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    1. シーリングと長尺シートって何?(防水工事)

      皆さんこんにちは!

      あっという間に9月・・・ですが、天気は優れず

      なかなか調子が出ない方も多いのではないでしょうか。

      しかし、秋という涼しく天候にも左右されにくい季節は

      外壁塗装の作業はおこないやすく、繁忙期にもなっていきます。

      今回はそんな外壁塗装の要ともいえるシーリングと長尺(ちょうじゃく)について

      基本的なところから説明していきたいと思います。

      シーリングって何?

       

      シーリングとは、建物の隙間を埋めるためのゴム状の材料。

      隙間にシ ーリングを詰めていくことで、密閉することができ防水などの役割を果 たしてくれます。

      つまり、建物を雨風から守ってくれる存在、それが「シーリング」。

      ですから逆に、ひび割れた状態のシーリングを放って おくことは、その建物自体の寿命も縮めてしまいかねません。

      一般的 には 10 年以上経つとひび割れも発生しやすくなるといわれているた め、早めにセルフチェックをしておくことが大切です。

       

      打ち換えと増し打ちがある!

      シーリングには、「シーリング打ち換え」「シーチング増し打ち」があります。シーリング打ち換えとは、既存のシーリングを取り除き 新しいシーリングを流し込む工事のこと。それに比べてシーリング増し打ちは、取り除かずに上から新しいシーリング材を塗布する方法です。

      施工の金額を大きく左右するのは、主に塗料です。

      外壁塗装は基本“3 回塗りが主流。塗料メーカーにも、その塗布回数

      は指定されている場合がほとんどで、その回数を守ることで、より強

      度や耐性に優れる外壁となるのです。

       

      グレードによって値段は異なります! 3 回塗りの場合

      アクリル 5~7 1,400~1,600

      ウレタン 8~10 1,700~2,200

      シリコン 10~15 2,300~3,000

      ラジカル制御形 12~15 2,500~3,000

      フッ素 15~203,800~4,800

      このように、耐久性が高くなるにつれて価格も上昇していくことがわか

      ります。塗装をする場所にもよりますが、建物の外壁、共用廊下・階

      段、バルコニー等のコンクリート壁、手すり壁、庇・バルコニーの天井

      面等の吹付け塗装部、などマンションのあらゆる箇所を塗装する場合は、塗装のみにおいても結構な費用がかかるといえそうです。時間が経っていて劣化の状態がひどい場合は、打ち増しではなく打 ち替えでなければいけなくなってしまいます。

      床に使われる長尺って何?

      つづいては長尺。

      長尺といっても種類がある 長尺(ちょうじゃく)とは、階段や廊下などに使われる床シートのこと。

      厚さは 1.8mm~3.5 mm程度のものが多く、そのデザインも豊富です。

      マンション共用部、とくに廊下やバルコニーといったところに使用されるのは、タキロンの防滑性ビニル床シートです。

      1. 防水・防音効果が高い!

      タキロンの魅力は、なんといっても滑り止め効果が非常に高いということ。雨の日で床が濡れている場合でも、歩行者が転倒しにくい設計になっています。

      ◆一般的に使われれる床材

      一番使われやすい床材は1㎡当たり3.000円前後が多くなっています。

      ◆蓄光タイプ

      夜間はもちろんのこと、昼間でもしっかり階段の先端が見えるようになっている階段シートです。(1枚5.000~6.000円程度。値段はメーカーによって異なります)

      ◆高輝度・長残光蓄光式

      上記の蓄光タイプよりさらに高輝度を上げたもので、屋外避難階段、津波避難タワー階段などに使用されることが多いものです。もちろん屋内にも使用ができ、1枚あたりの値段も普通の蓄光式とさほど大差はありません。(値段はメーカーによって異なります。)

       

      以上が、シーリーングと長尺シートでした。

      どちらも大変種類が多く、名前だけ聞いたところで一体何のことなのかわからないという方も多いことでしょう。

      値段によって耐久度なども変わっていきますので、それぞれの場所にあった材料選びをすることがとても大切です☆

       

       

    2. 梅雨時期の足場工事!!

      こんにちは、塗替え道場の寺道です。

      梅雨入りしてから今まであんまり雨が降っていませんでしたが

      今週は天気が悪くて

      なかなか塗装やシーリングなどの工事ができません

      とはいっても足場職人は天気など関係なく

      雨の日も風の日も天気に左右されることなく

      足場をコツコツ組んでいます。

      塗装やシーリングなどの仕事と同じくらい大事な仕事です

      足場の組み方ひとつで塗装やシーリングなどのやりやすさも変わり

      一番が最後の仕上がりにも影響してきます。

      何といっても足場の職人は雨が降っていても関係なく

      軽快に足場を組んでいきます。

      昔の足場は丸太や単管などで組んでいて

      家を丸一棟組むとなると結構な時間がかかりましたが

      今の足場材は昔と違って決められた長さの部材があり

      それをはめて上からハンマーで叩くだけで作っていきますので

      昔みたいに番線で縛ったりクランプという材料で

      一回一回止めていかなくても良くなりました。

      ただその為足場材ひとつひとつの材料が高いです

      あまり足場材の金額ってあまり知られてないと

      思いますが。

      普通位の家を一棟まるまる組むとなると

      大体外壁塗装を一回分くらいの金額になると思います

      ですのでよくチラシなどで足場代無料とか

      よく見かけますが、正直無理だと思います。

      なぜかと言うと一棟組むだけで外壁塗装一回分の

      材料がいるのにその施工費すら無料って事は

      自社施工で足場材もたくさん持っている会社くらいしか

      できないと思います。

      その為今ではどこの業者さんでも自社施工!!

      などと言ってると思いますが、

      気を付けてください

      自社施工か自社施工じゃない業者の見分け方は簡単です

      まず資材置き場の有無、職人一人一人の顔が載っているブログなど

      そういう所を気にしてみて頂ければすぐにでも分かると思います。

      今回はこの辺で失礼して頂きますが

      やっぱり自社施工で安心安全な工事が一番だと思います。

      少しでも気になった方は気軽なく塗替え道場までお電話の方を

      よろしくお願い致します。

       

       

       

       

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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