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    1. 人気急上昇の寺西職長による養生解説!

      「塗替え同場」が配信している「塗替えTV」の動画から今回は「養生」の動画をご紹介します。

      その気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      初心者必見!寺西職長によるガチ養生講座!プロの手さばきにカメラマンメロメロ!?

      塗装班・職長の寺西くんによる養生講座ですよ!

       

      塗替え道場TV」はこのHPの左側にあります!

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      テープの種類を変えてしっかり貼る!

      人気急上昇の塗装班職長・寺西くんが養生講座をします!

      笑顔が爽やかなイケメン塗装職人なのですが、職長を務めるやり手です。

      寺西くんが出演する動画はどれも良い仕上がり!

      今回はがっつり真面目に養生講座をしてくれています。

      社長の出演は残念ながらありませんが、見ごたえタップリな動画です。

      では、早速ですが現場は戸建てで、ちょっと特殊な変わった窓があるお宅。

      この窓はすごく変わっているわけではないのですが、あまり見かけないタイプのようです。

      何軒かに1個くらいはありますとのこと。

      そういえば、見たことない感じですね~。

      見かけることが少ないタイプなので、どのように養生していくといいのかを教えてくれます。

      それでは、養生用に貼っていくテープをご紹介。

      養生と紙テープの大事さはシーリング動画の時にちょっとご紹介しています。

      お客様の大切なお宅を汚さないためにも養生するのは工事を行う上で最重要工程です。

      使うテープにより厚みが違い、厚いのと薄いのでは塗料の潜り方が違ってきます。

      潜る」というのは塗った時にテープの隙間に塗料が入り込んでしまうことですね。

      当然、入り込んでしまうと汚れてしまうので、ガッチリ養生していくわけです。

      今回使う厚みがあるテープは接着面が粗いので、塗料が潜ってしまうそうです。

      そして、粘着が強いので夏場の暑い時にはテープの糊が移ってしまうという困ったデメリットが!

      確かに暑いとシールやセロテープなども貼ったところがネチョネチョになりますよね~。

      そうならないように、紙テープをまず下に貼ってから上にこの厚みのあるテープを貼っていきます。

      なるほど、下準備というわけですね。

      2度も貼るのはちょっと面倒くさいな、と思いませんか?

      しかし、汚さないようにするめにはこの手間は大切なことなのです。

      きちんと行って汚れからしっかり守ります。

      そしてこの紙テープには、とても優れたメリットがあるのです!

       

      貼ったところが見える!

       

      どういうことかというと…。

      貼ったところと貼れていないところでは色が違う

      ぴったりくっ付いているとこは色味が暗く、濃く見えるのです。

      反対に貼れていなくて浮いているところの色味は明るく、薄く見えます。

      目視で貼れているかどうかが確認できる、という訳ですね。

      どんな良いテープを使っても、しっかり貼られていないと塗料が潜ってしまうので、貼ったら指でしっかり押さえて浮いているところも確認していきます。

      これはすごいですね!

      この要領で全部紙テープを貼っていきましょう!

      さて、次は窓の下を貼りますが、この裏側が見えなくて難しい!

      寺西くん、下に潜って貼っていますが外壁とサッシの境目に貼っていませんね…?

      実は、サッシの一部にまで塗装がされている窓があったので、それに全部合わせているそうです。

      前回塗装を手掛けた業者さんがそこまで塗ったようなので、他の窓に合わせて同じように揃えて塗装をするのです。

      仕事が丁寧ですね!

      かなり真面目に解説しています。

      社長がいない方が真面目ですね…。

       

      広げて使うマスカーとは?

      紙テープが貼り終わりましたので、ここで秘密兵器~。

      マスカーの登場です!

      あまり聞きなれない言葉かと思いますが、マスカーというものをご存じでしょうか?

      とっても便利な養生資材ですよ。

      ガムテープと養生シート(ポリシート)が一体化しているもので、貼れば一緒にビニールも貼れちゃうのです!

      使用するものは3種類あり、シートの幅がそれぞれ違います。

      まず1つ目、300mm。30cmのシートが付いているもの。

      2つ目は550mmで50cmシートが付いていて、「55」と呼んでいるそうです。

      3つ目は一番大きいサイズで1100mm。110cmのシート。

      メーター」と呼ぶ人が多いそうですよ。

      それぞれ、窓の大きさによって使い分けていきます。

      しかし、使い慣れないとすごく失敗してしまう!

      ガムテープを貼っていくときに、ひっくり返ってビニールがテープにくっ付いてしまうことがあるのです。

      そうなった場合は…最初からやり直しです…。

      やり直しだなんて、ショックですね!

      そうならないためにもここで、寺西くんからワンポイントアドバイス

      基本的にマスカーは「貼り付けたらたるませない!

      テンションかけてビシッと貼るとひっくり返りづらくなるので、上手くいきますよ。

      窓枠の裏にもきっちり貼っていきましょう。

      下から見ながら行うといいですね。

      角は端まで行ったら、ライン上にいったん戻す。

      そして折り重ねて丁寧に貼ります。

      文章の説明ですと、分かりづらいと思うのでこれはぜひ動画でチェックしてください。

      手元アップが見られますので分かると思いますよ!

      少しでも隙間があると塗料が潜ってしまうので奥までしっかり貼っていきます。

      全部ぐるりと貼れたら、ビニールを広げていきますよ。

      ビニールの広げ方は下が最初で、上が最後!

      下が上のビニールに乗っていると隙間に塗料が入ってしまうので、上からかぶせるようにするのがポイントです。

       

      やり方は1つじゃない!

      サッシは紙テープでガードしないといけないので、全部貼っていきます。

      テープさばきも鮮やかでお見事ですよ。

      スッーと真っすぐキレイに貼っていきます。

      紙テープを貼る時ははみ出たり、曲がったりしないように真っすぐ貼っていきましょう。

      持った時に爪をかける位置も端だと曲がってしまう!

      なるべく真ん中に指を置いて、引っ張っていくと真っすぐに貼れるそうです。

      真ん中に指かけるといいって誰かが言っていました…。

      って、寺西くんが言っています。

       

      誰かって?誰ですか?

       

      何かで見たんですよ~。僕もYouTube見るんですよ~」って言っているのですが、職人さんもいろいろ見て、勉強されるのですね~。

      さすが、職長です!

      今回のような寺西くんの動画を見て「やり方を学びました」って言ってくれる人が今後出てくるかもしれませんね!

      寺西くん曰く、「やり方は1つじゃない」そうですよ!

      やり方は色々あって、塗装班も人数多いので、それぞれの違うやり方をしているとのこと。

       

      自分に合うやり方が見つかるので、今回のやり方も参考程度に見て自分流にアレンジをしてみるといいのではないでしょうか。

       

      まるで先生みたい!

      格好いい感じで寺西くん、決まりましたね!

      高感度爆上がりですよ!

      とても丁寧で分かりやすい解説でした。

      簡単そうにやっていることも、様々なテクニックを駆使して行っているのですね~。

       

      「寺西くんにもっと説明してほしい!」

      「こういうの解説してほしい!」

      などなど、ありましたらコメントを入れてくださ~い。

      社長がそれを見て、新しい動画を作っていきますよ!

      他にも寺西くんが解説している動画がありますので、そちらもどんどん紹介していく予定です。 

      今回の動画も6分ぐらいの短めでしたが、かなり濃い内容でしたね。

      社長が出演していませんでしたが、真面目に解説の分かりやすい動画になっています!

      でもやっぱり社長がいないとさみしいですよね…?

      次回は新シリーズ「女性プランナー塗装職人に挑戦!」の動画をご紹介します!

      いつもは会社にいるプランナーさんが登場です。

      もちろん、社長も出演ですよ!

      お楽しみに~☆

       

      では、また見てね~。

    2. 誰でも分かるコーキング工事③!~改修と新築、やる事が全然違います!編~

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から前回・前々回と同シリーズのシーリング工事動画をご紹介します。

      今回はシーリング工事③・「改修と新築、やる事が全然違います!編」ですよ!

      気になるシーリング③動画はこちら!

      ↓↓↓

      ☆案外知らない?新築と改修で全然違う!シーリング(コーキング)の仕事内容!☆

       

      前回前々回でご紹介済みの①と②の動画はこちら↓↓↓

      ①「養生テープで仕事が決まる!編」

      ★一般の方にとって分かりずらいシーリング(コーキング)工事を徹底解説!Part1★

       

      ②の「プライマーしなきゃダメだよ!編」

      ★プライマー徹底解説!雨漏れなどで大切なシーリング(コーキング)工事★ 

       

      シーリング工事シリーズ①の動画は養生、②は段取りとプライマーでした。

      ③はプライマーと改修・新築時の仕事の違いについてご紹介していきます。

       

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      やっぱり大事なのはプライマー

      人気のシーリング工事シリーズから今回は第3弾!

      改修時と新築時の仕事の違いを紹介です。

      まずは、最初にやることはいつも通りのプライマー

      これは②で詳しく解説していましたが、必ずやる大事な作業ですよ。

      現場は名古屋市港区で、会社本社からほどよく近いところ。

      出演はというと、毎度おなじみ小林社長と塗替え道場TVで最近人気のYouTube・やから先生!

      そしてベトナム人の職人さんの3人で~す。

      まだ1年3ヵ月ぐらいしか経っていないので「日本語は少ししか話せない」と恥ずかしそうに話してくれます。

      ここから、恒例のジャンプで一階から上の階へ移動しますよ!

      忍!で行きましょう!

       

      ジャンプ!

      忍!!

       

      はい、では上の階にやってきました~!

      早速プライマーを塗っていきましょう。

      と、その前におさらいです。

      シーリングコーキング、シール工事ともいいますが、これは何が違うのでしょうか?

      の動画で説明をしていますが、これ全部同じもの。

      いろいろな言い方があるのは材料の違いからきていて、もともとシーリング材と油性コーキング材という2つの材料があったのです。

      油性コーキング材以外の材料を全てシーリング材と分類されており、シーリング材を使用した場合はシーリング、油性コーキングを使用した場合はコーキングと呼んでいました。

      現在は油性コーキングをほとんど使用していません。

      名前だけ残っているのですが、シーリングもコーキングもどちらの呼び方をしても、ちゃんと伝わるのでご安心を。

      同じ工事ですから、施工費用が変わるなんてこともありませんよ。

      では、現場にもどりましょ~。

      まずここでご説明したいのが、改修の際に大変なポイント・雨樋です。

      雨樋というのは、屋根面から流れてくる雨水を地上や下水に流すためのもの。

      上の階から1階まで途切れることなく長い樋が続いています。

      この雨樋の裏側に外壁の隙間があり、ここにシーリングを打つのですね。

      シーリングをするところには全てプライマーを塗っていきますよ!

      プライマーというのは接着剤です。

      覚えていますでしょうか?

      これはの動画で解説済みですが、シーリング材を密着させるためにこの接着剤の役割をするプライマーを、まんべんなく塗って準備するのですね。

      新築工事の時は雨樋などがまだ設置されていない時にシーリングを打ちます。

      改修工事の時はでき上った建物の補修が必要な個所を工事していくので、今回のように雨樋の裏側などにシーリングをしないといけないのです。

      壁と雨樋の間は指2本分ぐらいしか空いていません。

      この様な場所にシーリングを打つにはどうしたらいいでしょうか?

      雨樋はきちんと建物に固定されていて、バンドで止まっています。

      この止めているバンドを全部外します。

      そして、雨樋を引っ張り横にずらす。

      これだけでもかなり空くのですが、一番上と一番下は建物につながっているので外せない!

      多少、空くいたその隙間をから作業するしかないのです。

      かなり難しいのですが、間からカッターナイフを入れて撤去したり、コーキングガンを入れて作業をしていきますよ。

      裏ワザとしては通常のコーキングガン(シーリングを打つ道具)は口が真っすぐなので、口先を少し曲げて行ったりするそうです。

      なるほど~!

      撤去が終わったらプライマーです。

      プライマー№30というものを塗るのですが、これが意外と固め。

      塗るポイントはサッーと素早くなのですが、きちんと塗っていかないとシーリング材がくっ付きません。

      かと言ってボタボタになるほど大量に付けてこぼれては台無しです。

      タップリに塗るけど、こぼれないように軽く塗る。

      なんとも難しい!

      ②の動画で社長がチャレンジしたのですが、ビチャビチャになってしまっていました。

      職人さんは簡単そうに塗っていますが、実はテクニックが必要な難しい作業なのですね!

       

      しっかり養生しましょう

      ボタボタ垂れてしまったらあちこちについてしまうし、汚れてしまい落すのも大変。

      なので、養生はとても大切です。

      養生とは、「先に完成した部分や作業の対象物の周辺を汚れや傷から護って、順調に望みの状態になるように予め手を打っておくこと」です。

      難しい言い方でちょっと意味が分からないかもしれませんが、ようするにキレイな状態を保てるようにビニールなどで保護することです。

      傷や汚れから護って、原状復帰ができるようにしています。

      きちんと養生をしておけば、万が一の時も安心ですし、職人さんも汚れることを気にせず作業ができるので、養生は絶対に省けない工程なのです。

      もし、自宅をDIYで塗装やシーリングをする際も、必ず養生をした方がいいですよ!

      うっかり塗りたくない所に塗ってしまったり、こぼしたり、汚してしまったりということがあるかもしれません。

      見様見真似でも養生をしておけば安心して作業ができますね。

      もちろん、現場はきっちり養生してありますよ!

       

      シーリングはどこに打ってもいいの?

      社長曰く、空いているからと言って、何でもかんでも隙間を埋めてはいけないそうです。

      よくお客さんに、「ここも埋めて」・「ここも打って」と頼まれるそうですが、やはり打つべき箇所とそうでないところがあります。

      外壁は呼吸しているそうですよ!

      窓周りなどは雨水が入り込んできては困るので、シーリングします。

      肉厚が取れるのでそのままで作業で、撤去もしなくていいのですよ。

      その他の場所は新築に合わせる!

      最初からしていないところはしない。

      明らかに手抜きでシーリングされていない所にはするけど、それ以外は基本新築に合わせるものだそうです。

      これもの動画で解説していました。

      そして壁と壁の間は3面接着しちゃダメ

      建物は動くので、両脇の2面はシーリングするけど、奥の躯体はしません。

      ちゃんと紙テープやボンドブレーカーで養生してシーリングが付かないようにします。

      ①のおさらいですが、シーリング工事の重要ポイントなので、覚えておきましょう。

       

      今回の動画は7分ぐらいの短めでしたが、プライマーと改修・新築についてお伝えしてきました~。

      動画はここで終了ですが、シーリング動画はとても人気があってコメントもたくさんいただいています。

      「こういうの見たい!」・「こういうの解説してほしい!」などありましたらぜひコメントくださいね。

      社長がそれを見て、新しい動画を考えていくのでぜひお願いします!

      他にもシーリング動画がありますので、これからもどんどんご紹介していきますよ。

      次回は「養生」の動画をご紹介!

      人気右肩上がりの塗装班職長・寺西くんの養生講座です!

      お楽しみに~☆

       

      では、また見てね~。

    3. 足場ってどうなっているの?イケメン職人が解説!

      足場を30分で組みます!

      前回から「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の内容をご紹介しています!

      今回は「足場」について。

      防水や塗装工事をする際に壁・屋根などに高い場所の施工をするので、足場を組んでいますね。

      この足場をどのように組んでいるのか、どのぐらいの時間でできるのか?

      足場を組む鳶職人のお仕事を詳しくお伝えしている動画があります。

      その足場についてご紹介している動画はこちら!

      ↓↓

      ☆足場組立て完全密着!足場鳶の仕事ってどんな仕事?イケメン職人が解説!☆

       

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      30分で組めたら社長自ら罰ゲームを受ける?!

      足場鳶職人ってご存じですか?

      現場で足場を設置する職人ことで、高所作業を行います。

      解体時の効率なんかも考えながら組み立てているので、かなり頭脳派なのですね!

      足場鳶の仕事紹介動画で出演しているのは、イケメン職人のお二人と小林社長

      足場職人はイケメンが多いそうですよ!

      そしてYouTubeの視聴率も高いとのこと。

      今回は「30分で本当に足場が組めるのか?」という企画でチャレンジスタートです。

      さて現場は、とある戸建てのお宅。

      左側面、一面の足場を30分以内で組めたら成功ですよ!

      できなかったら罰ゲームがあります。

      「30分あれば楽勝っす!」

      とのことなので、チャレンジしていただきましょう!

      30分以内で組めたら、社長がこの後の作業を手伝ってくれるそうですよ。

      張り切っていきましょ~!

      ご安全に~!

       

      足場を最初に立てる時の注意

      さて、30分チャレンジ始まりました。

      急いで作業を行いますが、手抜きをするようなことは絶対にありませんよ

      正確に丁寧にかつ迅速に。

      安全に作業を進めていきます。

      組ながら解説いれてもらいたいところですが、上にいるので声が全然届きません!

      何言っているか聞こえなーい!カメラマンも必死ですね。

      そして、組みながら喋れないようでちょいちょい黙ってしまう!

      なので、こちらから質問していきましょう。

      まずは立てる時の注意はなんでしょうか?

       

      「離れすぎず近すぎず」

       

      壁との距離を20~30㎝ぐらい取ります。

      塗装をする際に届かなかったり、隙間が空き過ぎてしまうと塗装職人が恐怖を感じるそうです。

      なんといっても高所ですので、危険が伴いますからね。

      ならば近づけばいいのでは、と思いますが近すぎると逆にやりにくい!

      塗りにくかったり、ローラーが入らなかったりと支障があるので近すぎてもダメなのです。

      足場鳶職人はちょうどよい距離で足場を組んで、塗装職人が仕事をしやすいよう考えているのですね。

       

      足場に使用するものはジャッキベース、支柱、手摺、踏板、ブラケットが代表的な物。

      まず、ベースを置いてその上に支柱を立てるのが最初に行うことです。

      2本立てて、その間に手摺を渡して、ブラケットを取り付けた上に踏板をかけて作ります。

      動画では軽そうに受け取っていますが、何㎏もあり決して軽い物ではありません!

       

      怒涛の組み立て

      ここで3分半!!

      早い早い!あっという間にできていきます。

      屋根までスルスルっと上っていきますが、怖くはないのでしょうか…。

      今回は2人で行いますので、通常とは組み方が違うようですよ。

      下から順番に組んでいくのかと思ったら、端から組んでいっています。

      材料を渡す際に投げながら渡すのですが、狭いところからだと投げられない!

      なので、長い距離を組んでしまうと材料を渡すところが間の隙間になってしまい渡せなくなるのですね。

      2人で行っているので、このやり方がいいようです。考えていますね~。

      屋根塗装があるのでの位置に手すりを入れて上れるようにしています。

      現場毎に組み方が違いますが図面などは見ずに行っているのですよ~。

      経験と事前に行っている足場現調(現地調査)で計って材料を持ってきているのです。

       

      ここで10分経過~。

      2/3ぐらいは終わっているでしょうか…?

      お二人はかなりガチでやっています。社長を働かせたいですからね!

      組み立ては解体よりもやはり時間がかかります。

      水平を見ながら、最後に上手くつながるように考えて行っていますからね。

      さすが職人です。

       

      ここでちょっと早送り~。

      さて、時間は15分過ぎました。

      最後にYouTube用に内柱を作って終わる予定だそうです。

      正面に玄関があるのでその前まで組み、玄関なので人の出入りを考えて1段上げて組んでいきますよ。

      そして最後に根がらみ(横に走っている管)を取ります。

      玄関ですので、人が出入りするための配慮です。

      足場はもの凄~く頭働かせて組んでいるのですよ~。

       

      ここでまたまた早送り~。

       

      22分経過!

      ちょっと終わりが見え始めました。

      動画を見ていると、とても簡単そうに迷いなく組んでいるのですが、とにかく頭を使う作業です。

      これを何も見ずにできるなんて本当に職人さんはすごいですね!

      さてラストスパートですので、ブレ止めを付けていきます。

      筋交(すじかい)とも呼ばれ、横の揺れをある程度軽減してくれる優れもの。

      ユラユラするのを無くしてくれるそうです。

      確かに付けただけで揺れが止まっている!

      これ、ぜひ動画で確認してくださ~い。

      本当に軽減されていますよ。

      そしてスルスルと、また屋根に上がっていきます。

      本当にびっくりするくらい簡単に上っているのですが、これ絶対素人にはできませんよ!

      職人だからできるワザだと思います。

      ブレ止めも付けて、さぁ仕上げです。

       

      ここで26分経過!

      ちょっと焦ってきました~。

      手摺を一本受け取って、屋根を歩いて奥へ進みます。

      もしかしたら、これ付けたら終わりなんじゃないですか?

      慎重にいきましょう。斜めに手摺を置いて…。

       

      「終了です!」

       

      終了宣言でました~!終わりで~~~~す。

      そして気になるタイムは?

       

      27分27秒!

       

      チャレンジ成功!完璧に終わりましたよ!

      見事30分以内に足場を組むことができました!

       

      さぁ、社長登場です!

      タイムを伝えましょう。反応が楽しみです。

      「時計を止めてるだろ?」

       

      ちょっと~社長~!それはないですよ~!

      材料渡しをしていた下にいた職人さん、いい汗かいてます。

      組んでいた職人さんは涼しい感じで仕事を終えて、さすがプロです。

      「上で偉そうにしてただろ?」

      なんて、社長おっしゃってますけど…。

      ちゃんと罰ゲーム受けてくださいね!

       

      では、チャレンジ成功していますので、罰ゲームの労働をしていただきましょう。

      残りの一面を手伝うと、おっしゃっています。さすが、社長!男前です!

       

      動画はここで一旦終わりですが、社長が手伝うレア動画がその後続きます。

      自ら材料を運ぶ社長、なかなか様になっていますよ。

      なかなかお目にかかれない足場を手伝う社長が見られます。

      さて、社長のお手伝いはいかがでしたでしょうか?

      良い働きっぷりに見えましたが、職人さん曰く

      「扱いづらいっすね…」とのことでした~!

       

      そうですよね~。心中お察しいたします…!

      お疲れ様でした!

       

      足場鳶のお仕事、お分かりになりましたでしょうか?

      本当に30分で組めましたね。素晴らしいです!

      よどみなくサクサク組める秘密は、やはり足場現調(現地調査)にあるそうですよ。

      しっかり事前に現場を確認して、どのように組めばよいか、材料はどれぐらい必要かなどきっちり決めて、作業にあたるそうです。

      職人魂が見えましたね。

       

      次回のご紹介は「シーリング工事」についてです。

      これから梅雨時に雨もたくさん降りますからね。

      気になる工事の紹介動画を見ていきます!

       

      では、また見てね~。

    4. ガイドブックを請求してみよう!その気になる中身は?

      塗替え道場ってどんな会社?

      今まで防水の内容をかいつまんでお伝えしてきましたが、今回からは趣向を変えていきますよ!

      YouTubeシリーズと題して毎回、この「塗替え道場」が配信している「塗替え道場TV」の内容を一挙、ご紹介!

      このHPの左側にある「塗替え道場TV」はご覧になったことはありますか~?

      実は毎日、配信されているのですよ!

      たくさん内容がありますが記念すべき第1回目は、ためになるガイドブックについての動画を見てみたいと思います。

      ガイドブックの中身をご紹介している動画がこちら!

      ↓↓

      ★累計5000部以上!脅威の塗替え道場ガイドブックがついに登場!★

      こちらの動画の内容をご紹介していきま~す。

       

      資料請求すると何がもらえるの?

      まずは中身をご紹介していきますね!

      資料請求をすると、「塗替え道場ガイドブック」がご自宅に送られてきます。

      見積もり依頼でも同じ物を差し上げていますよ。

      そして、その中身はというと…。

      ①小冊子「業者選びの秘訣」

      ②虎の巻「塗装の基礎知識」

      ③施工事例集

      ④会社案内「外壁塗装専門店・塗替え道場」

      ⑤ミニレター「塗替え道場新聞」

       

      以上の5点が黄色い大きな封筒にセットされていて、とてもボリューム満点。

      これ、全部無料!

      大事なことなのでもう一度言います。

       

      無料でもらえま~す!

       

      とってもためになるものが入っていますよ。

      では、1つずつ説明していきますね。

       

      ①小冊子

      著者は我らが社長、小林勝庸

      この動画に出演して話している男性が小林社長です。

      よどみなくスラスラ喋っている様に見えますが、緊張しているそうですよ。

      職人している頃は全然、喋れなかったので喋り慣れてきたら本を書こうと思ってあたためてきた内容ですので、ぜひお手に取って欲しい!

      実は読む順番があるのですが、まずはこの「小冊子」を先に読んでください。

      小冊子の表紙にもそう書いてあります。

      これを読んでから②虎の巻を読んでいただきたいです。

      第一章~第五章までの構成になっていて読み応えたっぷり。

      外壁塗装の工事は塗料によっては100万円ぐらいかかることがよくあるのですが、決して安い買い物じゃないですよね?

      「しっかり勉強してから工事依頼をするべき」、と作られたガイドブックになっているので、悪徳業者に騙されないように基礎知識を入れていただければと思っています!

       

      第一章・本当の職人魂とは

      最近は本当の職人さんが少ないな、感じるのでそういったことをまとめてあります。

      職人とはこういうもの」ということが書いてあるので、じっくり読んでみてください。

       

      第二章・こんな悪質業者はやめておけ

      ここが、結構ためになるところ!

      業者選びをする時にぜひ参考にしてほしいことが書いてありますよ。

      まずは「訪問業者って本当に大丈夫?」というところ。

      10年ぐらい前は訪問販売業者が多くて、ひどい業者も多かったそうです。

      今はそんなに見かけなくなりましたが、騙されたりすることはまだありますので、注意ですよ。

      次は「工程表を出さない業者は要注意」ということですね。

      工程通りに進めていない可能性があるということは、手抜きをしているかもしれません。

      それを見破るためにも工程表は必ずもらった方がいいですよ。

      それを渋るような業者はおすすめしません。

      そして最後は「専門の技能者が在籍する業者を選ぼう」です。

      やっぱり専門職ですので、技能者に施工してもらいたいですよね。

      技能者がいるかどうか先に聞いておくのがベストです。

       

      第三章・値段について

      ここが一番、聞きたいポイントではないですか?

      まずは「一式でいくらなのか」を確認しましょう。

      プランが選べない」といったことがあると後々、追加工事費がかかる場合があります。

      また、「諸費用の内容確認を怠るな」というのも大事なところですよ。

      特に「追加工事の可能性は最初に必ず確認!」です。

      例えば、元々塗ってあった塗料が悪くて、下塗りを剥がさなければならない場合。

      その下塗り剥がす工程を見積もりに入っていないからと追加料金を請求する業者もいたりします。

      でも、塗替え道場は違いますよ!

      そういった追加は請求しません

      足場を架けて、しっかり点検して、不具合のある場所は事前にきっちり相談する。

      そういう風に施工をしています。

       

      第四章・優良企業

      最優良企業はここで決まる、ということを紹介しています。

      施工中の写真はしっかり撮ってくれるか?

      施工現場でのお客様の声は公開されているか?

      このHPにも施工事例を載せていますので、たくさんの方に見てもらえていますよ!

      そして「さまざまなトラブルに迅速に対応してもらえるか?

      塗替え道場では見積もりスタッフと現場管理をするスタッフを分けています。

      やはりアドバイザー(営業)が現場を管理するのは限界があるので、アドバイザーとプランナーの2人で管理をしているのです。

      細かいご要望にも応えられるよう、ニーズに迅速に対応できるようにしています。

       

      第五章・保証書の有無

      確認してほしいところは「保証書はしっかり発行されているか?」です。

      もし、「保証年数を増やしますよ~」という業者がいたら、保証プランがどこまでしっかりしているかを見てください。

      ただ年数が長くても、細かく保証されていなければ意味がありません。

      例えば、塗替え道場では雨漏りは何年、シーリングの切れには何年、外壁のめくれには何年、というように細かく設定してあります。

      他の業者さんの保証とぜひ比べてみてくださいね。

       

      ②虎の巻

      次、虎の巻のご紹介。

      これには一般の方に向けて、分かりやすく、塗装の基礎知識をこの一冊にまとまたものです。

      内容はというと、「塗料の水性・油性の本当の違い」や「設計単価表について」などです。

      この「設計単価表」というのは、メーカーが出しているもので、塗料がこれぐらいでいくらと決まっています。

      これは半分や1/3の量で施工する業者がいるのですが、「下塗りをどこまでやっているのか」、「上塗りの主剤をちゃんと入れているのか」と心配です。

      そういったことを、他社の単価表と比べてみてください。

      もし、大幅に違っていたら、「おかしい」と疑っていいと思いますよ。

      他には「メーカー・塗料の紹介」をしています。

      こちらは年に一回ぐらい更新しているので、最新のものを見られますよ!

       

      ③施工事例集

      ④会社案内

      ⑤ミニレター「塗替え道場新聞」

      この3つは会社と現場の宣伝です。

      塗替え道場はこんな会社、というのが分かるものになっていますので、読んでみてくださいね!

      今までの施工数は4000件ぐらいありますので、経験豊富です。

      施工事例集にはもちろん、そんなに載っていませんが工事で伺ったお宅のビフォーアフターを載せていますので分かりやすくなっていますよ。

      そして、塗替え道場新聞は年に数回発行しているものなので、最新情報満載!

      カラーで、施工事例や現場写真なども載っていてカッコいい作りになっています。

      社内の様子なども載せていますよ。

      毎回自信作なので、ぜひご覧くださ~い。

       

      でも、資料請求なんてしたら営業電話がいっぱいかかってきそう

       

      しつこく連絡が来るんじゃないかと、思っている方たくさんいますよね。

      ご心配なく!

      そういった営業電話は致しません!

      しつこく勧めたりしません!

      年に一回くらい、ハガキを差し上げていますが、それ以外の営業連絡はしません!

      なので、安心してこのガイドブック請求してください。

       

      駆け足でガイドブックについてご紹介しましたが、詳しい内容は動画をチェックしてみてください。

      資料請求はHPの右側のバナーをクリック!

      ぜひご利用くださいね。

       

      次回もYouTubeシリーズでお送りします(^_-)-☆

       

    5. 2面接着、3面接着について

      こんにちは。

      塗替え道場 春日井店の清水です。

       

       

      今回は、シーリング工事をする際の2面接着と3面接着について紹介いたします。

      外壁は天候条件や地震などの振動によって、外壁のボードとボードのつなぎ目(目地)が伸縮いたします。なので、つなぎ目(目地)に接着させるシーリング材にも伸縮性を持たせる必要が出てきます。

       

      ・2面接着について

      シーリング材を外壁ボードだけに接着する方法が2面接着になります。2面接着は基本金属パネルやサイディングボードの取り合いや目地に施工致します。

      目地底にコーキング材を接着させないよう、ボンドブレーカーやバックアップ材を目地底に付けることで実現します。

       

       

       

       

       

       

       

      この2面接着が正しく行われていれば、外壁の伸縮に応じてシーリング材がちゃんと伸縮するので、剥がれにくく耐久性も高くなります。

      また、外壁のサイディングボードのつなぎ目には、ハットジョイナーという建築用部材が目地部分に設置されている場合があります。

      ハットジョイナーそのものにボンドブレーカーの役割をするシート(薄い被膜のようなもの)が貼られているタイプのハットジョイナーがあります。

      そのシートがボンドブレーカーの役目をはたしてくれるため、その場合はボンドブレーカーやバックアップ材を設置しなくても2面接着になります。

       

      ・3面接着について

      3面接着とは2面接着と違い、ボンドブレーカーやバックアップ材を使用せず、上下または左右と目地底の3面にシーリング材を接着させる方法です。

       

       

       

       

       

      三面接着は構造上、動きの少ない、誘発目地や窓周りなどに施工致します。3面接着は防水性が高く、2面接着より浸水や漏水の可能性が減ります。

       

      そうすると金属パネルやサイディングボードの取り合いや目地も3面接着の方がいいのではないかと思うのですが、

      3面接着で目地を施工すると、目地底にシーリング材が接着してしまうと、せっかく新しく充填したシーリング材が外壁の伸縮に耐えられず剥がれたり、ひび割れを起こしやすくなります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      そのため、シーリング施工する箇所によって2面接着と3面接着をしっかりと分けないと、シーリングの性能を十分に発揮する事ができないため、シーリングの耐久が変わってしまいます。

       

    6. 春日井市 H様邸 完工報告

      こんにちは。

      塗替え道場 春日井店の清水です。

      9月になり、8月の猛暑に比べたら

      少し涼しくはなりましたが、まだ暑さが残っていますね。

       

       

      本日は、春日井市のH様邸の完工報告を致します。

       

       

       

       

      施工前

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      劣化により、色褪せやチョーキングが見られます。

       

       

      【使用塗料】

      下塗り:SK化研 水性SDサーフエポ

      中・上塗り:油性2液 クリーンマイルドシリコン 耐久12~15年 保証8年

       

       

      外壁塗装施工中

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

                                      

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      【完成後】

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      大変な暑さの中、作業していただいた職人さん、お疲れさまでした。

      そして、大切なお住まいの塗替えを、塗替え道場にお任せいただき、H様ありがとうございました。

       

       

    7. 丹羽郡R様工事進行中!

      こんにちは。

      塗替道場 春日井店の清水です。

      今回で、二回目の投稿になります。

      まだまだ暑さが続き、その中でも、現場で作業を進行してくれている職人さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

       

      今回は丹羽郡のR様の工事進行報告になります。

       

      ・足場組立作業中です。

      シーリング工事や、塗装工事など職人さんが作業するための仮設足場を組み立ててくれる足場班。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・高圧洗浄中

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ・下塗り、ケレン中

      下地と塗る塗料の密着を良くする為に大切な作業になります。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      今回はここまで報告させていただきます。

      次回は完工報告を致します。

      まだまだ、暑い日は続きますので、こまめな水分と塩分補給をし熱中症にならない様に気をつけて下さい。

    8. 塗替えを考えのお客様へ

      こんにちわ

      塗替え道場の田中です。

      今日は塗替えで業者選びに悩んでるお客様へ塗替え道場のみんなの気持ちを

      この度、12月より緑店に来ました、僕からのメッセージがあります!!!

      お客様の大事な我が家を長持ちさせるには定期的なメンテナンスが必要です。

      建物は10年を過ぎた頃から外壁の劣化や木部、鉄部などの退色が目立って来ます。放置しておくと、建物全体の耐久性にも悪影響を及ぼします。

      建物の外壁は人間に例えると、皮膚にあたります。人間も紫外線などを長期間浴びると身体の内部に色んなダメージを受けることになります。人間は、日焼け止めクリームやを保湿クリームまとって防御します。

      外壁塗装はいわゆる人間でいう日焼け止めクリームの役割を果たしています。日焼け止めクリームも時間的に限度があるように、外壁の耐久性にも限度があります。適性な期間で外壁塗装を行うことで建物の構造体におけるダメージを防ぐことが出来ます。

      そして、建物の外壁(人間でいう皮膚)に栄養を与えることで活き活きとした外観が甦り、お住まいの方々に健康的な日常生活を送っていただけます。

      あとは塗装は大丈夫でも外壁には防水材がありましてシーリング(コーキング)材と言う物が施工されてますが気にされない人だとそのまま放置をすると僕たちがしている塗替えでは収まらないお家もあります。
       
      建物内部のカビ菌などから健康被害が出ている事例も沢山挙げられています。  住まいと健康面から考えても外壁のメンテナンスは非常に重要だと言えます。

      私たちはそういったことを念頭におき現状の建物に適切な材料と工法を提案していきたいと日々研究し、努力し、お客様が求めていることをカタチに変え、適切な施工を心掛けてお客様との信頼関係を深めていきたいと思っています。

      最近の塗料業界も、毎年のように品質のいい新しい材料が登場し発売されています。

      僕たち専門業者としては情報が多すぎるのも大変ですが、お客様に対してよりよい商品情報をお伝えしなければならない使命があります。

      インターネットや変な情報に振り回されないよう僕たちは住まいの耐久性向上のために、日々努力を怠らず、外壁を守れる仏様(神様)になれる様に頑張ってに施工します。

      そして、住まいを通じて弊社とお客様との信頼関係を一生涯築いていければ幸いと考えております。

       

      外壁の事なら塗替え道場を宜しくお願い致します。
       

       

    9. 梅雨時期の足場工事!!

      こんにちは、塗替え道場の寺道です。

      梅雨入りしてから今まであんまり雨が降っていませんでしたが

      今週は天気が悪くて

      なかなか塗装やシーリングなどの工事ができません

      とはいっても足場職人は天気など関係なく

      雨の日も風の日も天気に左右されることなく

      足場をコツコツ組んでいます。

      塗装やシーリングなどの仕事と同じくらい大事な仕事です

      足場の組み方ひとつで塗装やシーリングなどのやりやすさも変わり

      一番が最後の仕上がりにも影響してきます。

      何といっても足場の職人は雨が降っていても関係なく

      軽快に足場を組んでいきます。

      昔の足場は丸太や単管などで組んでいて

      家を丸一棟組むとなると結構な時間がかかりましたが

      今の足場材は昔と違って決められた長さの部材があり

      それをはめて上からハンマーで叩くだけで作っていきますので

      昔みたいに番線で縛ったりクランプという材料で

      一回一回止めていかなくても良くなりました。

      ただその為足場材ひとつひとつの材料が高いです

      あまり足場材の金額ってあまり知られてないと

      思いますが。

      普通位の家を一棟まるまる組むとなると

      大体外壁塗装を一回分くらいの金額になると思います

      ですのでよくチラシなどで足場代無料とか

      よく見かけますが、正直無理だと思います。

      なぜかと言うと一棟組むだけで外壁塗装一回分の

      材料がいるのにその施工費すら無料って事は

      自社施工で足場材もたくさん持っている会社くらいしか

      できないと思います。

      その為今ではどこの業者さんでも自社施工!!

      などと言ってると思いますが、

      気を付けてください

      自社施工か自社施工じゃない業者の見分け方は簡単です

      まず資材置き場の有無、職人一人一人の顔が載っているブログなど

      そういう所を気にしてみて頂ければすぐにでも分かると思います。

      今回はこの辺で失礼して頂きますが

      やっぱり自社施工で安心安全な工事が一番だと思います。

      少しでも気になった方は気軽なく塗替え道場までお電話の方を

      よろしくお願い致します。

       

       

       

       

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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