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    1. クリア塗装について

      こんにちは!!

      塗替え道場 横浜支店の桝内です(‘ω’)ノ

      外壁塗装をお考えの方で今の外壁材のデザインが好き!

      でも、塗装をするとそのデザインが失われてしまう!

      と思っている方もいらっしゃるかと思います。

      そんな方にお勧めしたいのがクリア塗装です。

       

      今回のブログはクリア塗装について説明をしていきます。

       

      クリア塗装について

      塗装工事でクリア塗装というものがあるのを知っている方も

      多いのではないでしょうか?!クリア塗装とは、透明な塗料を

      塗って保護することと、現状の外壁を生かした仕上がりにする

      ことが可能な塗料となっております。しかし既存下地の状況が

      仕上がりに影響してきますので、現状の状況を踏まえてクリア

      塗装で対応をするのかを検討していく必要があります。

       

      ■クリア塗装ができる年数について■

      よく言われるのが10年を目処にクリア塗装の場合は、塗替えを

      検討した方がいいと言われます。実際10年少しでも過ぎてしまう

      とクリア塗装はできないのか?というとそうでもないです。

      塗装下地の劣化状況によるので、下地のひび割れやチョーキング

      状態や色褪せ具合によって可能か不可能かは変わってきます。

      クリア塗装は下地が見えてしまうので塗装する下地が良くないと

      仕上がりもよくはならないです。

      実際15年以上経過してしまっているとクリア塗装ではあまりお勧め

      できない状態になっていることが多いかと思います。

      ※お客様と話し合ったうえで最終的にどのような塗料で見積もり

      作成をしていくのかは決定していきます。

       

      ■クリア塗装以外の意匠性に拘った塗装方法について■

      クリア塗装以外でも意匠性に拘った塗装方法はいくつか存在します。

      ・多彩模様塗料仕様(吹き付け塗装) 

      →2色以上の液状またはゲル状の色と粒が懸濁した塗料となります

      ・2色塗り(短毛ローラー使用)

      →凹凸を生かし外壁を2色に塗装する方法

       

      ※費用的にクリア塗装よりも高くなる傾向があります。

       

      ■当社クリア塗装商品ラインナップ■ 金額は設計価格記載

      ・SK化研 プレミアムUVクリヤーSi 期待耐久年数12~15年 ㎡/2100円

      ・SK化研 プレミアムUVクリヤーF 期待耐久年数15~20年 ㎡/2900円

      ・日本ペイント ピュアライドUVプロテクトクリヤー ㎡/3180円

      ・日本ペイント ピュアライドUVプロテクト4Fクリヤー ㎡/3580円

      ・ロックペイント UVガードクリヤー ㎡/2800円

      ・ロックペイント UVガードフッ素クリヤー ㎡/3050円

      ※期待耐久年数についてはメーカーのホームページ等に記載あるもののみ

      記載しております。

       

      ■クリア塗装の塗回数について■

      塗装と言えば3回塗りと思われている方も多いかと思います。

      しかし、クリア塗装は下塗り工程がないので2回塗りの塗料となって

      おります。塗回数が多いほど耐久年数が伸びるわけではないので、

      クリア塗料は塗回数が少ないから通常塗料よりも耐久が短いという

      ことはありませんのでご安心ください。

       

      ■クリア塗装時のシーリングについて■

      シーリングも色々なメーカーのシーリング材があるかと思います。

      クリア塗装の場合は、必ず塗膜を被せないといけないタイプのシーリング材

      「ポリウレタン系」は絶対使用しないでください。シーリングが紫外線に

      あたるのですぐに劣化してきます。オートンイクシード等はクリア塗装でも

      使用可能です。

      当社取り扱い使用可能商品↓↓

      ・横浜ゴム ハマタイト MS2NB 

      ・ダイフレックス ハイフレックス UA-NEO

      ・オート化学工業 オートンイクシード 

      当社ではクリア塗装の場合、上記3点の商品のご提案が可能です。

      あと、シーリングには先打ちと後打ちがありますが、当社としては

      先打ちをすることをお勧めしております。シーリングが後打ちよりも

      劣化しにくいと理由からお勧めをしております。

       

      ■最後に■

      意匠性が高い塗装仕上げは比較的費用が高くなります。

      その中でもクリア塗装は比較的金額が抑えられてはいます。

      ただし、下地状況によっては施工がお勧めできなくなることがあります

      ので「今の外壁の柄が好き!」という方はお早めに塗替えを

      検討してみてはいかがでしょうか?

       

      以上、塗替え道場 横浜支店がお送りいたしました( *´艸`)

       

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    2. 色のない塗料、クリア塗装とは?寺西くんがクリア塗料を解説しま~す!

      「塗替え道場」が配信している「塗替えTV」の動画から「クリア塗料」の動画をご紹介です!

      クリア塗装とは?

      色がない塗料を使用した塗装なのですが、模様の入った変わった外壁を塗っていきますよ。

      透明ならではのメリットや塗装が可能な条件など、いつもと違った塗装をお伝えします!

       

      気になる動画はこちら!

      ↓↓↓

       

      【魔法の塗料で新築に】色のない塗料で外壁を守るクリヤ塗料で外壁を塗ってみた!

       

      ★塗替え道場TVはこのHPの左側にあります!            

      毎日、配信していますので、ぜひチャンネル登録よろしく~!

       

      塗料なのに色がない?!

      ザッス!

      いまいち流行らない挨拶で始まりました!

      戸建てのお宅で塗装工事ですが、今回塗る外壁はいつもと違います。

      模様が入っていて、目地がある!

      通常、外壁を塗る時は「塗りつぶし」という工程です。

      色見本を持ってきて「何色にしますか?」という風に色の提案をして色決めをします。

      今回のような目地があって柄がある外壁はベタ一色にしてしまうともったいない

      ぼかしも入っていてとってもオシャレな外壁ですよね!

      このような外壁の時はクリア塗装をおすすめしています。

      クリア塗装とはその名の通り透明で色のない塗料です。

      これで外壁を塗ると透明なので色が付かず、外壁の模様や色がそのまま見える!

      なんとも不思議な塗料なのです。

      そのままが見えるので、もちろん傷や汚れなども見えてしまいます。

      なので、全ての外壁に塗装ができるわけではありません。

      このクリア塗装をする時はどのような時なのでしょうか?

       

      クリア塗料ができる条件

      ここでクリア塗装ができる条件をお教えします!

      まず、外壁が傷んでいないこと。

      これが第一条件です。

      もし、傷んでいても少しならOK。

      多少の傷ならば、タッチアップ(補修)で何とかなります。

      けれど、キレイに塗るためには極力傷んでいないことが望ましいです。

      シーリングの色も良く見ると目地に似せていますね。

      いつもは白で打っていますが、色を付けているのです。

      このように外壁をそのまま残して美しい状態にしますので、塗り替えのタイミング早めの方がいいですよ!

      外壁の塗替えは傷んでからするイメージがありますが、痛みや経年劣化が目立たないうちに行うのがクリア塗装のベストタイミングです。

      今回のお宅は10年くらいだそうですよ。

      痛みが少なく良い状態。

      けれど、外壁の傷みは立地条件でも変わってきます。

      近くに湿気を保つような環境がない方が良いそうです。

      日陰になる部分が多いのもダメですよ。

      今、この外壁は1回目の塗装が終わったところですが、濡れ感出ていてとてもキレイですね!

      ツヤツヤしています。

      ではこれから塗るところをお見せしますよ!

      れっつらご!

       

      塗り方のコツを解説!

      今、塗っていない外壁の前に来ています。

      上が塗ってあって、下がまだ塗っていません。

      色がないから塗られているかどうか、非常に分かりづらい!

      では、塗りま~す。

      分かりますか~?ちょっとカメラ越しでは伝わりにくいですね。

      カメラアングルを下からにすると濡れているかのようなツヤが見えます。

      ここで、クリア塗装のコツを。

      色が付いていないので塗料が垂れるのが見づらい、という困った問題があります。

      なので、あまり付け過ぎないように。

      重ね塗りをして少しずつ伸ばしていきましょう。

      通常の色塗料と同じく、縦に配って横に伸ばす。

      目地の塗り残しがないようにしっかり塗ります。

      そして、角度を変えて見てみましょう!

      自分が塗ったところは全部反射しているので分かりづらいです。

      横から見て塗れているかどうか、塗残しがないかを確認しましょう。

      じっくり横から…寺西くん!顔!

      どんな顔で見てもいいですよ!

      確認してくださいね☆

       

      塗り残しにならないためには

      塗り残しがでやすいクリア塗装。

      何といっても目地が塗り残ししやすいです。

      奥まで塗料が入っていない状態になりやすい。

      そして塗装と塗装の繋ぎ部分です。

      上から塗って、下りてきますが足場の下までクリア塗装の場合は塗ります。

      下の人がその上から被せて塗れるようにするためです。

      声を掛け合いながら、どこまで塗ったかを確認しつつ塗り残しが出ないように塗っていきます。

      1度塗っただけでこのツヤですので、これで終了~。

       

      ではないのです!

       

      塗り重ねることで更に強くなり、ツヤが出ます。

      なので、メーカー指定の回数を絶対塗らないといけません。

      クリア塗装は2回塗りをして、ちゃんと膜厚を付けていきますよ。

      とにかく、「垂れ」と「塗り残し」に気を付けることが重要です!

      そして使用する道具はローラーですが、これは気泡が出にくいローラーを使用します。

      塗っているとブクブクと泡が出るものがあるそうです。

      それは適していないローラーなので、気泡が出ないものを探してくださいね。

      こんなにキレイな仕上がりならうちもやってみたい!」と思った方もいるのではないですか~?

      でも、この塗装は高そうじゃないですか?

      実は通常の塗料とクリアの塗料、そんなに金額は変わらないそうです!

      ただ、手間がとってもかかるので職人さんは大変…!

      何が大変なのかというと、天井とクリア塗装の境目を塗りこむことができません。

      本来は天井を先に塗って、ちょっと壁側に塗料を被せます。

      付帯部(樋や軒天など)の色が外壁の方に付いてしまわないよう、最新の注意を払わなければなりません。

      通常なら、塗料が付いてしまっても上から塗ることができるのでいいのですが、クリア塗装は何といっても透明

      上から塗っても隠せませんので、付かないようにしないといけないのです。

      紙テープをしっかり貼って養生するのもいいのですが、下から塗料が潜ってしまう可能性もありますので、信用しきれないですね。

      なので、刷毛でしっかりと刷毛取りする必要があります。

      ずっと刷毛で線を引いていくので、塗りつぶし塗装にはない手間がクリア塗装にあるのです。

      そのような細かい作業がありますので、当然スピードも落ちます。

      時間がかかる塗装ですが、仕上がりは最高ですね。

       

      クリア塗装の注意点

      手間がかかるクリア塗装ですが、塗装する上での注意点があります。

      寒い季節によく起こる現象なのですが、「ブラッシング現象」というものがあり、これになってしまうと大変!

      寺西くんは体験したことはないそうですが、かなり困った状態なってしまうそうです。

      乾いている時に一気に気温が下がると、起こる現象です。

      特に夜間などに起こり、昼間急いで塗って夜に冷え込んでくると…。

      次の日、塗ったところが真っ白に!

      塗料が乾燥する前に空気中の水分が付着し、そこが凹凸になることで光が乱反射して曇って見える現象」をブラッシング現象といいます。

      せっかく塗ったところが白くなってしまうので、白い部分を研磨して塗装をやり直しや、最悪な場合は塗りつぶしなってしまうことも。

      なので、気温や塗り重ねなどのタイミングが非常に重要になってくるのです。

      壁の一番下まで塗れたら、水切り部分は刷毛取りします。

      傷みがない外壁にクリア塗装ができるといっていますが、レベルとしてはチョーキングが起きていない状態であることが大事です。

      触った時に塗料が白く付いてくることがあるのです、それが起きていない、もしくはほんの少しだけ。

      そして目地がキレイでかけたりしていないこと。

      もし傷みがある外壁に塗装しても、その状態が保たれるだけなのであまり良くありません。

       

      「家を守る」という塗装なので、見た目が変わって気分も変わるだけの塗装とは一味違います。

      いつまでも新築の状態を保つためにはクリア塗装が大事です!

       

      と、寺西くんがドヤ顔で言っていますが、カメラマンさんのコメントをパクっています。

      コメント泥棒ですが、罪悪感は0!

      お疲れ様でした!

       

      次回は「養生」の解説動画をご紹介。

      足場職人・ミッチー寺西くんの対決も見ものです!

      養生をいかに早く・丁寧に行うかを解説します。

      お楽しみに~☆

       

      また見てね~。

       

    3. クリア塗装、通常塗装塗り分け

      こんにちは!!

      塗替え道場 本店の桝内です。

      いよいよ明日から12月ですね。

      今回のブログはクリア塗装と通常の塗りつぶし塗装の仕上りについて

      書きたいと思います(+o+)

       

      まず、クリア塗装とは現状のボードのデザインが気にいっている等今の風合いを生かしたい場合に塗る塗料となります!

      基本的に10年目安でクリア塗装が出来るか?もしくは出来ないか判断基準とも言われています。

      何故10年が目安か?というとクリア塗装は、その名前の通り透明な塗料を塗るわけなので、下地(もともと外壁)の状態が

      仕上りに大きく影響してくるからなのです。

      例えば、外壁にクラックが発生している場合は、クリア塗装の場合はクラックがそのまま見えてしまいます。

      絶対に新築から10年というわけではないですが、壁の状態によってはクリア塗装が出来ないような状態もありますので

      早めに施工を検討するのをお勧め致します。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      塗りつぶし塗装は、色つきの塗料で塗りつぶしてしまう方法です。

      ボード自体の柄等はのこりますが、全て1色になってしまいますので外壁自体の雰囲気が変わります。(サイディングボードが多色使用している場合)

       

       

      その他外壁の凹凸を活かした塗り方等も出来ますので是非気になる方はお問い合わせください!!!!!

       

      ちなみに本社の内装改装中で、今はこんな感じになっています~

       

       

       

       

       

       

       

      以上桝内、ブログでした~~~~(^v^)

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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