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  • 水性塗料と油性塗料
    1. こんにちは。塗替え道場の中野です。

      今回は塗料の主成分について少しご説明したいと思います。

      シリコンやフッソ等といった種類はご存知の方も多いと思いますが、
      それぞれに水性と油性(溶剤系)があるのをご存知でしょうか?

      主な特徴としては以下の通りです。

       

       

      ※2液型とは・・・そのままでは使用できず主剤と硬化剤を混ぜて使います。1度混ぜると6~8時間で硬化するため使い回しができません。

      このように水性、油性ともにメリット、デメリットがありますが、耐久性に関しては同じ条件のものに塗る場合、水性よりも油性の方が優れています。
      特に油性2液タイプの塗料は他と比べると耐久性・密着性・艶に大変優れています
      しかし、主材と硬化剤を正確に計量し攪拌(かくはん)する手間もありますし、混ぜた後は6~8時間程度で使い切る必要があります。
      職人の技術やスピード、きちんとした知識が必要となります。

      油性のマーカーと耐水マーカー(水性)を想像してみてください。
      どちらも乾けば水に濡れてもにじみませんが、どちらが耐久性に優れているかは容易に想像できると思います。

      また、水性ペンではどうしても書けないような材質のものであっても油性マジックなら大丈夫というケースがあるように、外壁塗料においてもやはり油性塗料の方があらゆる下地に対して密着性が高い特徴があります。

      最近はメーカーの努力もあって水性塗料でも油性塗料に近いくらい性能を向上させたものも存在しますが、多くの業者は、性能うんぬんの問題ではなくただ単に「価格を安く見せたい」、「臭気による苦情が怖い」といった理由から敢えて水性塗料を勧めるケースが増えてきているようです。

      確かに臭気に関しては、油性塗料には独特の臭気があるので内装に使えない等のデメリットがありますが、現在の油性塗料は弱溶剤性と言われるものがほとんどで一昔前のような強い臭気は伴いません。
      お客様やご近所の方にきちんと説明できていればそれほど苦情が出ることはないはずです。

      油性の更に2液型となると、人件費・工賃がかかる、難しい、扱いづらい・・などという理由で推奨する業者は更に少なくなってきています。
      しかし、油性2液こそが本物のプロフェッショナルが使う一級品であることは間違いありません。

      もともと1液型しかない塗料も存在するので一概には言えませんが、基本的には1液型の塗料は作業性を重視しており、
      2液型は作業性を犠牲にしてでも性能を重視しているのですから、プロがどちらを選ぶかは明らかです。

      「お客さまにとって何がおすすめか」ではなく、「自分たちが扱いやすい」という基準で塗料を選択する業者を信用できるでしょうか?

      塗替え道場では、きちんと水性、油性両方のメリット、デメリットをご説明させていただいたうえで条件の許す限り油性2液タイプをお勧めしています。

      ※一部の塗料(無機系や光触媒など)は水性専用に開発された超耐久なものもありますが、それらの特殊な塗料についてはこの限りではありません。

       

    2. こんにちは!塗替え道場の鶴田です!

      梅雨の様な雨の日が続きましたが、

      ようやく清々しいお天気に恵まれ春を感じられる様になりましたね☆

      名古屋市港区の本社では窓が少ないこともあって午後になると

      座っていても汗ばむくらい蒸し暑さを感じています。

       

      楽しいGWが終わるとあっという間に梅雨の季節になります。

      雨の日は窓も開けられないし蒸し暑くて過ごしにくいですよね??

      ”その不快感を少しでも軽減できる”とある塗料が今、人気を集めています!

      それは…

       

       

      です!!

       

      JAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)は、

      ロケットの打ち上げ時の摩擦による高温から機体や人工衛星を守るため

      先端部に断熱塗料を塗布する技術を開発しました。

      そのJAXAの技術を一般の人々の生活に役立てられるように応用したのが

      株式会社日進産業が開発・製造・販売を行っている製品「ガイナ」です。

       

       

      ガイナの塗膜の中には小さくて特殊なセラミックビーズが大量に含まれています。

      セラミックは紫外線に強く、劣化しにくい特徴を持っており耐久性に優れています。

       

      真夏、屋根は50~70℃もの高温になっているのをご存知でしょうか?

      屋根は遮るものもなく直射日光の影響をもろに受け、

      屋根だけではなくその周りに熱がたまってしまいます。

      ガイナは赤外線を反射し日差しの影響を最大限防ぐことが可能です。

      また遠赤外線放射の力で熱を逃がし続けることが出来るので

      塗装面に熱の影響を受けにくい特徴があり、真夏でも快適に過ごすことが出来るのです。

       

      また、特殊セラミックビーズが隙間なく覆っているため音を反射し、

      騒音に対する遮音・防音効果に優れています。

       

      ガイナは外壁・屋根どちらにも塗装出来ます。

       

      ガイナの効果まとめ

       

       

      ☆ 寒さ対策!断熱・保温効果

      ☆ 暑さ対策!断熱・遮熱効果

      ☆ 騒音対策!遮音・防音

      ☆ 臭い対策!空気質改善

      ☆ 防露・耐久・安全・不燃

      ガイナは防露効果もあり、結露がひどかったお家にガイナを塗装したところ

      「結露がなくなった!」という声も聞こえてきています。

      また、エアコンをつけても暑くて過ごしにくかった家が

      「エアコンの使用が大幅に減った!」などその効果は様々です!

       

      ガイナについて興味をお持ちの方はお気軽に


      までお問い合わせください!

      外壁塗装専門のアドバイザーが皆様の疑問にお答えいたします☆

    3. こんにちは!名古屋市港区に本社を構える外壁塗装専門店の鶴田です☆

       

      今回は木部の塗装についてのお話です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

       

      ログハウス、ウッドデッキなどの木造建物は日光や雨、

      害虫、カビ、藻などの外敵に日々さらされています。

      日焼けで色が変色したり、虫食いでボロボロになってしまったりと

      木部は本当に繊細なんですよね…(இдஇ; )

       

      これらを防ぎ、美しさを維持するためには

      定期的にメンテナンスすることが重要です。

      そして傷んでしまう前に塗装を施し木部を保護してあげることで、

      耐久力や木部の本来の美しさを維持することが可能になります。

       

      そんな木部に塗装するためにあるのが

      『木部専用塗料』キシラデコールです。

       

       

      ※メーカーHPより

       

      キシラデコールは防虫、防腐、防カビ、撥水効果が備わっています。

      これだけの性能があると安全性が心配になりますよね!?

       

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      キシラデコールは、急性毒性試験、発がん性の指標となる変異原性試験、

      生殖毒性試験などを行い、安全性を確認しています。

      ※メーカー公式HPより引用

      *★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★**★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*

       

      キシラデコールはしっかりと安全性の試験を行って

      安全性を確かめているので大丈夫ですね☆

       

      キシラデコールは熊本城や岐阜県高山市など

      観光名所になっている建物でも使用されています。

      自然な木目の美しさを活かす16色のカラーバリエーション

      外壁やガーデン小物など様々なシーンで活躍してくれる優れモノなんですよ!

       

      キシラデコールカラー見本

      ※メーカーHPより

       

      実際に施工をご希望のお客様にはカタログもご用意させていただきます(v^ー°)

       

      キシラデコール色見本

       

       

      それでは最後に、キシラデコールを使用して

      木部塗装をされたお客様の施工事例をご覧ください。

      もちろん施工は私たち塗替え道場、自慢の職人たちが行いました☆

       

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      S様邸 『キシラデコール#102 ピニー』 使用

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      ★ 施工前 ★

       

       

      色褪せや黒ずみでまだら模様の様になってしまっています。

       

      ★ 施工後 ★

       

       

      黒ずんでいた木部が驚くほど美しくなりました。

      もちろん木目の美しさも残っています!

       

       

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      M様邸 『キシラデコール#111 ウォルナット』 使用

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      ★ 施工前 ★

       

       

      木部の剥がれが目立っています。

       

      ★ 施工後 ★

       

       

      落ち着いた雰囲気のカラーで塗装しました。

      木部の質感が残り、日本家屋ならではの風合いに仕上がりました。

       

       

      木部の印象でお家の印象も変わります!

      外壁塗装をお考えのお客様はぜひ一度、木部塗装もお考えください(o≧▽゚)oニパッ

       

      お問い合わせは

      フリーダイヤル 0120-168-373

      までお気軽にお電話ください☆

       

    4. こんにちは!

      最近とても寒い日が続いていますが皆様、如何お過ごしでしょうか?

      風邪やインフルエンザがまだまだ流行っていますので

      お気を付けくださいね σ(゚ー^*)

       

      さて、本題に参りましょう!

      お客様より「寒い時期の塗装って大丈夫なの?」

      というご質問をいただくことがありますが

      春や秋など過ごしやすい季節に比べれば向いていないかもしれません。

      しかし、「向いていない=出来ない」ではありません。

       

      確かに塗装時に気温が5℃以下や湿度が85%以上になる場合は

      塗装に適していないと言えますが、下地が十分に乾燥した状態で塗装し、

      先に塗装した箇所が完全に乾いてから上塗りをするという原則を守り、

      しっかりとした職人の知識と腕があれば施工が不可能という訳ではありません。

       

      東海地方のような気候であれば冬でも問題なく施工出来るでしょう。

       

      冬場は湿度も低く、乾燥しているため塗料が乾きやすく作業の効率は上がります。

      むしろ雨が多く湿度の高い梅雨の時期の方が向いていないと言えます。

      梅雨は暑くてじめじめするのに窓を開けられないため不快に感じられる方も多いでしょう。

       

      水性の塗料というのは水を用いて希釈するため、

      気温が5℃以下に塗装工事を行うと、通常蒸発するはずの水分が

      凍ってしまい乾燥不良を起こす場合があると言えます。

       

      油性の塗料はというと、塗料用のシンナーなどの溶剤を使用して

      塗料を希釈し化学反応を起こす仕組みなので

      水を使用しないから凍ることもありません。

       

      塗替え道場でオススメしているのは水性<油性です。

      水性の塗料より油性の塗料の方が耐久力もあり

      コストパフォーマンスが高い! (o≧▽゚)o

      十数年前に比べ、塗料自体の性能も格段にアップしていますので心配はありませんよ☆

       

      最近本当に気温が低く寒い日が続いているので敬遠されがちの

      外壁塗装工事ですが、しっかりとした知識や経験、職人の腕があれば

      寒い季節でも工事は可能です。

      最近、車で走っていても他の塗装業者さんの施工現場をよく見かけます。

       

      春や秋といった過ごしやすい季節は私たちの様な塗装業者は繁忙期となります。

      もちろん繁忙期だからと言って手を抜くようなことは断じてありませんが

      「ゆっくりといろんなことを相談して決めたい!」

      「あんまり季節を気にしない」

      といったお客様には繁忙期を避けて依頼されることもオススメかなと思います♪(゚▽^*)ノ⌒☆

       

      アドバイザーをはじめ私たち塗替え道場のスタッフは

      お客様によりよいアドバイスが出来るように定期的に勉強会を行い

      知識を高めたり、経験を共有することを心掛けています。

       

      ご相談はお気軽にフリーダイヤルまでお電話ください(o^∇^o)

       

    5. 住宅の屋根には様々な形があります。

      ご自分の家の屋根の形状をご存知ですか?

      案外、気にされたことがない方が多いかもしれません。

      今回は代表的な屋根の6つの形状をご紹介します。

       

      ①切妻(きりづま・きりつま)屋根

       

      和風でも洋風でもマッチし、構造がシンプルなのでコスト面にも優れ、現在最も多い形です。

      軒下が三角になっている方を妻側、平になっている方を平側と言います。

       

      ②寄棟(よせむね)屋根

      四方向から屋根面を寄せた形で、台風に強いといわれています。

      切妻屋根と同じく和風、洋風どちらにもマッチします。

       

      ③片流れ(かたながれ)屋根

      近年人気の形状です。デザイン性が高く洋風の住宅にマッチします。

      雨を1面の屋根で受けるため、大きな雨樋が用いられます。

       

      ④入母屋(いりもや)屋根

      日本の伝統的な形状です。瓦作りの和風住宅に最適です。耐風性も高く重厚感があります。

      修理の際に技術を必要とする箇所が多く、費用が高くなってしまう場合があります。

       

      ⑤方形(ほうぎょう)屋根

      ピラミットのような屋根形状で、頂上が線ではなく点になっているのが特徴的です。

      正方形に近い形の住宅でよく採用されています。

       

      ⑥陸(ろく・りく)屋根

      水平な形で屋上のある屋根です。鉄筋住宅に採用されます。

      屋上スペースを有効活用できますが、雨漏りのトラブルが多い形でもあります。

       

      いかがでしたでしょうか?

      あくまで代表的な形状をご紹介したので他にもまだたくさんの形状がありますが、だいたいのお家に当てはまると思います。

      それぞれの形にメリット・デメリットがあり、それにあわせた材料が使われています。

      もちろん塗料や防水も材質にあわせたものを選ぶ必要があります。

      屋根塗装、防水をご検討の際は是非お気軽にお問合せ下さい。

      最適なプランをご提案するとともに、きちんと詳細までご説明させていただきます。

       

       

       

    6. こんにちは!そして既に1月の半ばですが…

      明けましておめでとうございます(。・ω・)ノ☆ネ兄☆ヽ(・ω・。)

      名古屋市本社勤務の鶴田です!

      本年も塗替え道場と鶴田を宜しくお願いいたします♡

       

      ブログの更新をしなくてはと思いつつ日々過ぎて行ってしまいました…φ(。。*)イジイジ…

      皆様、お正月休みは満喫されましたか?

      私は食べてゴロゴロ、食べてゴロゴロ、食べて…

      見事に太りました il||li(つд-。)il||li

      先ほど春日井店店長に「太ったよね?」と言われてしまいましたが…

      意志が弱いのでダイエットができません 笑

      余談はこのくらいにしておいて本題へと参りましょう!

       

      新築後のサイディングにご注意を!

       

      まず、サイディングとひとくくりに言ってもたくさんの種類があることはご存知でしょうか?

      ●窯業系サイディング

      ●金属系サイディング

      ●木質系サイディング

      ●樹脂系サイディング

      などが挙げられます。

       

      最も主流なものが窯業系サイディングです。

      耐久性を高めるためにセメントに木片などを混ぜプレス形成して板状にしたもので、

      耐震性や遮音性、防火性に優れています。

      またデザイン性に優れており、タイル調や石積み調など

      本物さながらの風合いを持つものがあり、人気を集めている理由のひとつです。

       

      窯業系サイディングは比較的安価で施工もしやすい建材ですので、

      お家を建てる際に使用されることが多いのですが、

      工場で出荷前に塗装したサイディングボードなので

      ほとんどが安価で耐久力の劣るアクリル塗料などが塗装されています。

       

      「塗装は新築から10年後でいいや」

      などとお考えの皆様、ご注意ください!

      クラック(ひび割れ)やチョーキングはありませんか?

      1cmほどのひび割れから雨水が浸入して躯体を傷めてしまうこともあります(´Д`;)

      10年後にこだわらず、定期的にお家を観察しメンテナンスの時期を

      見極めることも大切ですよ!

       

      最後にサイディングボード塗装の施工例をご覧ください!

       

      ビフォー

       

       

      アフター

       

       

      しっかりとひび割れやボードとボードを繋ぐシーリング目地を補修してから塗装を施しています。

      雨漏りの心配もなくなりましたv(@∀@)vィェ~ィ

       

      ビフォー

       

       

      アフター

       

       

      とても美しく新築の頃のようになります!

       

      早めのメンテナンスでお家自体の劣化を防ぐことが大切です。

      塗料の種類によって耐久力が異なるため、

      新築後の塗替えは少しだけ早めにお考えください★

       

      以上鶴田でした。

       

       

       

       

    7. お客様より「ウチは○○坪なんだけど、いくらで塗替え出来るかなぁ?」というような質問を承る事があります。

      本来、外壁塗装の値段は塗装する面積で計算する必要があるので、正直なところ難しい質問です。

      可能な限り概算でお答えしていますが、いくつかの前提条件に基づくアバウトな概算となってしまいます。

      なぜ難しいのか、どうやって計算するのか順番に見て行きましょう。

      (他にも概算のやり方はありますので、あくまで一例です。)

       

      ①建坪とは?

      まず、○○坪というのが敷地面積や延べ床面積ではなく建坪であることが前提となります。

      建坪とは建築面積を坪換算で表したものです。

      1坪=3.31㎡(=2畳)

      例えば、建坪が25坪であれば、25坪×3.31=82.8㎡となります。

       


      建築面積は建物が地表を覆っている面積を言います。つまり1階部分のみの面積です。

      2階以上の面積も含めた延べ床面積と間違えると倍近い面積になってしまいます。

       

       

      ②何階建てか?

      塗装をする面積を計算するには壁面の面積が必要になります。
      壁面の面積の計算式は

      壁面の外周×高さ です。

      外周は建築面積から計算するとして、高さに関しては図面が無ければ何階建てかで暫定的に決めます。
      一般的に木造軸組の建物であれば2階建てで5.5~6mくらいなので平均の5.8mで計算する場合が多いです。
      3階建ては建築法の兼ね合いで、全体で10mを超えない場合が多いので屋根の高さが1.5mとして8.5m程度が目安になります。

       

       

      ③外周の計算

      建坪25坪=82.8㎡の外周は 縦×横=9.1×9.1=82.8 なので外周は9.1×4=36.4mと計算します。
      但し、これは建物が正方形の前提です。

      同じ82.8㎡でも極端な例をあげると 6m×13.8m=82.8 の場合も考えられます。この場合の外周は(6+13.8)×2=39.6mとなり、
      外周は3m以上変わってきます。

       

      ④窓など開口部

      窓や玄関などの開口部は塗装をしない部分なので、壁の面積から引く必要があります。
      これも暫定的に決めるならば、一般的に壁面積の2割程度が目安です。

      従って、建坪25坪の2階建てのお家

      建築面積 25×3.31=82.8㎡ から計算して

      外周 36.4m × 高さ 5.8m =211㎡

      開口部2割を引くと 211×0.8=168㎡ となり、

      外壁塗装をする面積の目安は168㎡程度となります。

       

      この概算の面積と塗料の単価などを基に計算していくので、かなりザックリとした数字にならざるを得ないという事がご理解いただけたでしょうか?

       

      ○○坪だからいくらぐらいというのは本当にアバウトな概算になってしまうので、

      自分のお家の塗替えの値段が知りたければ、専門家に見てもらうのが一番なのです。

      弊社はご相談からお見積りまで無料です。お客様のご希望に沿った最適なプランでわかりやすくご説明・お見積りさせていただきます。

      もちろん、その後に工事を依頼されるかどうかはお客様の自由です。(しつこく契約を迫るような事は一切ありません)

      お気軽にホームページまたはフリーダイヤルまでお問合せください。

    8. 前回は外壁工事で人気の高い塗料、

      SK化研のクリーンマイルドシリーズの人気色ベスト5をご紹介させていただきました。

       

      今回は屋根塗装で人気の高い塗料をご紹介します。

       

      屋根塗装で人気の高い塗料はSK化研の

      ヤネフレッシュシリーズとクールタイトシリーズですO(゚▽゚o)(o゚▽゚)o

       

      SK化研の塗料ランキングばかりになってしまい、

      SK化研の回し者みたいですが…違いますよ 笑

      しかし、SK化研は建築仕上塗材シェアの

      53%を占めるほど優良な塗料メーカーなんですね!

       

      そのSK化研から出されているヤネフレッシュとクールタイトのシリーズですが

      遮熱性能に大変優れており、また、低汚染機能により

      その遮熱性能を保護し、優れた耐久性を実現しています。

       

      とにかく汚れにくく、遮熱効果に優れている塗料ですね!

       

      メーカー試験で戸建住宅の屋根の表面温度は約10℃、

      室内温度が約3℃軽減されていると公表されています。

      工場の屋根などの塗装にも適しており、

      塗装することで省エネになったという話もあるんですよ!

       

      さて、長くなりましたがランキングに参りましょう!

       

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      SK化研 ヤネフレッシュ・クールタイトドシリーズ 【屋根塗料】

      第1位 RC-110 (スレートブラック)

      第2位 RC-103 (ココナッツブラウン)

      第3位 RC-113 (チョコレート)

       

      屋根人気色ランキング

       

      ※塗替え道場調べ(2014年9月)

      ※写真はイメージです。実際の色と異なる場合がございます。

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      外壁色に合わせやすい定番色がランクイン!

      飽きのこないダークな色が選ばれていますね(*≧▽≦)bb

      もちろん他にもブルー系やグリーン系、レッド系など

      様々なお色が取り揃えられています。

      お悩みの際はアドバイザーまでお気軽にご相談くださいね☆

       

      以上、鶴田でした♪

    9. 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は他のお宅が

      どんな色を選んで塗装されたか気になりますよね!

      今回はそんな疑問にお答えしようと思いますv( ̄∇ ̄)ニヤッ

       

      環境に優しく、特殊セラミック成分複合で超低汚染を実現した

      外壁塗装で人気の高い『クリーンマイルドシリーズ』のランキングをご紹介!

      シリコンはもちろん、フッ素塗料もあり耐久年数の面でも優れた塗料です!

       

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      SK化研 クリーンマイルドシリーズ 【外壁塗料】

      第1位 SR-410

      第2位 SR-403

      第3位 SR-N-70

      第4位 SR-169

      第5位 SR-414

       クリーンマイルド人気色

      ※塗替え道場調べ(2014年9月)

      ※写真はイメージです。実際の色と異なる場合がございます。

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      ベーシックな飽きのこない色がランクインしました!

      街の景観に合わせやすく、落ち着いた色を選ばれる方が多いですねσ(゚ー^*)

       

      これから塗替えをお考えの方は、お色選びの際に参考にしてくださいね!

      他の塗料でもお色でもどんなことでも専門のアドバイザーが

      的確なアドバイスをさせていただきますので

      お気軽にご相談ください*‘V´)ゝ⌒★*゚

       

      以上、鶴田でした♪

      【次回予告】 屋根塗料 人気色ランキング

    ご連絡お待ちしております。お電話でも承ります。塗替え道場フリーダイヤルCall:0120-168-373受付時間【月~土】9:00~19:00【日】9:00~18:00

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