが、台風・大雨が原因の場合は保険がおります。

      火災保険と聞くと火事だけのような気がしますが、実は風災という保証がついているのです。

      雨漏りは水害ではなく風災となります。

      台風の風圧で窓が割れたり、屋根に物が当たったりして穴が空く、といったことは風災とみなされ、保険がおりることがあるのです。

      ぜひ加入している火災保険をチェックして、風災の保証があるかどうか確認してみてください。

       

      修理はプロに任せよう

      台風被害が火災保険で補修ができるケースがあるのですが、手続きが面倒くさそう、去年修理した時は知らなくて全額自払いしてしまった、などあると思います。

      この手続き、塗り替え道場がお手伝いしますよ!

      雨漏り修理から申請手続きのお手伝い、プロに任せてください。

      また、保険雄申請期間は3年以内となっており、去年の申請もできる場合もあります。

      ご自分でDIYをして雨漏り修理もいいですが、どこを直せばいいのかメンテナンスはどこを見たらいいのか分からないということもプロにご相談ください。

      まずは見積りを!

      確実に修理をして、被害拡大にならないよう大切な家屋を守りましょう。

      また、足場を組んで施工することになるのであれば、悪い所を一気に直すことをおすすめします。

      今回は雨漏りだけ直す、でもいいのですがお金をかけて足場を組むので、このまま解体してしまうのはもったいない!

      次の台風で被害があった際に足場を組んで施工、となると足場代がまたかかってしまいます。

      足場を組んだらそのまま他の修理をすれば、足場代が無駄になりません。

      ぜひ、ご検討くださいね!

       

       

      次回は「職人のローラーご紹介!」の動画ですよ!

      社長と塗装班・職長寺西くん、社員さんの三人が解説してくれます。

      お楽しみに~☆

    2. 台風後にサッシからの雨漏りした時は修理に火災保険が使えます!~雨漏り修理も名古屋の塗り替え道場で!~

      秋になると秋雨前線や台風で水害が多くなります。

      ご自宅は雨漏りしていませんか?

      壁や天井にシミができていたり、サッシ(窓周り)から水が垂れていたりしていませんか?

      いざ修理となると「費用も心配」・「どこに依頼したらいいか分からない!」なんてことも。

      今回はサッシの雨漏り修理にまつわることをご紹介していきます!

       

      台風の翌日にサッシから雨漏りしている?!

      台風の翌日って、「昨日の雨風すごかったな~」なんて思いながら朝、起きますよね。

      今日は台風一過でお天気だから空気の入れ替えしよう、と窓を見たらなんだか濡れている…。

      結露?それとも窓が開いていた?

      もしかして雨漏りしているのかも!

      どこから雨が入ったのでしょうか。

      天井?壁?濡れているのは窓だけ?

      きっちり閉まっていたはずのサッシ周りが水浸しだったら、それは雨漏りです!

      閉まっている窓から雨が入ってくるなんて、一体どこが空いているのでしょうか。

      雨漏りの原因は見ただけでは分かりませんね。

       

      サッシが外れている?

      窓がちゃんと閉まっていない?

       

      いろいろな原因があるかと思いますが、普段の雨では雨漏りしないのに台風のような強風で大雨の時だけなる、というケースもあります。

      そうなると、見て雨漏り箇所を探すのは困難です。

      また来週、台風がくるかもしれない、明後日はまた天気が悪くなる、とこの季節は常に天候を気にする頃ですよね。

      雨漏りしているのならば早急に対処しましょう。

       

      修理依頼はどこにしよう?

      雨漏りしたならば業者に依頼をするのが一番手っ取り早い方法ではありますが、どこに連絡するべきでしょうか?

       

      窓を扱っているサッシ屋さん?

      近所の工務店?

      屋根屋さん?

       

      雨漏り専門で見てくれるところも、もちろんありますよね。

      実際はどこに依頼をしても、見てくるとは思います。

      しかし、それぞれ費用も違い、施工期間も違う、得意不得意、といった問題も。

      見てもらったのに「どこから雨漏りしているのか分からない」、「原因は分かったけど対応できない」、といった業者もいます。

      わざわざ呼んだのに修理もできずに終わったら困りますね。

      ではどこに頼めばよいのか?

      いわゆる防水屋さんと呼ばれる「防水専門店」やペンキ屋さんのような「塗装専門店」などでも対応してくれますよ!

       

      防水専門店は分かるけどなぜ塗装専門店

      ペンキを塗る塗装専門店がなぜ、雨漏り修理をしてくれるのでしょうか。

      全ての塗装専門店が雨漏り修理をできるわけでは無いのですが、サッシからの雨漏りの原因がシーリングであることが多いのです。

      シーリングというのは隙間を埋めているゴムのようなもので、これを専門に施工する業者がいます。

      それがシーリング職人です。

      シーリング職人は隙間にシーリングを充填することを専門に行う職人。

      実はシーリング材をホームセンターなどで購入して、自分でDIYすることができます。

      しかし、どこから雨漏りしているのかもわからず、どのぐらいの量を隙間に入れればよいのか、素人では完ぺきに行うことはできません。

      隙間があるから埋めるだけでは完全に修理したことにはなりませんので、ここはぜひプロに依頼しましょう。

      このシーリング職人、もしくは防水施工の職人を抱えているかどうか塗装専門店に確認することが大事です。

      塗装のみしか行っていない塗装専門店は多くあります。

      また、防水専門店で、戸建てや補修といったことが不得意な業者も。

      現状を説明して、修理ができるのかどうか確認してみてください。

       

      サッシの仕組みとシーリングの関係

      なぜサッシの周りにシーリングがしてあるのかご存じですか?

      シーリングがないとサッシはどうなるのでしょうか。

      そもそもサッシがどのように壁に付いているか分からないと、シーリングの重要性が分からないですよね。

      サッシは壁にはまっています。

      つまり外壁に穴が空いていて、そこにピッタリの大きさの窓枠が入っている、と言うことです。

      穴が空いている、ということはいくらピッタリの窓枠を入れたとしても隙間ができますよね。

      つまり、この隙間から水が「漏れる」ということです。

      なので、シーリングで隙間を埋めることをしなければならないのですね。

      ではシーリングとはなんでしょうか?

      サッシの周りを見ると、白っぽいゴム状のものが付いていませんか?

      触ると少し硬くて弾力があります。

      古いと劣化してくるので、より硬く、亀裂の入ったものもあるかもしれませんね。

      もしサッシの周りのシーリングがひび割れしていたり、取れかかっているものがあればそこが雨漏りの侵入経路かもしれません。

      ほどんどのサッシの周りの雨漏りの原因はシーリングによるものが多いのです。

      シーリングは、コーキングと呼ばれたり、シール工事などという言い方もありますが、実は全部同じ物だということをご存じでしょうか?

      昔は材料の違いで、シーリング、コーキングと別れていました。

      油性のものをコーキング、それ以外がシーリングです。

      今は、油性のものは使用されることがほとんどないため、昔の名残で名前だけ残っているというわけ。

      どちらも同じですので、どの呼び名で言っても伝わりますよ。

      このシーリングを隙間に埋めていくことをシーリング工事もしくはシール工事と呼ばれています。

      隙間を埋める際にプライマーという接着剤の代わりとなるものが必要です。

      その上からシーリング材を充填していくのですが、自分でDIYをする際にもプライマーは絶対に必要となりますよ。

      プライマーとシーリング材、そしてシーリング材を出すコーキングガンと呼ばれる道具も必要です。

      どれかが欠けてもシーリングを充填することができなくなりますので必ず用意してくださいね。

      しかし、自分でやるのは正直おすすめしません。

      もちろん、上手い、下手といった技術的な問題もありますが、実際のところどこにシーリングをすれば良いのか分からないと思います。

      雨漏り箇所も不確かな時はやはりプロに任せましょう。

      塗り替え道場ではベテランシーリング職人が施工にあたります。

      ぜひ、安心してお任せしていただけたらと思いますので、見積りや調査を依頼してみてください。

       

      修理費は火災保険で

      いざ雨漏りの原因を探り、見積りを取ってみたら思いがけない金額でビックリ!なんてこともありますね。

       

      こんなにかかるの?

      これでは今すぐ修理なんて無理かも…。

      修理は諦めようかな…。

       

      ちょっと待って!

      その雨漏り修理、火災保険でまかなえますよ!

      もちろん、台風などの風災によるものが対象です。

      台風が原因で雨漏りした、ということが絶対条件となりますので加入している火災保険をチェックしてみてください。

      自然災害による雨漏りですので、経年劣化での場合は対象外です。

      しかし、台風が原因の雨漏りだとしても、審査で自然災害と認定されなければ保険は降りません。

      ちなみに雨漏りは水災ではないのですよ。

      水災は洪水・高潮・土砂崩れなどの自然災害を指しますので、台風が原因の場合は風災となります。

      雨樋のような付帯部が台風の風で飛ばされてしまった、というような時も火災保険が適応されることがあります。

      また、火災保険に加入したのが「かなり昔だな~」、という場合は契約書をもう一度確認してみてください。

      風災保証が付帯しているかどうかが大事ですよ。

      塗り替え道場では自宅の損害が保険適用されるかどうかも無料で調査いたします。

      また、申請の手続きもお手伝いいたしますので、ぜひご相談くださいね!

       

      次回は「高圧洗浄機」の動画をご紹介!

      人気急上昇中の寺西くんが丁寧に解説します。

      お楽しみに~☆

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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