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    1. 漆喰工事について

      みなさんこんにちは~

       

      最近少し涼しくなって朝晩は過ごしやすいですね!!

      まだまだ日中は暑いですが・・・

       

      さぁ、今回は漆喰工事について書いていこうと思います。

      まず漆喰工事ってなに?という方に・・・

       

      瓦や石材の接着、目地の充填、壁の上塗りなどに使われる建材が漆喰です。

       

      一般的なお住まいでは瓦屋根の瓦と瓦の接着に漆喰が用いられています。

      この漆喰は風雨や寒暖、直射日光に晒され続けているので、時間とともに劣化していき、崩れてしまうことがあります。

       

      そこで漆喰の詰め直し工事が行われます。※そのままの状態にしておくと、瓦がずれたり

      ずれた瓦同士があたったりして割れたり、欠けたりしてそこから雨が侵入して雨漏りの原因になったり・・・。

       

      こちらが、施工前の漆喰の状態です。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      だいぶ劣化が進んでいてすかすかになっていますね・・・。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      漆喰作業、少し体験させてもらいました!!

      難しい((+_+))とても難しいですwww

      職人技ですね・・・↓↓↓↓

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      とにかく屋根の上はとても暑いです(-_-;)

      靴を履いていても火傷しそうです・・・。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      簡単そうに見えますが、実際はとても難しく、大変な作業でした。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      完成です!!!

       

      施工前と比べ見違えましたね!

      見た目が良くなるだけではなく、家を守ることにつながるので、

      皆さんも機会があればぜひ漆喰工事も検討してみてください!

       

       

       

       

       

       

       

    2. 漆喰工事の全てを見せます☆(愛知県尾張旭市)

      こんにちは!愛知県、三重県、岐阜県の外壁塗装専門店・塗替え道場の北爪です。

      早速ですが、今回のブログは漆喰工事についてお話しようと思います☆

       

      瓦屋根にお住まいの皆さん・・・!

      漆喰って気にされたことありますか??

      外壁塗装をする際、塗替え道場でもよく一緒に施工することがあるんです。

       

      つい最近、完工した愛知県尾張旭市のY様邸のことです。

      紫外線に当たりすぎてしまって、漆喰が傷んでいました。

      触るだけでぽろぽろとこぼれ落ちてしまう状態です。

       

      漆喰って劣化すると怖いんですよ(>_<)

      瓦がずれてしまったり、ずれた瓦同士が重なり合って割れたり欠けたり・・・。

      雨水が侵入して雨漏りしてしまったりすると、もう後が絶たないのです。

       

      そうなる前に!!!

      今回はY様邸で漆喰工事をさせて頂くことになりました☆

      その漆喰工事の全貌(?)をお見せしますね。

       

      まずは旧漆喰の撤去から始めます。

      この日は私も立ち会って作業現場の様子を伺いました!

      職人さんが自分の手で丁寧に撤去していました。

      もうなにからなにまで!!!すごい!!!

      ↑鬼瓦の漆喰がない姿・・・初めて見ました。笑

      漆喰だけでなく、その中に埋まっていた土も刷毛等で払い落とします。

      これがこれから充填する漆喰の密着力をあげるコツです!!!

       

      そして、このような材料を用意して・・・

      いざ、新しい漆喰を充填していきます☆

       

      職人さんは本当にすごいです。。。

      漆喰の材料って決して滑らかなものではないのに、コテでするりするりと充填していくんです。

      何年も前からお世話になっている職人さんですが、毎回頭が上がりません・・・。

       

      充填し終わった漆喰の様子がこちら(^-^)

      これでもう何年間は大丈夫ですね。

      Y様、ありがとうございました。

       

      ちなみに漆喰の名称のことで「これはどこのことを言うの?」と聞かれることが多いので、念のためご説明しておくと・・・

      ↓この部分の名称は「三日月」と言います(下がり棟の下です)。

      三日月の形のようなので、おそらく三日月という名称になってのでしょう。

       

      そして、↓棟の端に飾られているものが「鬼瓦」と言います!(写真左下です)

      この写真はノーマルなデザインですが、本当に鬼の顔のデザインのものもあるんですよ!

      ↓このように。。。

       

      ちなみに、今回Y様邸ではやらなかったのですが、

      軒先にある「雀口」という部分はメンテナンスする場合、漆喰ではなく板金を貼ることが多いです。

      (↑写真は漆喰の様子です)

      スズメがよく巣を作るので「雀口(すずめぐち)」と呼ばれるようになったんでしょうね!

       

      このように、塗替え道場では外壁塗装の他にも漆喰工事もご提案しています☆

      ぜひ一度、気になっている方はお問合せください!

      アドバイザーが無料でお見積に伺います☆

       

      以上、北爪のブログでした!!

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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