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    1. 塗料の大きな違い3点(樹脂・グレード)

      こんにちは(^_-)-☆

      塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします!!

      本日(9/11)はチラシ投函日です。チラシだけの特別特価でご提供

      しておりますので要チェック!!!!

      ・外壁パック料金

      ・屋根パック料金

      ・防水パック料金

      3つのパック料金を公開しております✨

      ※今回の配布エリアは瀬谷区、保土ケ谷区に折込予定となっております。

      ~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

      塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

      そんな方多いのではないでしょうか?!

      実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

       

      ①油性・水性の違い

      ②1液・2液の違い

      ③樹脂・グレードの違い

      ※前回のブログと同じことを記入しています。

       

      ③樹脂・グレードの違いについて

      皆様が塗料について聞く話として樹脂・グレードの違いについてが

      一番多い内容ではないでしょうか?!

      まず、「樹脂(グレード)とはなんだ?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います、

      樹脂とは簡単にいうと塗料自体の寿命を決めるものだと思ってください。

      いわゆるアクリルやウレタン等塗料のグレードを表すために使われている言葉自体が

      樹脂なのです。

      なので現状樹脂といわれるようなものとしては

      ・アクリル塗料→新築時にもっとも多く使用される

      ・ウレタン塗料→10年ほど前の主流。現在でも付帯部に使用することがある

      ・シリコン塗料→現在の改修工事のスタンダードグレード

      ・フッ素塗料→現在の高級塗料といわれるもの

       

      樹脂グレードについては、どれぐらいの耐久年数を施主様自体が求めるか

      が重要になってきます。外壁にそれぞれの塗料を施工した場合の耐久年数を

      下記に記載いたします。()内は屋根に使用した場合の耐久年数となります。

      アクリル塗料 5~8年(3~4年)

      ウレタン塗料 8~10年(4~6年)

      シリコン塗料 10~15年(5~8年)

      フッ素塗料 15~20年(8~10年)

       

       

       

      高耐久の塗料を選ぶメリットとしては、生涯的な塗替え回数を減らすことができることが

      ポイントになるかと思います。

       

       

      ・あとどれぐらいその建物を使用する予定なのか

      ・何年後に塗替えを予定しているのか

      ・生涯で何回塗装工事をやる予定なのか

      上記3点を検討していただき、塗料選びをすることをお勧めいたします。

       

      次回は無機塗料についてブログを書いていきます( ;∀;)

       

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    2. 塗料って何が違うの?性能の違いで耐久性が変わります!~寺西流塗料耐久テスト~

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から「塗料の耐久テスト」の動画をご紹介しま~す!

      塗料にはいろいろな種類がありますが、どう違うのでしょうか?

      寺西流耐久テストで塗料の耐久度をご紹介します。

      思いがけない結果にこうご期待です!

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

      【塗料の性能の裏側?】シリコン フッ素も実は性能は変わらない?価格を超えた性能はいかに!!

       

      ★塗替え道場TVはこのHPの左側にあります!            

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      寺西流塗料耐久テスト!

      いつもの現場からではなく、今回は室内からお届けです!

      会社の一室から寺西くん一人で配信!

      社長がいなくて、ちょっと寂しいのですが塗料の違いを解説&耐久テストしていきます。

      塗料ってグレードがありますよね。

      価格も高いものから低いものがありますが、これは何が違うのでしょうか?

      一般的に上から、フッ素→シリコン→ウレタンとなります。

      フッ素が一番価格は高く、ウレタンはお値打ち。

      シリコンはその中間くらいで、一般的な物という位置づけです。

      これらは価格が低いから、物が悪いというわけではありません。

      それぞれ性能が違い、一概にこれが一番良い!ともいえないのです。

      寺西くんは10年以上塗装職人をしていますが、未だにどれいいのか分からないのですよ!

      お客さんに自信を持って、「これが一番!」と説明したいのですが、正直分からない…。

      そこで、今回行うのが「耐久テスト」です。

      どのように行うのかというと、塗料の割れ方を見てみることにしました。

      シーリングの上に塗装をするとクラック(ヒビ)が入ってきます。

      劣化するとシーリングは痩せていき、建物の動きで伸びたり縮んだりするのをご存じですか?

      また、暑さや寒さでも伸び縮みはします。

      そのシーリングの動きに塗料がついていけないので、ヒビが入ってきてしまうのですね。

      塗料には伸縮性はありません。

      そこで登場するのが、弾性硬化剤

      これは伸縮性がアップする硬化剤で、主剤と硬化剤を混ぜて使用する2液性の塗料に混ぜるものです。

      当然、弾性アップするので割れに強いはずですね!

      早速、検証です!

       

      検証のやり方

      検証のやり方はプラスチック段ボール、通称段プラに塗料を塗って、折り曲げる!

      シンプルで分かりやすいですね。

      乾いてから折り曲げて、割れるのか割れないのかを見ていきます。

      寺西くんの後ろのホワイトボードにもう用意されていますよ。

       

      2液性シリコン弾性       2液性シリコン普通

       

      2液性フッ素弾性        2液性フッ素普通

       

      この4つで見ていきます。

      寺西くんの予想では、一番破れにくく割れないのがシリコン弾性!

      次にフッ素弾性、シリコン普通、フッ素普通と予想しています。

      シリコンとフッ素はどっちが割れやすいかというと、フッ素の方が硬いのでシリコンの方が割れないのではないか、という予想だそうです。

      フッ素の方が高価でグレードは上なのですが、硬めなので割れるか割れないかでいうと、シリコンの方が勝っている!ということですね。

      なので、きっとシリコンは柔らかい!

      割れにくいはずです。

      塗料を塗った段プラをぐしゃぐしゃにしてしまおう!という検証ですよ。

      面白そうですね。

      しかし、最初から割れてしまうとつまらないので、検証は割れにくい予想から。

      シリコン弾性→フッ素弾性→シリコン普通→フッ素普通

      この順番でやっていきます。

       

      塗料の種類

      その前に、ちょっとおさらいです。

      そういえば塗料ってどのぐらい種類があるのでしょうか?

      数え切れないほどあるので、主流の塗料をざっくりご紹介。

      まずは今回、検証実験で使用しているシリコン、フッ素、そしてウレタン

      それ以外には無機やラジカルといったものがあります。

      シリコンはグレードとしては中間あたり。

      よく使用されるメジャーな塗料です。

      耐久年数は12~15年ほどで、遮熱や防汚機能などが追加されている物もあります。

      カラーバリエーションもかなり豊富ですよ。

      ウレタンはシリコンよりグレードは下です。

      今はシリコンが多く使用されるようになりましたので、使用頻度は少なくなってしまいました。

      けれど、塩ビ製、鉄部などに相性が良く、密着性が高い、弾性があるのでひび割れしにくいなどメリットがあります。

      DIYにもむいている塗料ですので、おすすめですよ。

      耐久年数8~10年ほどでシリコンよりやや落ちます。

      そして、耐久年数でならばフッ素がおすすめ!

      15~20年ほど持ちます。

      少々価格が高いのですが、その分耐久性、耐薬品性、耐候性と他の塗料に比べてメリットが多いので、外壁にはフッ素をおすすめです。

      屋根塗装にもむいていますよ。

      ここまでは聞いたことがある塗料かと思いますが、無機やラジカルはご存じでしょうか。

      無機は耐久性が高い塗料でフッ素よりも長持ち。

      耐久性は20~25年程といわれています。

      レンガやガラスのような炭素を含まない無機が塗料の原料で、紫外線に劣化しにくいので長持ちするのです。

      ラジカルは最近注目の新しい塗料です。

      耐久性は13~16年でシリコンと同じくらいですね。

      劣化を引き起こす物質を抑えることができる、新しい塗料。

      まだそんなにメジャーではないので、聞いたことないものかもしれませんね。

      他にもいろいろありますが塗料の紹介はここまでで、検証結果を見てみましょう!

       

      検証結果

      お待たせしました!検証結果発表です!

      まずは2液シリコン弾性からいってみましょう!

      それぞれ、プライマー(下塗り材)だけ塗ってあります。

      では寺西くん、やっちゃってください!

      段プラの縦の筋目方向に折ります。

       

      何ともない!全く破れません。

       

      次、横の筋目に逆らって折りますよ。

       

      何ともない!

       

      予想通りですね。ぐちゃぐちゃにしても破れません。

      思った通りです。

      では、2液フッ素弾性いきます。

      フッ素は硬めですが弾性硬化剤が入っているから破れないと予想。

      やってみましょう!

       

      破れない!何ともない!

       

      ぐちゃぐちゃにしても大丈夫!

      さすが弾性硬化剤です。

      そして2液シリコン普通

      これは弾性硬化剤ではなく、通常の硬化剤が混ざっています。

      現場で最もよく使われる塗料。

      いきま~す!

       

      あれ?破れない!

       

      シリコンすごい!全く破れていませんね。

      ちょっと折れ目をつぶしてみましょう。

      割れない…破れない…。

      ぐちゃぐちゃにもしてみましょう。

      破れない…。

      すごいけど、画的にどうなのでしょうか?

      正直、寺西くん的には破れて欲しかった

      画的にはつまらない…ですかね?

      はい!気を取り直して2液フッ素普通いきます!

      これは破れますよ~。硬いですもの。

      もちろん、寺西くん予想も破れます。割れます。

      弾性硬化剤を入れたから持っていたようなものです。

      普通の硬化剤では割れてしまいますよ。

      やってみましょう!

       

      あれ…?

       

      反対側にも折って…。破れない…。

       

      ぐちゃぐちゃにしても破れる気配なしです。

      まいったな…

      思わず本音が漏れる寺西くん。

      これも検証結果です。

      再度ぐちゃぐちゃにしても破れない!

      破れなければ、持ちの良い塗料と思いますが寺西くんは動画的に展開がなくて困ってしまいました(笑)

      最終手段で巻き始めます!

      必死過ぎですが、画的にどうしても破れて欲しい!

      けれど破れないのです。

       

      検証結果は全部一緒!破れません!

       

      今回は残念ながら結果が「破れない」となりましたが、別な検証動画でリベンジします!

      伸ばすような検証をするということなので、その検証も楽しみですね。

      お疲れ様でした!

       

      次回は「足場」についての動画をご紹介!

      足場についてじっくり解説します。

      お楽しみに~☆

       

      また見てね~。

       

       

    3. 塗料の1液性と2液性の違いを解説!~寺西くんの塗装講座~

      今回の「塗替え同場」が配信している「塗替えTV」の動画からは、塗装班・寺西くんの「塗料の1液・2液」の違いです!

      今回の動画はこちら!

      ↓↓↓

      外壁塗装工事、塗料の1液と2液の違いについて塗装職人がお話します!

       

      ★塗替え道場TV★はこのHPの左側にあります!

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

      耐久性のフッ素!

      今回の現場は愛知県稲沢市の戸建てのお宅で、本社から40分ぐらいかかるところだそうです。

      出演は社長と塗装班職長・寺西くん

      そろそろ工事も終わる現場で、台風も近づいてくる天候だったのでメッシュシートをはがしているところでした。

      仕上がりが見られるグッドタイミングですねー。

      滅多に動画に出ない片づけなども見られますよ。

      職人さんがベトコンを片していました。

      余談ですが、このシートを見たことはありますか?

      ベトコンシートとかベトナムシートとか、いろいろ呼び名があるのですが、なんでこんな名前なのでしょうね?

      もしかしてベトナム製?ベトコンとは?

      このシートの正式名は「布シート」というそうです。

      ホームセンターでも取り扱っているようですよ。

      塗料がこぼれても汚れないように敷く養生シートなのですが、丈夫で濡れても水を弾く素材でできています。

      完全防水、とは言い切れませんが浸透することはあまりないそうです。

      名前の由来はベトナム戦争の時に兵士が着ていた戦闘服の生地、という噂です…。

      あくまで程度の話なのですが、はっきりとしたことは不明なのです。

      地域によって呼び方が違ったりもするので、よく分からないですね~。

       

      閑話休題

       

      では現場に戻りましょう。

      動画で良く見て欲しいのがツヤツヤの壁です!

      フッ素で塗ってあるそうですよ!

      キレイですね~

      こちらは「クリーンマイルドフッソ」という塗料で下塗り入れて3回塗っています。

      凸凹した壁もきちんと塗られていて、ツヤが本当に美しいです。

      陽が当たると更にキレイですね。

      樋もツヤツヤしていますが、ここはフッ素ではなくシリコンだそうです。

      ここ、本当にキレイなので、動画を良く見て欲しい!

      社長の影が入っちゃってますけど…!

      ちょうど足場がないところも映しているので、ツヤ感を見てみてくださいね!

      フッ素は耐熱性、耐摩耗性がありとても丈夫、そしてシリコンも耐久性があり、光沢がよく出ます。

      では、詳しい解説を寺西くんにお願いしましょう。

       

      1液性と2液性の違いはリンスインシャンプー?!

      外壁はフッ素で、樋はシリコンを塗りました。

      シリコンよりもフッ素の方がツヤは出やすいのですが、樋は表面がツルツルした物なので、塗料を「ハイパーユメロック」を使用しています。

      この塗料は2液性のシリコン塗料です。

      クリーンマイルドシリコン」よりも実はツヤが出やすい!

      付帯部(雨樋や雨戸、破風などのこと)関係とツルツルしたものに関しては「ハイパーユメロック」で2回塗りしています。

      何度も出てきていますが1液性と2液性、いったい何が違うのでしょうか。

      その名の通り、1つだけで使える塗料と、2つ混ぜて使う塗料です。

      1つだけの1液の方が簡単ですぐ使えて良さそうに思えますね。

      なぜ、あえて2液性を使用しているのでしょうか?

      まず2液ですが量を量ってシンナーと硬化剤を一緒に入れて混ぜていきます。

      割合が細かく決められているので、きちんと量って混ぜないといけません

      もし、分量が間違っていたら固まらない(硬化不良)という事態にも!

      固まらないと塗膜が作れないので、外壁に塗っても密着しません。

      これでは塗装ができたはいえませんので、量るだけでも一仕事ですね!

      面倒だからたくさん作っておけばいい、ということもできません。

      硬化剤が入っているので、化学反応を起こして固まってしまうので作り過ぎると捨てるしかないのだそうです。

      反応硬化型といい、これは2液性のデメリット

      また今度使おう、ということができないのです。

      一方、1液性の方はシンナーを入れて混ぜたら、すぐに使えます

      入れ物を密封しておけばまた使用できるもので、こちらは空気乾燥型。

      この2つの塗料をとても面白い例えで寺西くんが解説してくれています!

       

      1液性はリンスインシャンプー

      2液性はシャンプーとリンス

       

      リンスインシャンプーってご存じですか?

      シャンプーとリンスが1つになったもので、確かにこれを使うとなんか泡立ちがいまいちだな、髪がきしんでリンスの効き目が感じられないな、と思いますよね。

      手軽でいいけど、効果が薄いと感じます。

      でも、シャンプーとリンスで別々に使うと効果が高くなる

      コストは2つ買わないといけないので上りますが、その分の効果はアップしますよね。

      なるほど、分かりやすいです!

      2液性はとにかく持ちがよく、1液性と全然違います!

      なので、塗り替え道場では全て2液性を使用しているのです。

      屋根のシーラー(下塗り材)も2液性.

      樋や雨戸、破風などの付帯部のシリコン塗料ももちろん2液性。

      なんど、錆止め材も2液性です!

      仕上がりが全然違うので、そこはこだわって施工していますよ。

      その分コストも上がりますけど…ね!

      良いものを使うことを心がけています。

       

      手間がかかるけど持ちがいい2液性

      どれぐらい1液性と2液性は違いがあるのかというと、見た目のツヤももちろんですがなんといっても持ちが違う

      日当たりの具合などでも変わってきますが、1液性のウレタンなどは3年ぐらいでツヤが失われていってしまいます。

      でも2液性は5~10年ぐらいはツヤが出るのです。

      素晴らしい!

      塗り替え道場では保証を10年で出しているのですが、出した保証の10年だけ持つのでは意味がないと考えています。

      なので、15年ぐらいは持たせられるように2液性をあえて使用して施工をしているのです。

      2液性ならば15年ぐらい持つこともあるそうですよ。

      すごいですね。

      本当にツヤが違うので、動画で良く見て欲しいです!

      ツヤツヤできれいですよ~。

      4~5日経つと更にツヤ感アップするそうです。

      樋なども同じようにツヤがあり、外壁と同じ耐久性を持たせています。

      それはやはり2液性ならではですね。

      そして、2液性は塗るのも本当に手間がかかって大変!

      見た目だけの違いではなく、手間がとにかくかかるのです。

      1液性ならば、材料持って足場に上がったらすぐ塗ることができるのですが、2液性はそういうわけにはいかない!

      ある程度量を作って足場に上がって塗って、無くなったらまた下に降りて混ぜ合わせて作って、また上に…。

      この作業をひたすら繰り返さないといけないのですね~!

      これは大変ですね。

      固まってしまうので、作り置きができず使うたびに作らないといけません。

      使っているローラーもダメになってくるそうですよ。

      洗ってはいますが、バサバサになって固まってしまいます。

      4時間ぐらい塗っているので、使えなくなってしまうのです。

      とにかく手間がかかります。

      工事代金の中身は人件費ですね…。

      それだけ大変でも、2液性は良いものなのでお客様に満足していただくために使用しているのです。

      大変ですが、「塗っていて楽しい」そうですよ!

      ツヤが出るので達成感抜群です!

      寺西くん、笑顔が眩しい!

       

       

      動画はここまでですが、寺西くんに聞いてみたいことや「ここが知りたい」・「ここが分からない」などありましたらコメントを入れてくださ~い!

      ぜひよろしくお願いします。

       

      次回のご紹介動画は「1液性と2液性の塗料の作り方」についてです!

      お楽しみに~☆

       

      では、また見てね~。

       

       

       

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